TOP ライフスタイル 知らなかった…!仕事を辞めたあとにもらえるお金の話|第7回 雇用保険

知らなかった…!仕事を辞めたあとにもらえるお金の話|第7回 雇用保険

2026.01.31

社会保険や税金って、情報があふれているけれど、実際に自分では何をどうすればいいのか、なかなか分からないもの。特にフリーランスや副業をしている人にとっては、制度が複雑で、どこから手をつければいいのか悩むことも多いはず。だからこそ、ポイントを絞って「これだけは確認しておこう」という手引きがあれば、とても心強いですよね。

そこで本連載では、社会保険労務士として多くの事例を見てきたAさんが、押さえておきたい基礎知識をやさしく解説。第7回は「雇用保険」をテーマにお届けします。知らずに損しないためにも、ぜひ一度確認してみてください。

第1回から読む

前回の話はこちら

仕事を辞めたい、そのときあなたは

子育てや家族の事情で、「このまま今の仕事を続けられるだろうか」「一度仕事を辞めてしまうと、もう戻れないのでは」と不安を感じることはありませんか?

特に女性は、出産や育児、介護など、自分の意思だけではコントロールできない理由で、働き方を見直す必要に迫られることが少なくありません。

知らないと損する!失業給付のルール変更

こうした不安をやわらげるため、2025年4月に雇用保険法が改正され、自己都合退職の場合の失業給付における給付制限期間が、2か月から1か月に短縮されました。これは、「事情があって退職すること」を必要以上に不利にしないよう、国の考え方が変わってきたことを示しています。

ただし、過去5年間に3回以上自己都合退職をしている場合は、給付制限が3か月となり、制度の悪用を防ぐ仕組みも設けられています。なお、退職理由にかかわらず、失業状態を確認するための7日間の待機期間がある点は、これまでと変わりません。

いま国が後押ししている「学び直し」という道

今回の改正では、さらに大きなポイントがあります。退職前1年以内、または退職後に教育訓練を受講する場合には、自己都合退職であっても、失業給付の給付制限がなくなり、待機期間終了後すぐに給付対象となる仕組みが整いました。

※対象となるのは、厚生労働大臣が指定する教育訓練に限られるため、事前にハローワークでの確認が重要です。

国は現在「学び直し(リスキリング)」を推進しており、今回の制度改正も、失業をきっかけにスキルアップを図り、安定した再就職につなげることを目的としています。

新しい年を迎え、これからの働き方を模索している方は、将来の選択肢を広げるためにも、こうした国の制度を上手に味方につけてみてはいかがでしょうか。

教えてくれた人社労士AWAWA

大阪市内の企業で働く経験豊富な社会保険労務士

※規則により掲載内容のお問合せには個別対応出来ません
※記事配信時点での法令に基づく内容となっております

必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■新しい白浜の楽しみ方をお届け! 特急くろしおで行く、JTBの「JRで行く 昼から白浜」でプチトリップを満喫

■コスパ最強っ♡ 新大阪から往復 JR+宿泊+クーポン付きで13,800円~23,000円(※1)!? 岡山旅が楽しすぎた!

■【京都競馬場】無料ドリンクや限定スイーツも!女性専用「UMAJO SPOT」を満喫!

■目指すキレイは水から変える! 話題のインバスケア「ナノバサラ」でバスタイム新時代へ

■食を通じて鳥取の魅力を発見、京阪神で楽しむ鳥取グルメをレポ!アフター万博も要チェック

■【グランフロント大阪】家族や友人と!気分華やぐ“春めくデリシャス”を楽しもう

■大人も夢中になって楽しみ尽くしたい、「リゾナーレ下関」で過ごすわたし時間

■【いちごも、春のごちそうも】春色に染まる『ホテル ユニバーサル ポート』で口福な一日を

Recommend あなたにおすすめ