大阪から日帰りでOK!伊勢・鳥羽の王道スポット&絶品グルメ
大阪からもアクセスしやすく、日帰り旅にもぴったりの伊勢・鳥羽エリア。伊勢神宮をはじめ、鳥羽水族館やおはらい町など、見どころやご当地グルメが盛りだくさんです。
旅の味方となるのが、近鉄電車の「伊勢神宮参拝きっぷ」(前売限定)。近鉄発駅からフリー区間(松阪~賢島間)までの往復乗車券と特急券に加え、伊勢周辺の三重交通バスが乗り降り自由になるお得なセット券です。
このきっぷを活用して、伊勢・鳥羽の観光もグルメも満喫できる盛りだくさんの日帰り旅へ出発!
モデルプラン
【7:05】大阪難波駅を出発
事前に購入しておいた「伊勢神宮参拝きっぷ」で出発! 座席の指定・特急券への引換を済ませておけば、特急電車での朝の移動もラクラク。快適な旅の始まりです。
伊勢神宮参拝きっぷ
発売期間:通年
※前売限定
https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/sanpai/
【8:50】松阪で途中下車。地元グルメを食べ歩き
旅の始まりは、乗り降りフリー区間のスタート地点でもある「松阪駅」から歩いて約7分の「丸中本店」です。駅前通りには昔ながらの建物が残り、レトロな街並みを眺めながらの朝散歩にもぴったりです。
ここでのお目当ては、地元で長年愛されている名物の「肉入りコロッケ」。精肉店だからこそできる、肉のうまみがたっぷりと詰まった贅沢なコロッケは、ひとつふたつと食べたくなるおいしさです。
注文を受けてから揚げるため、揚げたてのアツアツ&サクサク食感が楽しめます。
丸中本店(まるなかほんてん)
住所:三重県松阪市中町1843-6
【10:00】日本で唯一のラッコ&ジュゴンに会える水族館
「松阪駅」で地元グルメを堪能したら、フリー区間で利用できる特急券を使って「鳥羽駅」へ。潮風を感じながら歩くこと約10分、「鳥羽水族館」に到着します。
約1,200種という日本一の飼育種類数を誇る「鳥羽水族館」では、海や川に暮らす多種多様な生きものに出会えます。なかでも注目したいのが、日本で唯一飼育されているラッコとジュゴン。愛らしい姿を間近で観察できるのは、ここならではの貴重な体験です。
館内は順路が決められていないため、自由に回れるのも魅力のひとつ。大好きな生きものをじっくりと観察したり、気になる水槽を何度も見に戻ったりと、自分のペースで楽しめます。
お昼になったら、レストラン「花さんご」でランチタイム。水族館のアイドル、ラッコのメイちゃんをイメージしたカレーライスなどが味わえます。思わず笑みがこぼれるキュートな見た目は、食べるのがもったいないほどです。
鳥羽水族館(とばすいぞくかん)
住所:三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
【13:35】日本人の心のふるさと、伊勢神宮を参拝
ランチを食べてひと休みしたら、いよいよ目指すは伊勢神宮。「鳥羽駅」から近鉄特急に乗って「五十鈴川駅」で下車し、三重交通の「内宮前行」のバスに乗車します。このバスも「伊勢神宮参拝きっぷ」のフリー区間に含まれているため、追加料金なしで移動できるのもうれしいポイントです。
バス停から歩くこと約10分。五十鈴川に架かる宇治橋のたもとに立つ、神域への入り口「宇治橋大鳥居」が姿を現します。
古くから「お伊勢さん」の名で親しまれてきた伊勢神宮は、約2,000年の歴史を持つ、日本を代表する神社です。日本人の総氏神ともされる天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る内宮は、今も多くの人々が訪れる特別な聖地。清らかな気持ちでお参りしたい、日本人の心のふるさとです。
五十鈴川に架かる宇治橋を渡ると、清々しい空気に包まれた参道へ。境内には、趣の異なる社殿や、美しい庭園など、見どころも多彩です。神様に日頃の感謝を伝えながら、時間の許す限り、ゆっくりと過ごしたくなります。
伊勢神宮 内宮(いせじんぐう ないくう)
住所:三重県伊勢市宇治館町1
【15:30】参拝を終えたら門前のにぎやかな参道巡りへ!
宇治橋から続くおはらい町には、伊勢名物のグルメを味わえる飲食店や、老舗の和菓子店、土産物店などがずらり。昔ながらの風情を感じる町並みを歩きながら、気になるお店をのぞいてみるのも楽しみのひとつです。
まず立ち寄りたいのが、おはらい町にある「山村みるくがっこう 内宮前店」。大正8(1919)年創業の牛乳屋さんが手がけるミルクスタンドです。
おすすめは、自家製プリンにミルク感たっぷりのソフトクリームを合わせた「山村ぷりんソフト」。年間7万食を販売する人気No.1の看板メニューです。
山村みるくがっこう 内宮前店(やまむらみるくがっこう ないくうまえてん)
住所:三重県伊勢市宇治今在家町字中賀集楽37-3
おはらい町を進んでいくと、通りのちょうど真ん中あたりに「おかげ横丁」が現れます。目印は、石造りの大きな常夜燈。
約4,000坪の敷地に、飲食店や土産物店、工芸品店など55店舗が軒を連ねています。伊勢ならではのグルメやお土産がずらりと並ぶ、食べ歩きにもぴったりのエリアです。
おかげ横丁の入り口には、言わずと知れた伊勢名物「赤福」の本店があり、店内ではつくりたての「赤福餅」を楽しめます。
さらに、本店の向かいにあるイートイン専門店「赤福 本店別店舗」では、10月中旬頃まで「赤福氷」を味わうことができます。秋冬には「赤福ぜんざい」が登場するので、ぜひ期間限定の味わいも押さえておきたいところです。
赤福 本店別店舗(あかふく ほんてんべつてんぽ)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町26
おかげ横丁は江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の様子を再現した町。太鼓櫓を中心に、風情豊かな町並みが広がり、まるで昔の伊勢にタイムスリップしたような気分を味わえます。
この町のシンボルといえば、招き猫。歩いていると、あちらこちらで個性豊かな招き猫たちが迎えてくれます。寝転んだり踊ったり、思わず記念撮影したくなるかわいい招き猫がいっぱいです。
お土産に人気なのが、全国的にも珍しい招き猫専門店「吉兆招福亭(きっちょうしょうふくてい)」の「招き猫おみくじ」。挙げている手によって結ぶご縁が異なるそうで、右手はお金とのご縁、左手を挙げているものは人とのご縁を結ぶのだとか。
挙げた手をそれぞれ外側にして並べると、外から内に福を呼び込むとされているため、ぜひ対で連れて帰ってみてはいかがでしょうか。
吉兆招福亭(きっちょうしょうふくてい)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52(おかげ横丁内)
おかげ横丁(おかげよこちょう)
住所:三重県伊勢市宇治中之切町52
【18:15】旅の締めくくりは、伊勢名物の絶品餃子!
お土産を購入したら、おはらい町通りを北へと進み、「神宮会館前」バス停から「伊勢市駅行」の三重交通バスに乗車。「伊勢市駅」の停留所で下車したら、歩いて17分。伊勢の人気店「ぎょうざの美鈴」で夕飯です。
注文を受けてからひとつひとつ手包みする餃子は、パリッモチッとした皮とジューシーな餡が魅力です。
看板メニューの「焼き餃子」と「水餃子」、出汁がしっかりとしみ込んだ「おでん」の3品で1,700円というコスパの良さもうれしいポイント。旅の締めくくりにぴったりのお店です。
伊勢の味 ぎょうざの美鈴(いせのあじ ぎょうざのみすず)
住所:三重県伊勢市宮町1-2-17
【21:27】大阪難波駅に到着
名物グルメにお土産、そしてパワースポット参拝まで、お腹も心もいっぱいに満たされたところで帰路へ。近鉄特急に揺られながら、楽しかった一日の思い出をゆったりと振り返る帰路の時間も旅の魅力です。
今回の日帰りルートでかかった費用は、全部で16,370円(伊勢神宮参拝きっぷ7,600円+現地での食事・お土産代等8,770円)。
近鉄電車と三重交通バスを賢く組み合わせることで、移動費を抑えつつ伊勢・鳥羽の見どころを欲張りに網羅できます。大阪から気軽に出かけられるお得なきっぷを活用して、次の週末は魅力がぎゅっと詰まった三重へ出かけてみませんか?
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