TOP おでかけ 【和歌山】大人気“バブルマン”とは?週末家族で訪れたい「道の駅 四季の郷公園」

【和歌山】大人気“バブルマン”とは?週末家族で訪れたい「道の駅 四季の郷公園」

甲子園球場約7個分の広大な敷地を持つ和歌山県和歌山市の「道の駅 四季の郷公園」。和歌山県の旬の食材やグルメを楽しめるだけでなく、子どもやペットと一日中遊べるエリアや設備が用意されています。

今回は「道の駅 四季の郷公園」の自然と触れ合える見どころや、おすすめポイントをまとめてみました。

「道の駅 四季の郷公園」とは?

農業公園を母体とした広大な25.5ヘクタールの敷地を持つ「道の駅 四季の郷公園」。

2022年4月2日にリニューアルオープンし、さまざまな自然と触れ合えるエリアや設備が用意されています。

入口を抜けると、大きな囲炉裏を囲む「炎の囲炉裏」と呼ばれるキャンプエリアが現れます。

BBQのセットやテントなどの貸し出しもあるため、道具を持っていない場合や初心者さんも安心して楽しめますよ。より特別感を味わいたい方には、1組貸し切りで予約できるシーズンもあるのでHPで発表される情報をお見逃しなく!

「炎の囲炉裏」の隣にある「火の食堂」は、食堂やカフェ、ベーカリーが入る飲食エリアです。木造の温かい空間で、四季折々の食材を使った定食やアフタヌーンティーなどが味わえます。

特に、石窯で焼く自家製パンが自慢のベーカリー「焼所(くべしょ)」で味わえる「全粒粉和歌山塩パン」は、必ず食べたい!

全粒粉を使っているので香ばしい風味が口いっぱいに広がります。程よく塩とバターのしょっぱさが利いていて、リピーターも多い、施設自慢のパンです。

また「水の市場」では、新鮮な和歌山の野菜やフルーツ、ご当地のグロサリーがズラリ。

定番から道の駅オリジナルのお土産まで約1300種類の商品がそろっているので、お土産選びや新鮮な食材を購入したい日にもぴったりです。

自然を存分に楽しむ公園エリア

施設を奥へ進むと「四季の広場」という大きな公園があります。公園の間を流れる小さな小川では、水辺に住む小さな生き物たちの観察も楽しめます。

ネットやブランコがあるアスレチックエリア「つき山の遊び場」では、小さなお子さんも自然に触れ合いながら存分に走り回り遊ぶことができます。

さらに、大きな3つの滑り台が並ぶ「花のすべり台」も見逃せません。長さや形の異なる滑り台は、どれもスリリング! まわりに咲いている花や緑も絶景です。

春になるこれからのシーズンは、広場にレジャーシートを敷いてピクニックや生き物・植物の観察を楽しむことも可能です。ちなみに3月末からは、2023年大好評だった桜や藤の花をライトアップするイベントも予定されています。

出会えたらラッキー!注目の「バブルマン」

「四季の広場」では、定期的に大道芸人さんたちによるパフォーマンスが行われているそう。その中でもここ最近人気を集めているのが“バブルマン”! 

毎週訪れるお子さんやファンの方も増えてきているんだとか。

バブルマンの正体は「四季の郷公園」の広報担当・李野さん。

2023年の8月から始まったシャボン玉のパフォーマンスは、なんと李野さんの独学! 使用する道具は全て手作りで、少しずつ技の数が増えているそうです。

夏やイベントでは、ライトアップしながらシャボン玉のパフォーマンスを行う「ナイトバブル」が催されることも。春から行われる夜桜のイベント期間も、バブルマンが登場する予定だそうですよ。

\from Writer/
週末だけ見られるバブルマンのパフォーマンスは、大人だって幻想的で見ほれてしまうこと間違いなし♡ 体験農園や自然に触れ合える広場、2024年夏には敷地内にグランピング施設のオープンも予定されていて見どころ満載! パンや旬の食材も豊富に展開されているため、和歌山旅行のお土産を購入したいときにもおすすめです。

道の駅 四季の郷公園

和歌山県和歌山市明王寺479-1
【公園管理事務所(四季さい館)】073-478-0070(火曜閉館)、【産直棟】073-499-4370、【レストラン棟】073-499-4270
営業時間:【平日】10:00〜17:00 、【土日祝日】9:00〜17:00 
定休日:無休※12月30日〜1月3日休み
https://fh-park.jp/

必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■【秋冬の肌ケア提案】乾燥しがちな大人肌をワンランク上のスキンケアで解決

■おうちで簡単ケアが魅力! 秋のキレイ髪は「セグレタ」&「ブローネ」で叶えよう

■大阪から往復7,800円で城崎日帰り旅!? オトクが満載の気軽な女子旅へ出発進行♡

■「camell×JTB 鳥取・島根たび」でフォトジェニックな女子旅へ出かけよう♡

■【岡山・真庭】きっとまた帰って来たくなる。懐かしくて新しい、フォトジェニックな大人旅

Recommend あなたにおすすめ