TOP PR 【星野リゾートのファミリー旅】子どもも大人も満喫! 「リゾナーレトマム」のアクティビティを制覇したい!

【星野リゾートのファミリー旅】子どもも大人も満喫! 「リゾナーレトマム」のアクティビティを制覇したい!

2024.02.08
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普段の週末だけど、非日常を体験したい。そんな想いを抱いている人も多いのでは? 特に、お子さんにいろいろな経験をしてほしいと考えるパパやママにこそ、いま、真冬の北海道がおすすめです! 「星野リゾート リゾナーレトマム」では、さまざまなスノーアクティビティにチャレンジしたり、魅力的な北海道グルメをおなかいっぱい食べたり、ほかではできない体験が目白押し。今回は、小さなお子さんと一緒に楽しみたい、スペシャルなトマム旅をレポートします。

アンバサダーのERIさんと長男のエイタロウくん、次男のオウシロウくんが体験するトマム旅第2弾は、滞在2日目に突入。今回も、スキーレッスンやスノーアクティビティに挑戦したり、ゲレンデにあるこたつやメインダイニングで食事をしたり、親子で一緒に行う初体験がたくさんありました。子どもも大人も雪と大自然を満喫できる、「リゾナーレトマム」の全貌レポート完結編をお届けします!

おいしさで身体も目覚める、朝の贅沢丼

「海宝丼」はセルフで具材を乗せ放題!

眠い目をこすりながら、「リゾナーレトマム」から連絡通路を歩くこと約5分、森のレストラン「ニニヌプリ」に到着します。ここはその名の通り、森に囲まれたビュッフェレストラン。名物メニューである「海宝丼」と「フレンチトースト」をお目当てに、オープン時間を狙ってやってきました。

さっそくオウシロウくんが手を伸ばしたのは、自分で盛り付ける「海宝丼」です。

「海宝丼」

サーモンやホタテ、いくらなどを使った漬けは、まさに“海の宝”! 味付けが少し甘めなので、さっきまで眠そうだったオウシロウくんもパクパク食べています。「ビュッフェではいろんなメニューが食べたい!」と思っていても、盛らずにはいられない必食メニューです。

(左)「フレンチトースト」。(右)「フレンチトースト」は出来たてを提供。

「フレンチトースト」にはご当地ならではのトッピングを取り入れており、トマムでは北海道名物のハスカップジャムやりんごジャム、ホイップクリームなどが並びます。

スタッフが常に出来たてを提供してくれるほんのり温かい「フレンチトースト」は、ふんわりとした食感が楽しめ、ついついおかわりをしてしまうおいしさでした。

森のレストラン「ニニヌプリ」には、和洋の朝食メニューがズラリと並びます。窓際席はオープン直後に埋まってしまうほど人気ですが、時間が合えばぜひ狙ってみて。深々と雪が積もる森は美しく、訪れた当日には動物の足跡が見つかるなど、森の中ならではの発見がありますよ。

森のレストラン「ニニヌプリ」

朝食時間:7:00~10:00
朝食料金:大人2,600円、7~11歳1,900円、4~6歳1,400円、3歳以下無料

ファミリーで楽しい、雪上アクティビティに挑戦!

取材2日目は快晴。前日夜に雪が降ったので、ゲレンデにはふわふわのパウダースノーが積もっています。今日は屋内外でのアクティビティを遊びつくす勢いで一日を過ごします!

親子一緒にスキーのプライベートレッスン

スキー板やブーツを追加でレンタルし、スノーリゾートの醍醐味であるスキーに挑戦! ……とはいえ、子どもたちは3年ぶり、ERIさんは10年ぶりだそう。少し不安があるということで、初心者でも上級者でもスキルレベルに合わせてサポートしてくれる、スノーアカデミーのプライベートレッスンを申し込みました。

親子一緒に体験できると人気のプライベートレッスンの様子は、スライドでご紹介します。

120分間のレッスンを終え、少し不安が見えたスタート時とは見違えた表情の3人は、転んだりしながらもスキーを大満喫した様子。旅の終わりに「なにが一番楽しかった?」と子どもたちに尋ねた際には、2人とも「スキー!」と声をそろえていました。

今回3人が体験したプライベートレッスンをはじめ、トマムのスノーアカデミーには4~6歳対象、7~12歳対象、大人向けと年代別に分かれたグループレッスンや、未就学児を対象にしたレッスン「雪ッズ70」があります。

「雪ッズ70」デビューパーク

なかでも「雪ッズ70」は、3歳から体験OK。スキルレベルに合わせた練習ができる専用のデビューパークもあり、はじめてスキーを体験するお子さんにもおすすめです。お子さんがレッスンを受けている間に大人は自由にコースを満喫できることもあり、大人気なのだそう。なにより、インストラクターを先頭に小さな子どもたちが列になって滑る姿がかわいすぎます!

ラフティングで大絶叫の雪上クルージング

「スノーラフティング」大人(13歳~)1.5km 2,000円、3km 2,600円、子ども(3歳~12歳)1.5km 1,200円、3km 1,600円、2歳以下無料(保護者同乗要 ※料金別途)/時間:9時~16時30分(所要時間1.5kmコース約5分、3kmコース約10分)※混雑状況により、前倒しで申し込みを締め切る場合があります/予約不要

トマムでは、ゲレンデで楽しむスキーやスノーボード以外にも雪上アクティビティが充実しています。そこで、アクティビティの受付施設「GAOアウトドアセンター」を訪れ、「スノーラフディング」を申し込みました!

スノーモービルでラフティングボートを引っ張る「スノーラフティング」では、そのスピード感と左右に振られるスリルや浮遊感が楽しめます。安定性が抜群なので、小さなお子さんでも気軽に体験できるアクティビティです。

大きく弧を描いてカーブを曲がるたびに歓声を上げながら、広大な雪原でクルージング気分を満喫できました。

まだある! 子どもが楽しめるスノーアクティビティ

「GAOアウトドアセンター」では、さまざまなアクティビティがスタンバイ。小さなお子さんでも体験できるプランをチェックしてきたので、スライドでご確認ください!

“こたつでおでん”をゲレンデ横で楽しめる

「トマム ザ・タワー」とおそろいカラーのこたつ。利用無料。

そろそろおなかが空く時間になり、ERIファミリーは「ホタルストリート」にある「スキーインスキーアウトこたつラウンジ」にやってきました。ここでは、ランチタイムだって“トマムならでは”な体験がスタンバイ。ゲレンデ横の屋外なのに、こたつでおでんが楽しめます。

数量限定「スペシャルおでん鍋」6,000円(2人前/締めセット付)/提供時間:11時~21時(L.O.20時)/提供場所:cafe&bar「つきの」

蟹爪やタコ、トウモロコシ、フキなど具だくさんのおでんがドン! ここでいただく「スペシャルおでん鍋」は、北海道風のご当地おでん。昆布が利いた出汁に海鮮や山菜が入った、関西ではあまり見かけないラインナップです。

すぐに食べはじめたERIさんたちも、タコの大きさや蟹爪のジューシーさにビックリ! おでんにはいくら、蟹味噌、山わさび、柚子味噌の4種のコンディメントが付いているので、お好みで味変アレンジも楽しむことができました。

さらに、今シーズンから「スペシャルおでん鍋」に魅力的な“シメ”が新登場!

「スペシャルおでん鍋」の締めセット

ゴンドラの形をしたBOXの中には、漬けサーモン、ニシンの甘露煮、おぼろ昆布、海苔、松前漬け、三つ葉といった6種の具材がイン。さらに、土鍋ごはんも登場する、このメニューの正体は……?

そう、出汁茶漬けです! ゴンドラBOXの具材やおでんのコンディメントから好きな具材を選んでごはんの上に並べ、おでんの昆布出汁をかけていただきます。

さまざまな海鮮や野菜のおいしさが染み出たおでん出汁でいただくお茶漬けは、思わずため息がもれそうなほどやさしく、深い味わい。身体もぽかぽかに温まる最高の“シメ”で、おでんを完食です。

【大人のお楽しみ】「出汁割り日本酒」が初登場

「出汁割り日本酒」600円~/提供時間:11時~21時(L.O.20時)/提供場所:cafe&bar「つきの」

お酒好きの人は、今季初登場した「出汁割り日本酒」にもぜひ注目を。北海道の酒蔵でつくられた日本酒を、土瓶で提供される昆布出汁で好きに割って楽しめる一品です。おでんのお供はもちろん、単品で注文することもできるので、ゆっくり過ごしたい大人の時間におすすめです。

雪遊びから一変! 常夏の室内プールで大はしゃぎ

「ミナミナビーチ」宿泊者無料(ヴィレッジアルファを除く)/日帰り利用:大人2,600円、小学生1,100円、未就学児無料/利用可能時間:11時~20時(最終入場19時)

ここまでスノーリゾートならではの雪国体験を満喫してきましたが、次に訪れたのは常夏のビーチリゾート! ガラス張りの室内プール「ミナミナビーチ」では、白銀の世界を横目にプール遊びが楽しめます。

「ミナミナビーチ」には、30×80mものウエーブプールや水深30cmのこどもプールがあり、さまざまな遊具アイテムや水着がレンタルできるので、手ぶらで行ってもOK。3人が楽しむ様子や遊具はスライドでご確認ください。

子どもも背伸びして体験したい、美食ディナーコース

全力で遊んでおなかがペコペコになった3人は、普段よりもちょっとおしゃれをして訪れたい、「リゾナーレトマム」のメインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU(オット セッテ トマム)」にやってきました。

“美食のカレンダー”をコンセプトにした「OTTO SETTE TOMAMU」では、魅力あふれる北海道の山の幸、海の幸を取り入れた旬のレシピを提供。トマムと同じ山岳地帯であるイタリア・ピエモンテ州やリグーリア州の郷土料理が楽しめます。

海の太陽「雲丹をたっぷり使った リーキのパンナコッタ」

冬の「OTTO SETTE TOMAMU」に欠かせないシグニチャーメニューが、「雲丹(うに)をたっぷり使ったリーキのパンナコッタ」です。

西洋ネギ“リーキ”のパンナコッタの下にはトロトロのコンソメジュレを忍ばせています。雲丹、パンナコッタ、ジュレの食感をそろえたという、三位一体のとろけるような食感と味わいを堪能して。

「食べるのがもったいないほどおいしいけど手が止まらない!」「雲丹の味が濃い!」と、ERIさんたちも大満足。「はじめて名前を聞くメニューも多いので、次はどんな料理が出てくるのか待ち遠しいです」と、一品一品を楽しんでいました。

恵み「エゾ鹿肉のフリットゥーラ」

「リゾナーレトマム」滞在中に食べた料理のなかで、オウシロウくんのベストワンに輝いたメニューが、「エゾ鹿肉のフリットゥーラ」です。ジビエが苦手な人でもおいしく食べられるクセのない鹿肉ステーキと、濃厚ソースがマッチ。付け合わせのキャベツは3種の調理法で提供するというこだわりもポイントです。

北海道の美食が詰まった「OTTO SETTE TOMAMU」の冬コースの全ラインナップは、スライドでしっかりご紹介します!

「OTTO SETTE TOMAMU」のドリンクメニューには、ワインやノンアルコールのペアリングなどもスタンバイ。なかでもノンアルコールペアリングはマスカット風味のジャスミン緑茶や、赤ワインビネガーとごぼう茶を合わせたドリンクなど、ここでしか味わえない個性派ぞろいです。ぜひお試しください!

OTTO SETTE TOMAMUオットセッテ トマム

営業時間:17:30オープン
料金:ディナーコース15,730円
※2歳から6歳のお子さんは食事付きのOTTO SETTE TOMAMUキッズサービスを無料で利用できます(詳細はトマム旅第1弾記事をご確認ください

バラエティ豊かなビュッフェ朝食でパワーチャージ

2泊3日の旅も最終日となりましたが、まだまだ遊び足りないERIファミリー。ビュッフェダイニング「hal(ハル)」の朝食で本日の英気を養います。

オープン直後にも関わらず、ビュッフェテーブルの一角で大行列を発見!

目当ては、スタッフが目の前で仕上げてくれる「サーモンといくらの親子丼」です。ビュッフェダイニング「hal(ハル)」の朝食を代表する必食メニューなのだそう。

「サーモンといくらの親子丼」

漬けサーモンと漬けいくらがたっぷり乗った丼には、海苔と山わさびをトッピング。後味がさっぱりしているので、濃厚なサーモンといくらの風味を楽しみつつ何杯でも食べられそうな魅惑の味わいです。

(左)種類豊富なパン。(右)フレーバーウォーター。

ビュッフェダイニング「hal(ハル)」の朝食には、トマム特製のバリエーション豊かなパンをはじめ、「アップルジンジャー」や「フレッシュモヒート」といったフレーバーウォーターが大充実。さらに、森のレストラン「ニニヌプリ」同様、「フレンチトースト」を出来たてで提供してくれます。

ビュッフェダイニング「hal(ハル)」

朝食時間:7:00~10:00
朝食料金:朝食料金:大人2,600円、7~11歳1,900円、4~6歳1,400円、3歳以下無料

ゴンドラに乗って、標高1,088mの「霧氷テラス」へ!

トマム内の循環バスに乗って「リゾートセンター」にやってきた3人。ここからゴンドラに乗って、標高1,088mの「霧氷テラス」を目指します。

「霧氷テラス」までは、約13分の空の旅。南側にはトマムの風景が、東側には十勝平野が広がり、ゴンドラから眺める絶景もお楽しみのひとつです。山肌に目をやれば、木々の枝が凍ってキラキラと輝く“霧氷”や、ダイヤモンドダストが見られるかもしれません。

天空の「雲Cafe」でひと休み

子どもたちがテラスで遊んでいる姿を眺めながら、ERIさんは屋内カフェ「雲Cafe」でホッとひと息。いただくのは、「雲Cafe」オリジナルのユニークメニューです。

(手前)「霧氷チョコレート」1,000円、(奥)「霧氷コーヒー」900円

“トマム牛乳”を使ったミルクジャムがたっぷり入った「霧氷チョコレート」は、霧氷の木々をイメージしたスイーツ。同じく霧氷に見立てた飴細工を乗せ、コーヒーに溶かして味わう「霧氷コーヒー」とともに、甘く、リラックスできるひとときを過ごして。

ほかにも、雲をモチーフにしたソフトクリームやスイーツなど、写真に撮りたくなるようなフォトジェニックなメニューがたくさんそろっています。

ユニークな形の展望スポットで空中散歩を

まるで空を歩いているような気持ちになれるスポットが、雲型の「Cloud Walk(クラウドウォーク)」です。足元を見るとちょっとドキドキしますが、絶景を眺めながらの散歩が楽しめます。

絶景を見渡す山上のバーカウンター

昨季に登場したバーカウンター「Cloud Bar(クラウドバー)」では、「めっちゃいい景色!」とテンションがあがった3人。ベンチには1人用、2人用があるので、お子さんと一緒にぜひ体験してください。

チェックアウト後もギリギリまで遊びたい!

まもなく時刻は10時。チェックアウト後もフロントに荷物を預け、駅に向かう無料送迎バスが発車する時間まで、まだまだトマムを満喫します!

子どもたち念願の雪上乗馬体験!

「白銀の乗馬体験」1人3,600円/期間:2024年3月10日(日)まで/時間:10時~15時(最終出発14時40分/所要時間約15~20分)※当日8時30分より整理券を配布/定休日:木曜/対象:5歳以上/予約不要

トマム旅計画中から子どもたちが熱望していた「白銀の乗馬体験」。スタッフさんがゆっくりと馬を引いてくれるので、はじめて乗馬をする人でも安心です。

乗馬体験では、広大な雪原を散歩するほか、トマムのランドマーク「トマム ザ・タワー」を背景に、写真撮影などもできます。体験後には、ERIさんを乗せてくれたベテラン馬・ひかりくんとのふれあいタイム。やさしくなでてあげると、ひかりくんもうれしそうです。

意外とスリル満点!? 雪原ソリパーク

「雪原ソリパーク」宿泊者無料、日帰り1台1,500円(ソリの乗り換え可能)/時間:9時~16時30分/対象:全年齢

「雪原ソリパーク」は、小さなお子さんでも楽しめる専用のソリ空間。ハンドル付きのソリやバイク型など、さまざまなソリから好きなものを選んで滑ることができます。丘の上から3人で競争した結果、エイタロウくんが優勝しました!

ファームカフェでサンドイッチランチ

「パニーノ(キューバンサンドイッチ、生ハムモッツァレラ)」各1,800円、「トマムミルクのシチューセット」1,500円、「ホエイ(ストロベリー、レモン)」各900円など

夏は芝生が広がるファームエリアを、冬は一面に広がる雪原を見渡す絶景カフェ「ファームデザインズ」でのランチ。“トマム牛乳”のチーズを使った「パニーノ」や、チーズ製造の際に生まれる“ホエイ(乳清)”を使ったドリンクをチョイスしました。

たくさん遊んでおなかが空いていたのか、オウシロウくんはボリューム満点の「パニーノ」に豪快にかぶりついていました。

リゾナーレトマム

北海道勇払郡占冠村字中トマム
0167-58-1111(代表)
IN15:00/OUT11:00
料金:21,900円~(各2名1室利用時1名料金/朝食付き/税・サービス料込)

「リゾナーレトマム」の公式サイトはこちら

「今度はパパも一緒にみんなで来ようね」と約束して、2泊3日の「リゾナーレトマム」旅が終了。トマムでしかできない体験も、スノーアクティビティへの挑戦も、たくさんの“初体験”が詰まった大充実の旅になりました。

ERIさん親子が行く!リゾナーレトマム前編記事はこちら!

その土地・季節ならではのアクティビティや食体験ができる「リゾナーレ」なら、ファミリー旅はきっと、もっと楽しいはず。小さなお子さんも参加できる遊びが豊富な「リゾナーレトマム」で、家族みんなの大切な思い出をつくってくださいね!

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