【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅:第4回】「界 ポロト」のとんがり屋根には極上温泉♡おこもりしたい癒し宿へ!
annaアンバサダー&インスタグラマーのウラリエさんとannaがめぐる星野リゾート旅も第4回目。
これまでビーチにゲレンデとアウトドアを楽しんできたので、次は自分へのご褒美“癒し旅”をチョイス♡
その舞台は、星野リゾートの中でも近年大人気の温泉旅館ブランド『界』。
“王道なのに、あたらしい”をテーマに、体も心もリラックスできる湯治(とうじ)と、その土地の風土やグルメが堪能できます。
そして、今回訪れた『界 ポロト』は、ひなびた海岸沿いの町に眠るアイヌ民族の歴史、世界的にも珍しい天然温泉など、ロマンあふれる魅力がいっぱい!
1泊2日で疲労した心と体を整え、明日からもっと元気に頑張るための土台をつくる、“うるはし現代湯治”に挑戦し、全力で癒されてきました!
1:1泊2日の湯治旅、いざ北海道へ!
2:自然の中に迷い込んだような個性派宿
3:お楽しみいっぱい♡ご当地部屋の全貌公開!
4:「温泉いろは」で湯治効果をアップ!
5:極上の瞑想空間「〇湯」でしっぽり
6:北の味覚の王様登場!毛蟹鍋で贅沢ディナー
7:客室で楽しむ「ご当地おこもりグッズ」体験
8:朝一番のプライベート露天風呂でご満悦♡
9:とんがり湯小屋の「△湯」に潜入!
10:ご当地づくしの大ボリューム朝食
11:土地ならではの伝統体験「ご当地楽」に挑戦!
12:もっと知りたい!ライブラリーでのひととき
13:宿が楽しい♡おこもりステイ
■1:1泊2日の湯治旅、いざ北海道へ!
関西からは『関西国際空港』、『大阪国際(伊丹)空港』、『神戸空港』から直行便でひとっとび。
雪景色の『新千歳空港』から電車で約40分で『界 ポロト』のある白老町(しらおいちょう)に到着します(冬のリゾートシーズンは、特急電車が混雑するので席の予約がベストです!)。
JR『白老駅』から徒歩約10分・タクシーで約5分ほどで、憧れの宿『界 ポロト』が見えてきました!
白樺が並ぶエントランスでまずパチリ!
『界 ポロト』はイギリスの旅行専門誌が選ぶ『2022年世界のベストホテル42』でベストデザイン賞を受賞しています。ゆったりと温泉に癒されつつ、建築やデザインを見て、映えて、楽しむこともできるんです♡
(1)星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」
日本全国22か所※1に展開している『界』は、星野リゾートが運営する温泉旅館ブランド。※2023年2月現在
療養を目的とした温泉地に滞在する“湯治”をアレンジした“うるはし現代湯治”や、その土地ならではの伝統文化を体験する“ご当地楽”、“ご当地おこもりグッズセット”など、風土色豊かなグルメなどを通して、旅の醍醐味をギュッと詰め込んだおこもりステイが叶います。
(2)とんがり湯小屋の「界 ポロト」
『界』ブランドでも最北端の施設が、北海道・白老町のポロト湖畔に建つ『界 ポロト』。
ここにはかつてアイヌ民族の集落があり、歴史をつくってきた場所です。館内でもその文化や伝統に触れることができるんです。ちなみに、“ポロト”はアイヌ語で“大きな湖”という意味なんだそうですよ。
特にインパクト抜群なのが、湯小屋はアイヌ民族独自の建築である『ケトゥンニ構造』で造られた三角屋根の湯小屋! ポロト湖を背景に佇む姿は情趣にあふれ、現代に続く歴史を感じさせてくれますね♡
■2:自然の中に迷い込んだような個性派宿
館内に入り、ウラリエさんから「わあ!」と声が上がった理由は、暖かくて大きな暖炉。
『界 ポロト』では施設全体をアイヌ民族の集落に見立て、“暖炉は広場、客室はお家”ととらえているそう。窓の外には雄大な自然が広がり、くつろぎ度も満点です。
とんがり湯小屋だけでなく、館内デザインもとっても個性的。
白樺の木が並ぶ道を越え、緩いカーブを描く森の小径のような廊下を抜けて、『界 ポロト』自慢のご当地部屋“□の間(しかくのま)”に向かいます。
■3:お楽しみいっぱい♡ご当地部屋の全貌公開!
大きなテーブルは家族が集まる“炉”をイメージし、その周りにはゆったりくつろげるソファが鎮座。奥に見えるベッドもふかふかです♡
『界 ポロト』の客室は、全室レイクビューが自慢。しかも今回お泊りする特別室には、専用テラス付き♡
時間帯によって表情を変えるポロト湖と湯小屋の絶景を前に、ウラリエさんもすでに夢中な様子。
天然温泉のプライベート露天風呂も特別室のおすすめポイント! ほかの客室にも温泉の展望風呂はありますが、露天風呂を独り占めできるのは特別室ならではの贅沢です。
(1)アイヌ文化の伝統デザインを発見
さりげなく部屋を彩る素敵なデザインには、アイヌ文化が隠れています。ウラリエさんも注目の壁掛けアートは、実はアイヌの民族衣装にも使われていた繊維なんだそう。
クッションの模様や壁のデザインに使われているアイヌ文様は、もともと“魔除け”の意味があるのだとか。客室だけでなく館内のあちこちにアイヌ文様を発見できるので、ぜひ探してみてくださいね♡
(2)集めたくなる!オリジナルアメニティ
チームannaが注目したのは、キュートな風呂敷に包まれたアメニティ。歯ブラシやヘアブラシ、コットン、綿棒、髪ゴムがセットになっています。
説明書きを見ながら、風呂敷がバッグに大変身♡
お風呂に行く際には、小物入れとして大活躍してくれました!
■4:「温泉いろは」で湯治効果をアップ!
お部屋をチェックした後はさっそく大浴場へ……でもその前に、『界』ならではの“うるはし現代湯治”体験『温泉いろは』に参加してみました!
温泉に詳しい“湯守り”スタッフさんが、白老町の歴史や自然、『界 ポロト』で楽しめるモール温泉についてレクチャーしてくれます。「効果的な入浴方法を教えてもらえるのはうれしいですよね♡」とウラリエさんも楽しんでいました!
<詳細情報>
温泉いろは
開催日時:毎日16:00~
開催場所:ロビー
料金:無料
※予約不要
(1)太古の天然ボタニカル温泉!
『界 ポロト』の温泉は、世界的にも珍しい“モール温泉”。植物由来の有機成分を含み、コーヒーのような茶褐色が特徴です。皮膚の再生を促進させる“フミン酸”などの成分を含むことから、美肌の湯としても知られています。
■5:極上の瞑想空間「〇湯」でしっぽり
モール温泉について学んだ後、「あとは実践!」とばかりに向かったのは、内湯の『〇湯(まるのゆ)』です。
浴室内は、まるで洞窟のよう。ドーム型の天井に小さくぽっかりと開いた穴から太陽の光が差し込み、水面には青空が浮かびます。
落ち着いた薄暗い雰囲気、ポカポカの温泉に包まれて、気持ちは一気にリラックスモード。ウラリエさん曰く「目を閉じていると、頭の中がからっぽになりますね」とのことで、瞑想気分も味わえます!
<詳細情報>
〇湯(まるのゆ)
入浴時間:5:00~11:30、15:00~25:00
お風呂上りは、お待ちかねの夕食タイム♡ 北海道といえば……な贅沢美食づくしを満喫します。
■6:北の味覚の王様登場!毛蟹鍋で贅沢ディナー
先付けをサーブしてくれたのは熊の置物! イクラとキャビアを添えた馬鈴薯(ばれいしょ)のスープで夕食がスタートします。
次の煮物椀は、南京のすり流しに揚げ出し大根餅、蟹、花麩をのせた美しい一品。ゆずがふわりと香り、素材の甘みが複雑に絡む味わいに舌鼓♡
ウラリエさんがさっそくいただいたのは『宝楽盛り』です。アイヌ民族の丸木舟“チプ”を模した船上には、5種盛りの八寸やお造り、酢の物がズラリ。
お造りはボタンエビやニジマス、ウニといった北海道の旬の味覚がラインナップ。
ウラリエさんお気に入りの『鴨燻製とりんごの串』や『フォアグラ干し柿』など、ユニークな八寸も見逃せません!
蓋物には『キンキの酒蒸し』が登場。関西ではあまり目にすることがない魚ですが、北海道ではメジャーな深海魚なのだそう。一度焼いたキンキは香ばしく、脂のりも抜群です。
続いて『牛と季節野菜の陶板焼き』は、地元のブランド牛“白老牛”を蒸し焼きにした一品。牛肉のとろけるようなおいしさはもちろん、さすが北海道、付け合わせの野菜も絶品でした。
※食材は日によって提供内容が変わることがあります。
お鍋には大きな毛蟹、帆立、鮭、春菊。北海道のおいしさの“醍醐味”をギュッと閉じ込めた、『醍醐鍋』のお時間です♡
提供された瞬間から全員が釘付け&言葉も出ません。
目の前で注ぎ入れてくれたオレンジ色の鍋スープは、エビなどをはじめとした甲殻類の出汁や味噌などを合わせた和風ブイヤベース。こっくりとまろやかな風味に蟹の旨みがプラスされ、思わず無言で食べ続けてしまいました。
「おお!」とやっと声が出たのは、〆の雑炊を作ってもらうとき。「ごはんの器が蟹……」これは必見です。ナチュラルチーズをひと振りした雑炊は、濃厚なリゾット風。スープも一滴残らずいただけるのはうれしいですよね♡
ラストを飾ったのは、バケツに入った『牛乳のブランマンジェ』。ハスカップやラベンダーのソースをトッピングして、味変を楽しみながらペロリ。ごちそうさまでした!
<詳細情報>
【特別会席】毛蟹と帆立貝の醍醐鍋会席
提供時間:17:30~、または19:30~
※通年提供『季節の会席』からのアップグレードプランです。
※特別会席は5日前までの予約が必要。
■7:客室で楽しむ「ご当地おこもりグッズ」体験
夕食後は「ちょっと部屋でのんびりしたいな」という時間にぴったりな“ご当地おこもりグッズ”をレンタル。
『界 ポロト』で提供している『アイヌ文様の刺しゅう体験』は初心者さんでも簡単にできるそうで、annaを代表してウラリエさんが刺しゅうを初体験しました。
アースカラーの生地は、モール温泉で染め上げたもの。
好きな刺しゅう糸を使って丁寧に、かつ慎重に針を進めるウラリエさんは「集中できるのがいいですよね。なんか夢中になっちゃいます」と、ゆったりと過ごす時間を満喫していました。
1時間ほどかけて刺しゅうが完成! 体験グッズにはウッドフレームも付いているので、かわいく飾ってお土産にしちゃいましょう♡
<詳細情報>
アイヌ文様の刺しゅう体験
料金:1,500円
※事前予約不要、当日貸出数に限りあり
その後はストレッチをしたり、お部屋の露天風呂に入ったり、生姜湯を飲んでほっこりしたり、思い思いの時間を過ごしました。
明日は朝焼け露天を楽しみたいので、早々におやすみなさい……。
■8:朝一番のプライベート露天風呂でご満悦♡
早起きしたら目覚めのストレッチをして、さっそく部屋露天を堪能♡ 朝もやがかかったポロト湖の景色はまるで絵画。早朝の冷えた空気も気持ち良く、贅沢な時間になりました。
こちらが朝風呂から見える絶景です!
毎年1月下旬~3月上旬ごろは湖が凍って雪が積もり、真っ白な白銀の世界が広がるそう。ワカサギ釣りもできると聞き、ウラリエさんも興味深々です。
(1)お部屋ストレッチを実践♡
“うるはし現代湯治”では、温泉に入る前やお部屋で過ごす時間も活用することができます。ストレッチ法やリラックス法、瞑想法などをまとめた冊子がお部屋にあるので、ぜひ参考にしてみてください。
“目覚めのストレッチ”をやってみるウラリエさん。「これで今日も全力で遊べます!」とご機嫌に。
■9:とんがり湯小屋の「△湯」に潜入!
部屋付き露天風呂を出て水分補給をすませたら、次は大浴場“△湯(さんかくのゆ)”へ! 男女共有の湯上がり処ではご当地体操プログラムも体験できますよ♡
浴室に入ると、源泉かけ流しの“あつ湯”と“ぬる湯”の2つの浴槽が。さらにその奥には、△の形をした露天風呂への通り道。
昼は青空、夜は星空が楽しめる露天風呂は、何時間でも入れちゃいそうなほど気持ちいい!
女湯には目隠し用の生垣がありましたが、男湯には遮るものがなく、レイクビューなんだそうです。
<詳細情報>
△湯(さんかくのゆ)
入浴時間:5:00~11:30、15:00~25:00
※利用は宿泊者のみ
(1)体がほぐれる♡朝の「はばたき体操」
△湯の湯上がり処では、毎朝7時に『丹頂鶴のはばたき体操』を開催。
ゆっくり深呼吸をしながら、ツルのヒナの動きや成長後のはばたく様子を取り入れたオリジナル体操を行います。なかなかユニークな動きもあって、どんどん楽しくなってきますよ♡
<詳細情報>
丹頂鶴のはばたき体操
開催日時:毎日7:00~
開催場所:【5~11月】ロビー【12~4月】湯上がり処
料金:無料
※予約不要
(2)お風呂上がりのお楽しみ♡
湯上がり処にあるフリードリンクを一気飲み! お茶やジュースがそろっているので、しっかり水分補給をしておきましょう。
お風呂上がりにうれしいアイスキャンデーも発見♡
こちらもフリーで楽しめるので、湯上がり処でのんびり過ごすのも△湯の楽しみ方のひとつです。
(3)いくつ見つかる?△探し
△湯や湯上がり処は、とんがり三角屋根の湯小屋の中にあります。三角なのは屋根だけではなく、窓や壁、天井にだって三角が!
まだまだこだわりの三角デザインが散りばめられているので、“△探し”も楽しいアクティビティ!? ウラリエさんもいろいろな三角を写真に収めて楽しんでいました。
■10:ご当地づくしの大ボリューム朝食
食事処には、レイクビュー個室やカウンター席、半個室などさまざまなスタイルのお部屋がいっぱい。この日は絶景を眺めながら朝食をいただきます♡※お席は選べません
小鉢や珍味などもあわせて、朝食は全14品。
『いくら醤油漬け』や『かすべ(エイ)の西京漬け』、『がごめ昆布入り山わさび』など、北海道ならではの味わいも魅力です。
『鮭とじゃがいものすり流し鍋』は、アイヌ民族の郷土料理を基にしたオリジナル料理。白味噌と豆乳ベースのスープにバターを加えて味変も楽しめます。「この鮭のつみれ、めちゃくちゃおいしいです!」と、味・ボリュームともに大満足の朝ごはんでした!
■11:土地ならではの伝統体験「ご当地楽」に挑戦!
朝食後は、ご当地楽『イケマと花香(かこう)の魔除けづくり』に参加しました。ロビーに時間を記した木札があるので、参加したい回の木札をゲットすれば予約完了。午前2回、午後3回から時間が選べます。
『界 ポロト』で体験できる“ご当地楽”は、アイヌ民族が魔除けとして日々身に着けていた植物『イケマ』を使ったお守りづくり。予約時間になったら、ロビーにある暖炉前に集合です!
体験セットはこちら(2人分)。まずは専用用紙を折って六角形をつくっていきます。スタッフさんが見本を使いながら丁寧に教えてくれるので、不器用な方も安心ですね。
写真(左)がツル科の植物“イケマ”です。ほかにもカレンデュラやコーンフラワー、白樺の葉を加え、紐を通して包めば完成!
「ドライフラワーが透けて、部屋に飾ってもかわいいかも♡」と、ウラリエさんもご満悦。『ご当地おこもりグッズ』も含め、自分で手作りした作品が形として思い出に残せるのは、うれしいですよね!
<詳細情報>
【ご当地楽】イケマと花香(かこう)の魔除けづくり
開催日時:毎日9:30、10:00/16:00、16:30、19:15
開催場所:ロビー
所要時間:30分
定員:1回10名まで
料金:無料
※要予約
■12:もっと知りたい!ライブラリーでのひととき
1泊2日の『界 ポロト』滞在もまもなく終わりが近づいてきました。ギリギリまで温泉を堪能した後、ウラリエさんはロビーのライブラリーでアイヌ文化を研究中。
「こんなにアイヌ文様がかわいいなんて知らなかった」と、興奮気味なウラリエさん。チェックアウト後は、ホテルに隣接するアイヌをテーマにした施設に立ち寄りました♡
温泉、歴史、グルメと、その土地にしかない魅力を『界 ポロト』での体験を通して満喫した今回の星野リゾート旅。「また来たいね!」はもちろん、「次はどこの“界”に行ってみたい?」と、“界めぐり”の旅を約束しました。
<施設詳細>
界 ポロト
住所:北海道白老郡白老町若草町1-1018-94
電話番号:050-3134-8092(界予約センター)
IN12:00/OUT15:00
料金:【季節の会席プラン】31,000円~ 【特別会席プラン】36,000円~(各2名1室利用時の1名料金、夕朝食付き、税・サービス料込)
詳細: https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiporoto/
■13:宿が楽しい♡おこもりステイ
ゆっくり温泉に入ったり、初めての体験をしたりするだけではなく、旅した地域を深く知る新しい旅がしたい方には『界』がおすすめ! 「一度は泊まりたい」と言われるのも納得の、“泊まる”楽しさを存分に楽しんでみてください。
これまでの『関西から行く!星野リゾート旅シリーズ』もあわせてチェック!(取材・文/小林梢)
【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅】全4回
第1~2回は沖縄編はこちらから!
■1記事目:「リゾナーレ小浜島」で贅沢な離島ビーチリゾート滞在♡
■2記事目:「西表島ホテル」で未知なるジャングル&マングローブ探検へ♡
第3回は北海道編はこちらから!
■3記事目:「リゾナーレトマム」で雪と氷とグルメを満喫♡最新スノーリゾートがスゴイ!
【画像・参考】
※ウラリエ(@urarie83)
※anna
※本記事内はすべて税込価格です。
※撮影シーンのみマスクを外して撮影しております。
※各自治体が発出しているルールに従い、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
※2023年2月9日(木)時点の情報です。情報が変更になる場合があります。詳細はホテルへご確認ください。
Sponsored by 星野リゾート 界 ポロト