【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅:第3回】「リゾナーレトマム」で雪と氷とグルメを満喫♡最新スノーリゾートがスゴイ!
広い雪原にかまくら型の氷のドームが建ち並ぶ、とても幻想的な写真・映像を見たことはありませんか?
毎年メディアで大注目される、北海道にある滞在型スノーリゾート『星野リゾート リゾナーレトマム』の冬限定『アイスヴィレッジ』をどうしても「実際に見たい!体験したい!」という訳で、これまで沖縄の離島を旅してきたannaアンバサダーでインスタグラマーのウラリエさんとannaの次なる目的地は、北海道・トマムに決定です♡
話題の『アイスヴィレッジ』はもちろん、ほかにはない雪遊びを楽しんで、北海道ならではの冬の味覚を食べつくす、非日常リゾートにお出かけします。
今回お泊りする『リゾナーレトマム』の魅力はもちろん、第1回、第2回以上に多彩な体験が詰まった1泊2日旅の様子を、ぜひチェックしてくださいね!
1:防寒準備も万端!4時間弱でスノーリゾートへ♡
2:少し早く着いて、ファームカフェでランチタイム
3:リラックス確定!全室スイートのプチ贅沢を
4:南国プールに雪見露天!?多彩な施設を大公開
5:写真映え確実♡氷の街「アイスヴィレッジ」を大満喫
6:北海道グルメが詰まった冬限定ディナー
7:乗せ放題の海鮮丼が名物!朝食もリッチに♡
8:感動モノの美しさ!「霧氷テラス」の雪山絶景
9:チェックアウト後だって、雪遊び三昧!
10:冬の北海道の醍醐味を満喫しよう!
■1:防寒準備も万端!4時間弱でスノーリゾートへ♡
真冬のトマムの平均気温はマイナス10度! 冬の北海道初体験のチームannaは、これまで経験したことのない極寒の世界に期待と不安を持ちながら、あったかインナーやカイロ・帽子・手袋など防寒対策の準備はOK! 『新千歳空港』に向けて出発します♡
関西各空港から『新千歳空港』へのアクセスは、LCCを含めたくさんの路線が運航中。自宅からのアクセスや出発時間など自分の予定に合わせてチョイスしやすいのでとっても便利でした!
『新千歳空港』からトマムへは90分ほどの電車旅。まるで川端康成の『雪国』のように、トンネルを抜けるたびに山深く、雪深く、車窓の景色が移り変わり、すでにワクワクが止まりません!
『トマム駅』には、『星野リゾート トマム』行きの無料送迎バスが迎えに来てくれていました。
『星野リゾート トマム』は、29ものスキーコースに、ツインタワーが印象的な『リゾナーレトマム(右奥)』と『トマム ザ・タワー(手前)』という2つのホテル、たくさんのイベントやアクティビティ、グルメなどがそろう、日本随一の雪山リゾートスポット。
チームannaが宿泊する『リゾナーレトマム』に到着! 冬限定の極上雪山体験を目前に、ウラリエさんも大喜びです! ……でも、チェックインはもうちょっと先。
■2:少し早く着いて、ファームカフェでランチタイム
チェックインまでの時間は、ファームカフェ『ファームデザインズ トマム店』へ。
ウラリエさんが夢中で撮影しているのは、カフェ前の雪原。雪のない時期は星野リゾートが手掛ける農業プロジェクト“ファーム星野”の放牧場になり、牛たちがのんびり過ごす姿が見られるんだそう!
2種のパニーノ『生ハムモッツアレラ』と『キューバンサンドイッチ』(各1,800円)は、“ファーム星野”の“トマム牛乳”からつくられたチーズを使った一品。ボリュームたっぷりなので、シェアして楽しんで♡
デザートに注文した『牛さんのチーズケーキ』『かぼちゃのチーズケーキ』(各550円)は、数あるスイーツの中でも人気のアイテム。
『ホエードリンク(レモン・ストロベリー)』(各900円)は、チーズ製造のときにできるホエー(乳清)を使った、さわやかなドリンクです。
<詳細情報>
ファームデザインズ トマム店
営業時間:10:00~17:00
※営業時間が変更になる可能性があります。
雪景色とともにランチを楽しんだ後は、ついにホテルにチェックイン!
■3:リラックス確定!全室スイートのプチ贅沢を
チェックイン後、今回宿泊するお部屋 “デザインスイートツインルーム”に到着しました。
『リゾナーレトマム』は全室スイートルーム仕様で、ベッドルームにはダブルベッドが2つ。贅沢&快適な時間が過ごせそう♡
大きな窓に面した展望ジェットバスを発見! 昼間から雪山を眺めながら入るのはもちろん、ライトアップされたナイトスキー場を見下ろす夜の景色も最高です。
雪遊びで疲れたときには、お部屋のサウナで心身ともにリフレッシュを。芯から冷えた体もポカポカですね!
リビングにある窓際のテーブルチェアでひと休み。木々に雪が積もり、雪がちらちらと舞う様子は、まるでリアルスノードーム。「いつまでも見ていられますよね」とほっこり。
ウラリエさんお気に入りのスペースは、びっくりするほど大きなリビングソファ。壁に飾られた花の写真が気になるようです。
■4:南国プールに雪見露天!?多彩な施設を大公開
お部屋で少しのんびりした後は、広い施設内を探検します。『リゾナーレトマム』のホテルタワーは地上32階建て。さらに『星野リゾート トマム』内にもさまざまなスポットがあるんです!
ホテルの顔でもある1階ロビーでは、夕方以降は暖炉に火が灯ります。ゆらゆらと揺れる炎を眺めてリラックスするのはもちろん、辺りに漂う薪の香りもアロマ代わり。周辺のソファでは本を読んでゆったり過ごす人も見かけました。
ロビーからすぐの場所には、24時間利用できる『Books&Cafe』。図鑑やエッセイ、歴史書など、さまざまなジャンルの書籍がそろい、ホッと息抜きできる読書タイムになりますね。
『Books&Cafe』内にはお茶、コーヒーといったフリードリンクも充実しているので、滞在中は何度もお世話になりました。日によってりんごジュースやオレンジジュースなどラインナップが変わるお楽しみも♡
階段の段差を使用したレイアウトがかわいい『ファミリーラウンジ』では、絵本を読んだり、遊具で遊んだりと、靴を脱いでくつろぎながら子どもと遊ぶことができますよ!
『リゾナーレショップ』ではお菓子や工芸品、グッズなど多彩なラインナップが並びます。
トマム限定・冬限定のアイテムがたくさんあるので、お土産選びはかなり迷うはず。事前に下見をしておくのがベストです!(本当に悩みました……)
『リゾナーレトマム』のノース棟30階には、テレワークスペースが登場! この絶景スペースを24時間利用できるなんて、贅沢なワーケーションになりますよね。モニターレンタルや個室スペースもあるので、仕事も遊びもはかどりそうです!
ホテルを飛び出してやってきたのは、30m×80mとビッグサイズのウエーブプールを備えた『ミナミナビーチ』。外は氷点下なのに、ここは30℃越えの常夏空間です! 天候を問わず楽しめるのはもちろん、20時以降のライトダウンされたムーディーな時間もおすすめです。
<詳細情報>
ミナミナビーチ
営業時間:11:00~20:00(最終受付19:00)
料金:宿泊者は無料(『リゾナーレ トマム』『トマム ザ・タワー』より送迎バスを運行)
※日帰りの場合:大人2,600円、小学生1,100円(1名、未就学児は人数に関わらず無料)
プールを楽しんだ後には、同じエリアにある『木林の湯』へ。雪が積もった真っ白な森が広がる開放的な雪見露天は風情たっぷり。冬のトマムを訪れた人だけの贅沢な時間です♡
<詳細情報>
木林の湯
営業時間:12:00~23:00(最終受付22:00)
料金:宿泊者は無料(『リゾナーレ トマム』『トマム ザ・タワー』より送迎バスを運行)
※日帰りの場合:大人1日券900円、小学生1日券600円(未就学児は無料)
探検の最後を飾るのは、『トマム ザ・タワー』内のレンタルショップ。スキーやスノボに必要なアイテム一式をはじめ、雪遊びにあるとうれしいウエアやスノーブーツがレンタルできます。
この後は夜の屋外で今だけのアクティビティを楽しむ予定ですが、冬山仕様のレンタルウエアに身を包み、防寒対策はバッチリです♡
■5:写真映え確実♡氷の街「アイスヴィレッジ」を大満喫
時刻は17時。冬の間だけトマムに現れる氷に包まれた街『アイスヴィレッジ』がオープン!
最大11棟が並ぶ氷のドームには、ショップやバー、教会にホテルまでがズラリ♡ アイスリンクやジップラインなどのアクティビティもあって、寒さを忘れるくらいのエンタメがいっぱいです!
(1)「氷上のジップライン」で空中滑走
まず体験したのは、空中を疾走する氷上のジップライン。多くの人がスケートを楽しむアイスリンクの上を通るドキドキ感もあり、ウラリエさんは緊張しつつも待ちきれない様子♡
全長60メートルもの距離をものすごい勢いで滑走するウラリエさん。雪と一緒に空を舞う経験はかなり楽しいようで「もう一回やりたい!」と大興奮です!
昨年も大人気だったジップラインに、今期は2人乗り専用のハーネスが登場。親子一緒に滑ることができるようになったので、ファミリーがもっと楽しめるようになりました。
<詳細情報>
氷上のジップライン
場所:アイスヴィレッジ展望台
開催期間:~2023年3月14日(火)予定
時間:17:00~22:00(最終受付21:30)
料金:宿泊者は無料
※一般体験の場合:2,000円(1名)
※身長110センチメートル以上、体重100キログラム以内
(2)「氷のセイコーマート」でお買い物
ドームのひとつには、北海道を中心に展開するコンビニ『セイコーマート』(略して“セコマ”)が限定オープン! オリジナル商品やお菓子、ドリンクなどを購入できます。
陳列棚はすべて氷。冷え冷えだからか、ポップコーンはサクッと感が増し、大福餅は弾力感がアップ。普段とはちょっと違う食感が楽しめるので、ぜひ試してみて!
『アイスヴィレッジ』の“セコマ”では、“ICE CHEF”と題した『フローズンヨーグルトづくり』(800円)に注目。氷の器にヨーグルトを入れて混ぜていると……シャーベット状に変化!
そのまま食べるのはもちろん、夕張メロンゼリーを添えて味変も楽しんで♡
(3)オリジナルチョコレートづくりに挑戦
『氷のスイーツショップ』では『オリジナルチョコレートづくり』(1,500円)を発見! さっそくウラリエさんがチャレンジします。
氷の型にホワイトチョコを流し入れ、ドライフルーツやマシュマロなどのトッピングも追加。さらにチョコを重ねて少し待てば、外気温だけでチョコが固まりはじめました!
次に登場したのは、木のハンマー。氷の器を叩き割り、中のチョコを取り出します。「これ、けっこう得意かも!」と笑うウラリエさんは、チョコには傷ひとつ付けず大成功!
取り出したチョコにドームの天井部分を重ねて完成♡ 欲張ってたくさん入れたトッピングがちょっとはみ出ているのはご愛嬌。食べるのがもったいないかわいさですが、実は、食べてもとってもおいしいんです!
(3)まだある!限定の氷フード&ドリンク
氷のグラスにゼリーやミルクジェラートが入った『氷のパフェ』(4,500円)や、注ぐと一瞬でシャーベット状に凍る『瞬間冷凍カクテル』(1,800円)など、ここでしか味わえないフード&ドリンクもスタンバイ。氷のドーム内で味わうスペシャル感とともに、ぜひ楽しんでくださいね!
<詳細情報>
アイスヴィレッジ
開催期間:~2023年3月14日(火)予定
時間:17:00~22:00(最終入場21:30)
料金:宿泊者は無料
※一般利用は入場料600円(1名、小学生以上)
※天候により、期間や内容が変更になる場合があります
■6:北海道グルメが詰まった冬限定ディナー
この日のディナーは、ちょっとおめかしをしてメインダイニング『OTTO SETTE TOMAMU(オットセッテ トマム)』へ。
“美食のカレンダー”をテーマに、魚介類や野菜といった北海道の旬食材×イタリア料理の発想から生まれた独創的な料理が人気です。
おすすめしたいのは、お料理ひと皿ごとにぴったりのドリンクをチョイスしてくれるペアリング。
ジャスミン緑茶やレアな中国茶、ワインビネガーにザクロを合わせたオリジナルドリンクなど、『ノンアルコールペアリング』も驚きいっぱいです。
では、ここからは『OTTO SETTE TOMAMU』の冬限定ディナーコースをご紹介♡
“宝石箱”と名前が付いた前菜は、マグロ、カニ、イクラを野菜やスパイスとともに堪能。木箱に入れて提供する演出もステキですよね。
この料理を食べるために訪れる人もいるという冬の看板メニューが『雲丹をたっぷり使ったリーキ(西洋ネギ)のパンナコッタ』。底にはコンソメジュレが隠れています。
ウニとパンナコッタ、ジュレの食感をそろえて作られているので、食べたときの一体感がアップ。
すべてが舌の上でとろけるような味わいは、感動モノ♡
「今回のディナーでこの料理が一番印象深かったです」とウラリエさんも絶賛です!
珠玉のディナーは『白子のムニャイア』『タヤリン 羊肉のラグー』と続きます。「ケッパーとトマトが爽やかで焦がしバターソースもさっぱり!」「マトンにまったく臭みがないので、苦手な人でもペロリといけそう」と、初めての味わいは驚きの連続です!
『鮮魚のロートロ 南瓜のニョッキ』は、エビとバジルムースを旬のマツカワガレイでくるりと包み、プリプリ&ふんわりとした食感が楽しい一品。レモンバターソースで仕上げたカボチャのニョッキも絶品です♡
メインディッシュは『エゾ鹿肉のフリットゥーラ』です! レアに焼き上げた柔らかい鹿肉は、お肉の旨みがギュッと詰まっています。
「臭みの強いジビエが苦手なんですが、この鹿肉はおいしい♡ トリュフの香りもアクセントですね」とウラリエさんも大満足。
ここからは芸術的なデザートが登場!
チームannaが訪れたクリスマス時期限定の『トマム牛乳のジェラート』は、ドライイチゴが雪うさぎを思わせるかわいさ。ミルキーなアイスに敷き詰めたホワイトチョコをまとわせて、贅沢にいただきます。
奥のチョコを割れば『ゆり根のエスプーマ』がトロ~リ。『スーズ(ハーブリキュール)のジェラート』やルバーブのソースと合わせれば、さっぱりと爽快な後味が広がります。
さらにシメのドリンクにもチョコムース付き! デザートは別腹とはいえ大満足&大満腹のディナーでした。
雪遊びで疲れた後に極上ディナー。お部屋に戻って展望ジャグジーで癒しタイムを過ごした後はぐっすり眠るだけ……なんて、初日から至高のリゾートになりました♡
<店舗情報>
OTTO SETTE TOMAMU
場所:星野リゾート リゾナーレトマム サウス棟31階
営業時間:18:00~(完全予約制)
料金:ディナーコース15,730円、ワインペアリング9,500円、ノンアルコールペアリング5,500円(1名、価格はすべて税・サービス料込)
※冬限定ディナーコースは2023年3月31日(金)まで
■7:乗せ放題の海鮮丼が名物!朝食もリッチに♡
2日目、早朝から食欲旺盛なチームannaは森のレストラン『ニニヌプリ』に直行!
和洋そろう朝食ビュッフェの名物は、海の幸がたんまり詰まった『海宝丼』。おたまで好きなだけ、豪快にごはんの上にトッピングOKです!
サーモン、イクラ、ホタテなど具だくさんな丼が完成! ビュッフェならではのアレンジもできるので「さらに上からとろろをかけて……」なんて楽しみ方もぜひ♡
もう一つの必食メニューが『フレンチトースト』です。目の前で焼き上げてくれるトーストにミルキーなホイップをかければ、シンプルなのに絶品! トッピングもメープルシロップやルバーブ、メロン、ハスカップのジャムなどが並び、好みに合わせて楽しめるのもうれしい♡
おいしい食事とともに楽しむ、森の絶景も料理のスパイス。開放感ある窓側席はオープンしてすぐに満席状態ですが、広々空間に2階席などもあり、どこからでも自然を眺められる造りになっています。
<詳細情報>
森のレストラン ニニヌプリ
営業時間:【朝食】7:00~10:00【ディナー】17:30~21:00
※営業時間は変更になる可能性があります。当日の営業時間は現地にてご確認ください。
料金:【朝食】大人2,600円、7~11歳1,900円、4~6歳1,400円、3歳以下無料(各1名)【ディナー】大人3,900円、7~11歳2,700円、4~6歳2,000円、3歳以下無料(各1名)
■8:感動モノの美しさ!「霧氷テラス」の雪山絶景
朝ご飯を食べ終えて向かったのは、標高1,088メートルに位置する『霧氷テラス』。冬ならではの雪山が連なる絶景を、朝の清々しい空気とともに楽しみます♡
スポット名にもなっている“霧氷”は、空気中の水分や霧が木々に付着する氷点下ならではの現象。木の枝がまるで氷の結晶のようにキラキラと輝く様子は必見です。
まるで空中散歩をしているような気分になれる『Cloud Walk(クラウドウォーク)』は、雲の形をした展望スポット。遠くの真っ白な山々まで見渡せるパノラマ景色は、足を止めてずっと眺めてしまいます。
空中バーカウンターのような展望スポット『Cloud Bar(クラウドバー)』もぜひ立ち寄って! 高さ3メートルのイスに座れば、そこは雲の上の特等席。眺めを楽しむだけでなく、景色の中に浮かんでいるような写真が撮れる、映え確実のフォトスポットでもあるんです。
(1)ゴンドラ直行なのでアクセスも楽々
『霧氷テラス』へのアクセスは、山麓からゴンドラで約13分。空の旅を楽しんでいる間に到着です♡
<詳細情報>
ゴンドラ
営業時間:9:00~15:30(上り最終)、16:00(下り最終)
料金:宿泊者は無料※一般利用は大人2,200円、小学生1,300円(各1名、ゴンドラ・リフト券があれば無料)
営業期間:~2023年3月31日(金)
(2)雲より高い!冬の美景カフェでひと休み
テラス内には絶景を楽しむ『雲Cafe』もあります。“トマム牛乳”のミルクジャムが詰まった『霧氷チョコレート』(1,000円)や、霧氷を思わせる飴細工を溶かしながら味わう『霧氷コーヒー』(600円)を片手に、何時間でも過ごせちゃいそう♡
山麓に戻ったら時刻は11時前。まもなくチェックアウトです!
■9:チェックアウト後だって、雪遊び三昧!
無事にチェックアウトを済ませましたが、帰りの飛行機は19時台。ホテルに荷物を預けて、まだまだトマムで雪山リゾートを楽しみます!
ゲレンデは29コースもあるので、スキーやスノボだって飽きずに何度でも滑れます。さらに、スノーモービルや雪上バギー、スノーラフティングなどの雪上アクティビティも充実しているので、どう遊ぼうか迷ってしまうかも!?
ここでは、ウラリエさん&annaが実際に体験したアクティビティやグルメをご紹介♡
(1) 白銀の世界で白馬に乗る!特別な乗馬体験
ほかのスキーリゾートにはなかなかないお楽しみ、『白銀の乗馬体験』でウラリエさんが大はしゃぎ! 約20分間の体験中は写真撮影なども自由なので、青空と『トマム ザ・タワー』を背景にパチリ。
この日の相棒、ひかり君(オス・9歳)をなでてスキンシップ。スタッフさんが引いてくれるので、初心者さんでも安心です。
お子さんの体験用にポニーもいるそうですよ!
<詳細情報>
白銀の乗馬体験
場所:GAOアウトドアセンター集合
営業期間:~2023年3月15日(水)
営業時間:10:00~15:00(最終出発14:40)
所要時間:約15~20分(写真撮影などの時間を含む)
料金:3,500円(1名)
※対象は5歳以上
(2)ゲレンデ内であったかこたつ&おでん
「えっ!? ゲレンデにこたつ!?」 ウラリエさんも二度見したこたつは、ゲレンデの途中にある休憩スポット、スキーインスキーアウトヴィレッジ『ホタルストリート』の一角にオープン。イスに座るスタイルで、ちゃんと温かいです♡
こたつによく似合うおでんをはじめ、昆布茶や白樺茶、とうきび茶といった北海道ならではのホットドリンク、北海道各地から届いたクラフトビール10種を用意。
なかでも注目のおでんは、カニやエビ、いかめしなどの海鮮や山菜が入った北海道づくしの『スペシャルおでん鍋』(12,000円/数量限定)。
実は、北海道では定番の具材だそうで、イクラやカニ味噌、山ワサビといった薬味とともに味わえば、心も体もほっこりポカポカになること間違いなし! おでんは単品や串での注文もでき、室内で食べることもできます。
<詳細情報>
スキーインスキーアウトこたつラウンジ
場所:ホタルストリート内 cafe&bar『つきの』
開催期間:~2023年3月31日(金)
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)
※天候状況により開催しない可能性があります。
しっかり遊んで、お腹もいっぱいになって、そろそろトマムを去る時間が近づいてきました。
……が! サラサラしたパウダースノーに夢中のウラリエさんはまだまだ楽しみたい!(雪に飛び込む直前の姿です)
たしかに、29コースのゲレンデは制覇できておらず、体験できたアクティビティもほんの一部。『アイスヴィレッジ』や『霧氷テラス』は何度でも訪れたい! 冬の北海道の魅力を満喫し、ハマっちゃうほどの体験ができた2日間となりました!
<施設詳細>
星野リゾート リゾナーレトマム
住所:北海道勇払郡占冠村中トマム
電話番号(代表):0167-58-1111(受付10:00~18:00)
IN15:00/OUT11:00
料金:1泊21,900円~(2名1室利用時の1名あたり、朝食付き、税・サービス料込)
詳細:https://risonare.com/tomamu/winter/
■10:冬の北海道の醍醐味を満喫しよう!
『リゾナーレトマム』での極上ステイや『星野リゾート トマム』のスノーリゾートでは、ラグジュアリーな時間を過ごしたり、童心に返って思いっきり遊んだりと、どう楽しむかは自分次第♡
たくさんのアクティビティが用意されているので、忘れられない&何度でも行きたくなる北海道旅になりますよ!
次回は2023年2月に『界 ポロト』をレポートします! お楽しみに♡
その他、これまでの「関西から行く!星野リゾート旅シリーズ」もチェックしてみてくださいね。(取材・文/小林梢)
【ウラリエ&annaが行く星野リゾート旅】全4回
第1~2回の沖縄編はこちらから!
■1記事目:「リゾナーレ小浜島」で贅沢な離島ビーチリゾート滞在♡
■2記事目:「西表島ホテル」で未知なるジャングル&マングローブ探検へ♡
第4回の北海道編はこちらから!
■4記事目:「界 ポロト」のとんがり屋根には極上温泉♡おこもりしたい癒し宿へ!
【画像・参考】
※ウラリエ(@urarie83)
※星野リゾート リゾナーレトマム
※anna
※本記事内はすべて税込価格です。
※撮影シーンのみマスクを外して撮影しております。
※各自治体が発出しているルールに従い、新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
※2023年1月25日(水)時点の情報です。情報が変更になる場合があります。詳細はホテルへご確認ください。
Sponsored by 星野リゾート リゾナーレトマム