TOP おでかけ 夏のおでかけ最前線!水族館×動物園×美術館の「ニフレル」の楽しみ方をアンバサダー親子が体験♡

夏のおでかけ最前線!水族館×動物園×美術館の「ニフレル」の楽しみ方をアンバサダー親子が体験♡

2022.07.15

「この夏のニュースなおでかけ先は?」「子どもがめいっぱい遊べるスポットは?」など、夏休みに向けて予定を立てるのが楽しい時期。annaからのおすすめはズバリ、『NIFREL(ニフレル)』です♡

水族館、動物園、美術館の3つが融合した『ニフレル』は、『海遊館』プロデュースの新感覚施設。生きものたちの自然な姿や特技が見られる展示、アート作品のような映え展示など、今まで体験したことのない感動や発見に触れることができるスポットです。
しかも、世界最小のカンガルー「パルマワラビー」が新しくデビューし、期間限定イベントが開催されるなど、この夏注目の話題がめじろ押し!

今回は、annaアンバサダーの赤澤聖子さん親子と一緒に『ニフレル』の魅力を体験レポート! 子どもたちのキラキラした表情にも注目して、夏のおでかけの参考にしてくださいね♡

1:アクセスも便利♡「ニフレル」に到着
2:華やかで個性的な魚たちがお出迎え!
3:神秘的&幻想的なアート世界を楽しもう
4:水中での様子もチェック!「みずべにふれる」
5:「うごきにふれる」は生きものたちの遊び場
6:さまざまな参加型イベントにチャレンジしよう!
7:何度でも行きたい!期間限定イベントを開催中
8:カフェでひと休み&ショップでお土産選びも楽しい
9:お得にもっと楽しく!「ニフレル」の裏ワザ公開!
10:大人も子どもも楽しい、夏の「ニフレル」へ!

■1:アクセスも便利♡「ニフレル」に到着

 

画像:anna

『ニフレル』は万博記念公園そばの『EXPOCITY』内にある施設。広大な駐車場を完備しているうえ、最寄り駅からは徒歩約2分と、アクセスも良好です。買い物スポットやエンタメ施設が大集合しているので、1日中遊べちゃいますね!

聖子さんたちは事前にWebチケットを購入しているので、到着してすぐに入館♡ 大きく8つのゾーンに分かれた『ニフレル』の全貌を実際に堪能してもらいました!

■2:華やかで個性的な魚たちがお出迎え!

 

画像:anna

(1)色にあふれた幻想世界「いろにふれる」

入館ゲートを越えれば、もうそこは別世界。ビビッドカラーやツートンカラーなど、色鮮やかな魚たちが泳ぐ水槽にみんな夢中でした♡ ゾーン全体を包む背景カラーも青や赤、黄色などに変化していくので、魚たちが美しく映えるカラフル空間を楽しんで!

画像:anna

近づいてきたカクレクマノミにご挨拶♡ 鮮やかな群舞に目を奪われていました。

画像:anna

パープルカラーを背景にすると、ドット柄がかわいいモンガラカワハギのポップさが際立ちます。まるで魚たちのファッションショーを見ている気分に!?

(2)驚きがいっぱい!「わざにふれる」

砂の中に隠れたり、吸盤で岩場にくっついたり、面白い “わざ”を持った魚たちが集まるゾーンは、まさに特技の発表会。

画像:anna

テッポウウオが泳ぐ水槽では、口から水鉄砲を吐き、高い位置にあるエサを打ち落とす様子が間近で見られます。ピュッと上がる水しぶきに、赤澤さん親子もビックリ! 見てみたい場合は、近くのキュレーターさんに声をかけてみてくださいね。

画像:anna

入館時に、シールを貼って図鑑を完成させる『ニフレルノート』をゲットしたお兄ちゃんは、テッポウウオのページを完成させてご満悦。

画像:anna

「見て!エイの顔かわいい♡」とうれしそうな表情です。

■3:神秘的&幻想的なアート世界を楽しもう

画像:anna

(1)水面ゆらゆら、「およぎにふれる」

次に訪れたのは、影が織りなすモノトーンの世界。魚が泳いだあとにできる水の波紋が壁いっぱいに広がり、魚影がひらひらと泳ぐ様は“美しい”のひと言です。魚の影を捕まえようと、目いっぱい手を伸ばします。

画像:anna

それぞれの水槽にもスポットライトが当たり、光の中を影が自由に泳ぎます。普段はあまり意識していなかった、魚たちの泳ぎ方にも注目したいですね!

(2)SNS映え確実!「WONDER MOMENTS」

真っ暗な空間にぽっかりと浮かぶ球体には、氷や草木、宇宙といったさまざまな映像が浮かび上がります。でも、上ばかり見上げないで! 足元にも花々が咲き誇り、人の動きに合わせて変化するなど、楽しい仕掛けがいっぱいです。

画像:anna

映像は全部で16シーン。映像が出る順番はランダムなので「次はどんな変化をするのかな?」というわくわく感も魅力です♡ 約10分ですべてのシーンを見ることができるので、ぜひ足を止めて鑑賞してみてくださいね。

画像:anna

映像を追いかける子どもたちの様子をスマホで撮影する聖子さんも、「めちゃくちゃきれいな写真が撮れました!」とうれしそう。ここなら唯一無二!?の映え写真が撮り放題です!

(3)観察力が試される!?「かくれるにふれる」

画像:anna

一生懸命に水槽をのぞき込み、見つめる先には何が……? 『かくれるにふれる』ゾーンでは、葉っぱや花にそっくりな体で隠れている生きものや、背景そっくりに体の色を変化させる生きものがスタンバイ。

画像:anna

きれいな色に変化したエボシカメレオンは、比較的簡単に見つかるかも。大人でも発見が難しい“かくれんぼ上手な生きもの”もいるので、すべて見つけられるか挑戦してみましょう!

■4:水中での様子もチェック!「みずべにふれる」

画像:anna

水中から“ちょこん”と顔を出してみんなを待っていたのは、2022年6月に1歳になったばかりのミニカバ『テンテン』。生まれた直後は6.7kgだった体重も、今や100kg超えです!

画像:anna

お母さんの『フルフル』と一緒に、おやつタイムを満喫した『テンテン』。水中にいることも多いですが、陸上ではキュートなボディーの全貌を披露してくれます。親子の姿が見られるのは15:00頃まで。

画像:anna

『ニフレルノート』にミニカバシールを貼り終えたお兄ちゃんは、『フルフル』にも見せてあげていました。ミニカバやほかの生きものたちの様子がかわいく描かれたページに、『フルフル』も興味津々ですね♡

画像:anna

画像:anna

ほかにも『みずべにふれる』ゾーンにはホワイトタイガー(ベンガルトラ)やイリエワニが暮らしています。大きくて強そうな生きものを間近で眺める迫力に、2人ともちょっと緊張気味。

■5:「うごきにふれる」は生きものたちの遊び場

カピバラやインドクジャクが人と同じ通路を闊歩し、ワオキツネザルが目の前を横切っていく。生きものたちが楽しく暮らしている楽園に遊びに来たような気分になれるのが、『うごきにふれる』ゾーンです。

画像:anna

アメリカビーバーを眺めていた聖子さんですが、ふと気づいたら隣にワオキツネザルが! この幸運に、聖子さんも「こんなに近くで見られるなんてすごい!」と驚きと喜びが隠せません。子どもはもちろん、大人だって夢中になっちゃうのも納得です。

画像:anna

温帯地域に生息するケープペンギンもこんなに間近で見学OK。みんなで一緒に泳いだり、エサをもらったり、よちよち歩く姿がたまりません!

この夏デビューのパルマワラビーも必見♡

画像:NIFREL

この夏、『うごきにふれる』ゾーンに新しく仲間入りしたパルマワラビーは、世界でもっとも小さなカンガルー。

画像:NIFREL

長いしっぽが特徴で、体長は50cmほど。小さな体で“ぴょんぴょん”と跳ねる様子はとってもキュート! この夏の『ニフレル』の主役になりそうな予感ですね。

■6:さまざまな参加型イベントにチャレンジしよう!

画像:anna

最後に訪れた『ニフレルメイクス』はワークショップや参加型イベントを行うスペースで、この日は自由に体験できる『ワオキツネザルぬりえ』に挑戦しました。実際に見たワオキツネザルを思い出しながら、慎重に塗り進めるお兄ちゃんと自由な発想で描く妹さんの姿に、聖子さんも思わず笑顔に♡

画像:anna

完成した作品をお兄ちゃんが見せてくれました! まだ完成していない部分は、持ち帰っておうちでのお楽しみにするそうです。

■7:何度でも行きたい!期間限定イベントを開催中

画像:anna

(1)【2022年8月31日(水)まで】「WAO!ワオキツネザル」プロジェクト実施中

『うごきにふれる』ゾーンの人気者ワオキツネザルの生息地であり、たくさんの生きものが暮らすマダガスカル共和国。実は、多くの野生動物が絶滅の危機にあるそうです。そこで、特別なリーフレット配布やオリジナルグッズの販売など、楽しみながらマダガスカルやワオキツネザルについて知ることができるプロジェクトを開催中!

画像:anna

2階のカフェでは、売り上げの一部をマダガスカルの環境保全活動に寄付する『マダガスカルバニラのアイスクリーム』(500円・税込)も販売しています。マダガスカルバニラを使った濃厚なおいしさで、思わず笑顔に♡

なお、2022年8月31日(水)までは『マダガスカルバニラのアイスクリーム』を購入して3つスタンプを集めると、オリジナルの『ワオキツネザルクリアファイル』がもらえるキャンペーン中!

(2)【2022年9月4日(日)まで】SONY×NIFREL「ひびきにふれる」

画像:anna

『ニフレル』と『ソニー』がタッグを組んで誕生したアート作品。天井も床も壁も、全身が映像に包まれるトンネルの中では、雨が降っていたり、生きものが鳴いていたり、あらゆる方向から音が聞こえてきます。幻想的な映像だけでなく、ぜひ耳をすませて音に触れてみて!

■8:カフェでひと休み&ショップでお土産選びも楽しい

画像:anna

テーマや展示スタイルを変え、いろいろな楽しみ方を提案してくれる『ニフレル』だからこそ、カフェやミュージアムショップにもここだけのお楽しみがいっぱい♡

(1)ピクニックカフェ「EAT EAT EAT」

2階『みずべにふれる』ゾーンのすぐ隣には、植物に囲まれ、日差しあふれる開放的なカフェでピクニック気分を味わえます! サンドイッチなどの軽食フードからスイーツ、ドリンクまでそろうラインナップで、ランチタイムやティータイムにもおすすめです。

画像:anna

なんとごはんがワニの形! ほうれん草ごはんにほうれん草チキンカレー、野菜が乗った『ワニカレー』(単品1,050円・税込)には、子どもたちも大盛り上がり! ミニサイズの『コワニカレー』(単品780円・税込)もありますよ。

(2)ミュージアムショップ「NIFREL×NIFREL」

『ニフレル』を訪れた記念の品、大切な人へのプレゼントなどが揃うショップでは、さっき見たばかりの生きものをモチーフにしたグッズがいっぱい!

画像:anna

口の中に腕が入るぬいぐるみを見つけて、「ワニに食べられちゃったよ!」と楽しそうなお兄ちゃん。展示同様にユニークなアイテムがたくさんあるので、じっくり選びたいですね♡

画像:anna

記事内でもたびたび登場した『ニフレルノート』(300円・税込)は、館内で見つけた生きものシールを貼って、自分だけの図鑑を完成させる学習アイテム。入館してすぐのワゴン販売で購入するのがおすすめです。※ワゴン販売が終了している場合はミュージアムショップで購入可能。

画像:anna

『ニフレルノート』に夢中な2人。シールをすべて貼り終えたお兄ちゃんは、紙とペンを用意して図鑑のイラストを模写するなど、オリジナルの楽しみ方を見つけていました!

画像:anna

人気の『ニフレルボードゲーム』(1,780円・税込)は、3種類のゲームが入ったすごろく。いろんな生きものの食事について学んだり、すごろくを進めて生きものが成長したり、キュレーターさんの1日を知ったりと、さまざまな視点から『ニフレル』をもう一度楽しめちゃいます。

(3)『ファミリア』×『ニフレル』のコラボレーションアイテムが今年も登場♡

画像:株式会社familiar

『ファミリア』の人気キャラクター・ファミちゃんと『ニフレル』の生きものたちの“であい”がデザインされた、夏に大活躍するアイテムが今年も登場! 子どもから大人まで楽しめるデザインで、日常使いにもおすすめです♡

【商品ラインナップはこちら】※価格はすべて税込

  • バッグ(ニフレル限定柄) 17,600円
  • ミニトートバッグ 9,350円
  • ポーチ 6,380円
  • タオルハンカチ 2,200円(1枚あたり)

販売日時:2022年7月27日(水)9:00~
販売店舗:ニフレルオンラインショップ・ニフレルミュージアムショップ(ニフレルへの入館がなくても購入が可能です)

また、『ニフレル』と『ファミリア』のコラボレーションで、阪急うめだ本店1階でポップアップショップ『みらい百貨店』が2022年7月27日(水)から開催されます。
店内では生きものの生態系を表現した水槽の展示や、ものづくりの過程で生まれる生地の残りをアップサイクルしたアイテムなど、サスティナブルなコンテンツにも注目ですよ!

■9:お得にもっと楽しく!「ニフレル」の裏ワザ公開!

画像:NIFREL

(1)事前のWEBチケット購入で待ち時間ナシ!

休日や開館直後はチケット売り場が混雑することもありますが、スムーズに入館できる裏ワザが“Webチケット”。2022年8月31日(水)までの入館日時指定券をネットで購入可能、入場時間を指定できるので、当日チケットを買わずにすぐに入館できちゃいます♡

(2)電車で行くならモノレールセット券がお得!

ニフレル入館券と大阪モノレールの1日乗り放題乗車券がセットになった“ニフレルエンジョイパス”は、通常の往復乗車券を購入するより料金がお得になるうれしいチケット。しかも、『万博記念公園』や『EXPOCITY』で使える特典もいっぱい!

(3)ミュージアムショップのみの利用もOK!

「もう外にでちゃったけど、やっぱりあのグッズが欲しい!」というときも大丈夫! ミュージアムショップは出入り自由なので、買い忘れたグッズを買ったり、期間限定のコラボグッズをチェックしたりすることができちゃいます。

<施設詳細>
生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
最寄駅:大阪モノレール『万博記念公園駅』から徒歩約2分
※平日限定でJR『千里丘駅』前/阪急『北千里駅』前・『南千里駅』前からEXPOCITY行き無料シャトルバスあり
電話番号:0570-022060(ナビダイヤル)※受付は開館30分前~閉館まで
駐車場:約4,100台(EXPOCITY共通)※ニフレル入館で2時間無料
営業時間:時期、曜日によって変動。詳しくはHPで確認を
休館日:年中無休(ただし年1回設備点検のため臨時休業あり)
一般料金:大人(高校生、16歳以上)2,000円、子ども(小・中学生)1,000円、幼児(3歳以上)600円※2歳以下は無料
Webチケット詳細:https://www.nifrel.jp/guide/webticket.html

■10:大人も子どもも楽しい、夏の「ニフレル」へ!

画像:anna

ニフレルでの体験時間が終わり、赤澤さん親子は大満足の笑顔! 「飽きることなくずっと夢中になって楽しんでいたので、また来たいですね」と聖子さんが語るとおり、『ニフレル』にはここでしかできない体験がいっぱいあります♡ 暑い夏のおでかけ涼スポットとしても、学習スポットとしても、何度でも訪れたいですね。(取材・文/小林梢、写真/大同香代子)

【画像・参考】
※NIFREL
※anna
※赤澤聖子(@shoko.akazawa

※annaアンバサダーファミリーは撮影・飲食シーンのみマスクを外しております。
※各自治体が発出しているルールに従い、コロナウイルス感染症対策を講じたうえでお楽しみください。
※2022年6月5日(日)時点の情報です。施設の営業状況が異なる可能性があります。必ず施設へ確認のうえでお出かけください。
※掲載している商品は売り切れ・価格変更・販売終了の場合があります。詳細は施設に確認を。

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