【ニフレル】開館前に見学できるスペシャルイベント「モーニングにふれる」が追加開催されます！

ふたごのビーバー、すくすくと育っています！

6月2日生まれのふたごのアメリカビーバー。体長は約45cm（8月1日測定）、体重は約5kgとすっかり大きくなってきました。生後2カ月時点で体長は約2倍、体重は約7倍とすくすく成長中！

ところでこの愛らしいふたごのビーバー「ソラ」と「マメ」。そっくりでどっちがどっちだかわからない……!? 実は、見分け方があるんです。

そのポイントは尻尾！
「ソラ」の方が尻尾の幅が広く、「マメ」は幅の狭い尻尾が特徴です（写真上の右がソラ、左がマメとなります）。見分けられるかチャレンジしてそれぞれの個性を観察するのも楽しいかも！

クラゲの静かな佇まいで“涼”にふれる？

クラゲといえば、傘をぷかぷか、その下から触手をふわ～っとのばして漂う姿を想像する方も多いのでは？

「およぎにふれる」ゾーンにいるサカサクラゲは、普通のクラゲと違って海底などに傘の部分をくっつけて生活しています。 逆さになることで口腕からエサを取れるだけでなく、体を固定させ太陽の光を浴びることでなんと共生している藻類が光合成もでき、その栄養素を利用しているというおもしろい生態！（詳しくはニフレルのキュレーターに聞いてみてね）。静かに佇むサカサクラゲと水槽横に映し出される影を眺めていると、不思議と安らかな気持ちになりますよ。

館内カフェとミュージアムショップから、旬の情報をお届け！

おいしいだけじゃない。アイスクリームを食べてマダガスカルと繋がろう！

館内2階ピクニックカフェ「EAT EAT EAT」で販売している「マダガスカルバニラのアイスクリーム」は、マダガスカル産のバニラをたっぷり使った濃厚な味わいでとってもおいしい！

でもこのアイスクリーム、おいしいだけじゃありません。アイスクリームを購入すると、金額の一部がマダガスカルの環境保全活動を行う国際NGOに寄付されるんです。マダガスカルはニフレルにいるワオキツネザルたちの生息地でもある自然豊かな動植物の宝庫。
日本から遠く離れた国だけれど、豊かな自然環境や生きものたちを守るためのお手伝いができるのはうれしいですよね。
気になるマダガスカルの暮らしや街並み、自然や生きものたちは、7月31日～8月4日に現地とコラボ配信をしていたニフレル公式Instagramのアーカイブ投稿から見ることができるので、こちらも要チェックです！

ミュージアムショップ「NIFREL×NIFREL」からはワラビー＆ビーバーの赤ちゃん誕生記念グッズが新登場！

パルマワラビーの赤ちゃん（5月31日生まれ）とアメリカビーバーの赤ちゃん（6月2日生まれ）のグッズがついに誕生！！
それぞれの親子のシーンを切り取ったとっても可愛らしいデザインです♡ フロストコップ、マグネット、木製キーホルダーとバリエーションも豊富！ニフレルミュージアムショップ店頭で販売していますよ。

年パス会員限定イベント「モーニングにふれる」追加開催が決定！

開館前のニフレルを見学できるスペシャルイベント「モーニングにふれる」が、追加開催されます！ ニフレル年間パスポート会員限定の特別なこのイベントは、7月と8月にも開催し大好評だったそう。開館前のニフレル館内、キュレーターの作業風景、生きものの様子など、普段は見られない館内をたっぷり楽しめますよ！

次回の開催日は、8月27日（日）、9月2日（土）、9月16日（土）。朝8：30～9：30です。

気になる方はニフレル公式HPをチェック！

【画像・参考】
※NIFREL
※本記事内はすべて税込価格です。
※2023年8月25日（金）時点の情報です。営業時間など異なる可能性があります。また掲載している商品は売り切れ・価格変更・販売終了の場合があります。詳細は施設にご確認ください。

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