TOP ビューティ 仕事もスキンケアも好きだから続く。センスのいい彼女が大事にするパーフェクトシンプル

仕事もスキンケアも好きだから続く。センスのいい彼女が大事にするパーフェクトシンプル

2023.08.18
PR

素敵と感じる女性は働き方にも暮らし方にも自分なりの物差しを持ち、いつも輝いています。
ライフスタイルブランド、CIBONE(シボネ)のプレスとして働く金竹麻姫さんが今、洗練されたスタイルや夢の仕事をその手にしたのは「好き」に向かってまっすぐ歩んできたから。彼女のパーフェクトシンプルなフィロソフィーから、充実した毎日を送るためのヒントをシェア!

TIPS1:好きを仕事に。大変さよりも楽しい割合がまさる

古着屋で購入したメンズのシャツはサイドに寄せて、チノパンにイン。ゴールドのかんざしがアクセントに

現在の仕事に至るまで、過去の仕事はすべてアパレル。前職のTOMORROWLAND(トゥモローランド)ではプレスアシスタントから始まり経験を積み、1年前に他業界同業種のキャリアチェンジした金竹さん。物心ついた時から服が大好きで、服飾専門学校へ進みファッション業界を目指すことに迷いはなかったといいます。

しかし数あるアパレルの職種の中でも人気の高いプレスは狭き門。販売員を経て、周囲から難しいと言われても諦めずに夢を叶えました。
「日々あるのはメディア対応やリース対応、その他に自社コンテンツの企画や監修も。プレスの仕事は業務内容が多岐にわたり、華やかそうに見えますが体力勝負というところもあります。大変な時もあるけれど、好きなことを仕事にすると自分の人生で楽しい割合が増えると思う」と朗らかに笑いながら、教えてくれました。

そしてプレスにやりがいを感じ、同じ道でステップアップするために、他のジャンルを学びたいと転職を決意。どのジャンルでも、プレスは人と会う機会が多く、そこで活かされるのが金竹さんのファッションセンスです。「ブランドの顔ともいえる存在だから、第一印象は大事。清潔感やきちんとして見えることを意識しています」と、シャツとパンツがお仕事スタイルのコアに。

TIPS2:センスは自己探究し、磨いて得られるもの

(上段左)ブルーやリネンのシャツが好み。デニムはレッグラインがきれいに見えるかがこだわり (上段右)個性的なフォルムのかごバッグを一年中愛用  (下段左)シルバーのミニバッグはアクセサリー感覚で持ち、着こなしに艶感を (下段右)さらっと馴染みながらも印象的なデザインのシャルロット・シェネを愛用※フラワーモチーフのリング以外

おしゃれな人は自分に似合うデザインや色味がわかっています。金竹さんがそのひとりであることは言わずもがな! でもそれは生まれもったものではないといいます。
「長崎の何もない田舎育ちですから、センスは正直なかったと思います(笑)。小柄な私はどうしても子どもっぽく見られがちなので、仕事における身だしなみも当時の先輩に相談しながら模索しました」。

ファッションで迷っていた時、金竹さんが活用したのがアプリのPinterest(ピンタレスト)。“好き”を知るため作成したムードボードにピンしていたのは、流行にとらわれないベーシックな服や着こなしばかり。「一番惹かれるのはシャツとデニム。シンプルすぎるのも自分らしくないので、バッグで遊び心をプラスして。ジュエリーは少数精鋭のマイ定番です」。

TIPS3:何にも縛られない、自分のためのアウトプット

「好きの延長線上に仕事があるといっても、働いている時はマインドチェンジが必要なもの。思うままに、自由にできるのがここです」と教えてくれたのが、金竹さんがプライベートで発信しているhanasnapmagazineです。
元々はZineにして発表しようと撮影していた花の写真を、専用インスタアカウントで投稿。「焦って制作することはやらないようにしていて。緩やかに、心に余裕がある時にできたらいいなと思っています」と、金竹さん自身のクリエイションにとって大切な場所になっています。

TIPS4:パーフェクトシンプルな日々を支える2つの習慣

シンプルなケアで肌や体調の変化を感じているという、金竹さんが続ける2つの習慣。忙しい彼女が頑張らなくてもきれいになれる心強い味方になっています。

毎朝、白湯と酵素を飲むことを習慣にしてから長年悩まされていた敏感肌の症状が落ち着き、偏頭痛も無くなったし、体も軽くなっていい感じ! 「昨年は仕事がとても忙しくて、大きな仕事があった時に結構メンタルもやられてしまったんです。最近は体の調子がいいからか、同じように大変な案件であっても追い込まれず、前向きに頑張れている。体調と心ってつながっているんだなと実感しました」。

肌ラボ® 極潤® ヒアルロン液(販売名:ハダラボモイスト化粧水d)

白湯と酵素の新習慣にしても、スキンケアにしても、無理なく続けられることが金竹さんの最優先事項。「肌ラボ®」の化粧水を使い始めてみると、「本当にシンプルなケアなのに効果を実感しています。バタバタしている朝でも押し込むようパッティングすると、たちまち潤いしっとり」と肌も気分もご機嫌に。保水力の高い厳選したヒアルロン酸(うるおい成分)配合で、簡単にもちもちした肌へと導いてくれます。

「肌ラボ® 極潤® ヒアルロン液」(販売名:ハダラボモイスト化粧水d)(右)ボトル 170mL(左)つめかえ用 170mL/ともにオープン価格

スキンケアは毎日のことだから、お手軽さもずっと続けるためには欠かせません。
「肌ラボ®」の化粧水は高級なガラス瓶や紙箱を使用せず、パッケージには植物由来原料を一部使用したバイオマス容器を採用することで環境に優しく、品質を保ちながらリーズナブルな価格を実現。金竹さんにとっても「無くなったら近くのコンビニでも買うことができ、惜しげなく使えるので結果的に肌も調子がいい! つめかえ用タイプのエコな提案にも共感します」と大きな魅力に。

「肌ラボ® 極潤®」の詳細はこちら

TIPS5: 柔軟にしなやかに。心の声に耳を傾ける

とことん仕事に向き合う時期を経て、ここ最近金竹さんに新たな思いが芽生えたそう。
昨年の体調不良をきっかけに、結婚のタイミングも重なり、ワークライフバランスを考えるようになったといいます。
「元気がなければ、仕事も頑張れないと気付きました。だからこそ、これからは自分の生活も大事にしていきたい。視野を広く持って、その時その場所に合わせて柔軟に対応し、しなやかに生きていけたら。それは巡り巡ってプレスの仕事にも活かされると思います」と明るい表情で、しなやかに次のフェーズへ。

もっと見たい! 金竹さんの晩夏コーディネートをCHECK

金竹さんの素敵すぎる私服をプレイバック!
こちらは「涼しさもある夏の終わりだからできる」とお気に入りの晩夏コーデ。白タンクトップにネイビーのニットをさらりと肩かけ、白ショートパンツが爽やか。小物でフェミニンさを加え、フレンチシックな趣です。

金竹さんがお買い物の際に気を付けていることは、サイズ感! シンプルなアイテムほど、いかに自分の体型に合っているかが、こなれ感を引き出すポイントです。

Kinchiku Asaki金竹麻姫

大手セレクトショップにてレディースブランドのPRを務めたのち、キャリアチェンジ。現在はライフスタイルブランド「CIBONE」のPRを担当する。プライベートでは、趣味で始めた「hanasnapmagazine」を制作。

Sponsored by ロート製薬

Recommend あなたにおすすめ