【ニフレル】ワラビーの赤ちゃんがお母さんのポケットから出てくるようになりました！

2023.07.25

パルマワラビーの赤ちゃんの誕生で話題！赤ちゃんならではの小さくて愛らしい姿を見に、大阪・吹田にある「ニフレル」に足を運んでみませんか。さらに、「ふたごビーバーの愛称は？」や「カフェの夏新メニューは？」といった「ニフレル」の最新情報も盛りだくさん。詳細は記事本文をチェック！

■「パルマワラビー」の赤ちゃんが誕生！

画像：NIFREL

カンガルー科の中でも最も小さい「パルマワラビー」の赤ちゃんが誕生したことで話題の、ニフレル。
2023年5月31日（水）にお母さんのお腹のポケットから初めて顔を出した赤ちゃんですが、少しずつ成長しポケットから出てくる回数が多くなるにつれ、その姿を見られる機会が増えてきました！

画像：NIFREL

順調に成長している赤ちゃんワラビーは、足やしっぽなど体の一部がポケットから出ていることもしばしば。

画像：NIFREL

最近ではポケットから外に出てくるときも！今しか見られない小さな愛らしい姿。見られたらラッキーかも!?

■ふたごの赤ちゃんビーバーの愛称が決定！

2023年6月2日（金）に生まれたアメリカビーバーのふたごの赤ちゃん。
キュレーターが考えた愛称候補の中からTwitterで投票を実施し、愛称は「ソラ」と「マメ」に決定！
空のように広く大きく、大地からのびのびと育つ豆のように自然のままにスクスクと成長してほしいという願いが込められているのだそう。

体の毛の色がこげ茶色でしっぽの幅が広い仔が「ソラ」。体の毛の色が茶色っぽくしっぽの幅が狭い仔が「マメ」。見分けにチャレンジしてそれぞれの個性を観察するのも楽しいはず！
最近はプールで泳いで毛づくろいをしたり、枝や葉をかじって食べたり親と同じような“うごき”も見られるようになってきたのだとか。今後も成長が楽しみですね。

■カフェとショップでは夏の新メニューとグッズが登場！

1）カフェ「EAT EAT EAT」では初となるフィッシュカツバーガーが登場。

画像：NIFREL

フィッシュカツとして使用しているのは、近年温暖化などの環境変化によって日本周辺で数が増えてしまっている魚の「アイゴ」。
こうした魚の利用方法や自然の変化に意識を向けることは、これからも人間と海が長く付き合っていくために大切ですよね。

今後、私たちの身近な魚になるかもしれない「アイゴ」は、夏にぴったりのカレーミートソースでいただきます。

2）ニフレルオリジナルソックス新発売！

画像：NIFREL

ミュージアムショップ「NIFREL×NIFREL」では生きものソックスが新登場。大人サイズ（22㎝～25㎝）、子どもサイズ（13㎝～18㎝）があり、お友達同士や親子でおそろいにして楽しめますし、お土産にもおすすめ。

デザインはホワイトタイガー。ナポレオンフィッシュ、ケープペンギン、コツメカワウソの4種類です。
他にも可愛いオリジナルグッズがたくさんそろっていますよ。

「NIFREL×NIFREL オンラインショップ」もチェックしてね！

■この夏は年パスで何度もニフレルを楽しもう！

画像：NIFREL

この夏ベビーラッシュのニフレル。生きものの誕生や成長を見守るなら、1年間何度でもニフレルを楽しめるおトクな「ニフレル年間パスポート」がおすすめ。
夏限定の「のびのびサマーキャンペーン（～8/31）」が実施されていて、新規入会の方には、アメリカビーバーやパルマワラビー親子の限定デザインの会員カードやステッカーをプレゼント。
すでに会員の方には来館回数に応じて異なるプレゼントがありますよ！

詳しくはニフレル公式HPをご確認ください。

ニフレル公式HPはこちら！

さらに、会員限定のスペシャルイベント「モーニングにふれる」は、普段は見られないオープン前のニフレル館内や生きものの様子を特別に見学できます。じっくりと生きものを観察する体験は、この夏の自由研究にもぴったり!?
会員の方はどなたでも参加できるので、こちらも見逃せません（2023年8月5日開催、他日程にも追加開催予定）。

＜DATA＞
生きているミュージアムNIFREL（ニフレル）

大阪府吹田市千里万博公園2-1　EXPOCITY内ニフレル
大阪モノレール『万博記念公園』から徒歩2分　※平日限定でJR千里丘駅前／JR茨木駅前からEXPOCITY行き無料シャトルバスあり
0570-022060（ナビダイヤル）※受付は開館30分前～閉館まで
駐車場：約4,000台（EXPOCITY共通）※ニフレル入館でEXPOCITY駐車場が2時間無料
営業時間：10:00～18:00※時期、曜日によって変動。詳しくはHPで確認を。
休館日：年中無休（ただし年1回設備点検のため臨時休館あり）
一般料金：大人（高校生、16歳以上）2,200円、子ども（小・中学生）1,100円、幼児（3歳以上）650円※2歳以下は無料
Webチケット詳細：https://www.nifrel.jp/guide/admission.html
公式サイト：https://www.nifrel.jp/

【画像・参考】
※NIFREL
※本記事内はすべて税込価格です。
※2023年7月25日（火）時点の情報です。営業時間など異なる可能性があります。また掲載している商品は売り切れ・価格変更・販売終了の場合があります。詳細は施設にご確認ください。