
淡路島産の食材を使ったパンも! 「アクアイグニス淡路島」にベーカリー&カフェがオープン
統括責任者・中西智彦シェフとは?

中西シェフは、テレビ東京「TVチャンピオン」での優勝、「モンディアル・デュ・パン」準優勝、2020年に行われたパンの世界大会「シゲップ インターナショナル ベーカリーカップ」では日本チームとして出場し、3位に入賞するなど受賞歴多数の実力者。
現在は広島県に自身の店舗「Boulangerie N(ブーランジェリー エヌ)」を経営する傍ら、アクアイグニスの「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」3店舗も統括しています。
淡路島の食材×小麦の旨みを生かしたパンが充実

「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」はフランス語で“粉の結婚”という意味で、粉の持つ旨みや深みを引き出しているそう。淡路島店では、淡路島産の食材をプラスし、淡路島でしか味わえないパンを実現させています。

おすすめは、三重県の本店でも人気のカレーパン。じっくり時間をかけて煮込んで旨みを凝縮させた松坂牛入り自家製カレーと、もっちり食感の生地が絶品です! そこに、特産品の玉ねぎが入った「淡路島産玉ねぎ入り自家製カレーパン」は、まさに淡路島ならではのおいしさ。

「淡路島産玉ねぎコロッケサンド」も、淡路島産の玉ねぎを使用したコロッケを食べ応えのあるサンドイッチにしています。

白×ピンク色が目を引く「淡路島牛乳の紅白食パン」は、淡路島牛乳を使った食パンといちご食パンを組み合わせた、見た目にも華やかな一品。このかわいさは手土産としても喜ばれるはず。
\from Editor/
国産小麦はもちろん、地元の食材を使うなど素材にとことんこだわったパンは“感動のおいしさ”とよく聞くので、淡路島と比較的近場に「マリアージュ ドゥ ファリーヌ」がオープンしたことが本当にうれしいです!

マリアージュ ドゥ ファリーヌ 淡路島
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