【大阪パン巡り】堺と谷町六丁目で見つけた、豊富なメニューが自慢のパン屋さん

【堺・出島】住宅街にある隠れた名店ベーカリー「ble' blancheur（ブレ ブランシュール）」

1軒目は堺市、南海線湊駅から徒歩5分の住宅街にある「ブレ ブランシュール」へ。地元民から愛され続ける名店なのだそう。

こじんまりしたお店ながら、自家製酵母で作るハード系のパンや味わい豊かな惣菜パンなど約60種類が勢揃い。バラエティ豊富なので、毎日通っても飽きなさそうですね。

中でもちはるさんが太鼓判を押すのが「ツナとフレッシュトマトのカレー」！ トマトやポテトなどの野菜にチョリソーの辛みがピリッと効いた、大人の味わいが好みなのだとか。

翌日食べる場合は電子レンジで10秒温めた後、180度のトースターで5分ほど焼くのがオススメなのだそう。リベイクすると、チーズがとろけて食欲をそそりますね！

※使用する調理器、使用環境・状況により異なります。

【谷町六丁目】朝・昼・晩いつでも食べたくなるパンが揃う「Boulangerie gout（ブーランジュリー グウ）」

続いて登場したのは、地下鉄谷町六丁目駅から徒歩1分の場所にある「ブーランジュリー グウ」。パン好きがこぞって通う人気店で、お店いっぱいに並ぶパンの数は全部で150種類以上もあるのだとか！

何度もお店に通ったというちはるさん。「どのパンを食べてもハズレなし」「何でもおいしいパン屋さん」と大絶賛を送ります。朝食にはもちろん、ランチやおやつ、ワインのお供にもぴったりなパンが見つかるから、いろいろなシーンで楽しめるのがいいですね！

ちはるさんの一番のお気に入りは「黒枝豆＆エメンタールチーズのトルデュ」。黒枝豆とは黒豆を完熟前に収穫したもの。「ブーランジュリー グウ」には自家農園があり、この黒枝豆のほか、いろいろな野菜を育ててパンに使用しているとのこと。自家栽培の野菜を使っているのも人気の理由かもしれませんね。

チーズは、コクのあるエメンタールチーズとまろやかなエダムチーズを合わせて使用。チーズの塩気で黒枝豆のほのかな甘みがより際立つのだとか。

翌朝に食べる場合は、霧吹きでパンを軽く水で湿らせて、200度に予熱したトースターで3分ほど焼くのがおいしさをアップさせるコツなのだそう。パリッと香ばしい食感に仕上げるのに欠かせない工程なので、予熱は絶対にお忘れなく！

食事系からスイーツ系まで豊富なメニュー展開が自慢の2軒！ 数種類まとめ買いして、ぜひお気に入りの味を探してみませんか。

※この記事は2023年8月19日（土）放送時点の情報です。最新の情報は店舗にお問い合わせください

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