大阪・難波に誕生した話題の新スポット「なんばパークス サウス」、注目すべきポイントは？

タイのラグジュアリーホテルが日本初進出！

「センタラグランドホテル大阪」は、タイを代表するホテルチェーン「センタラホテルズ＆リゾーツ」が手掛けるホテルブランドの日本一号店です。

全515室の客室には、スイートルームやコネクティングルーム、二段ベッド付きのお部屋など、さまざまな客室をそろえています。なかには日本の“能”をイメージしたアート部屋もあるのだそう！

さらに、ホテル内にはカジュアルからハイエンドまで多彩な8つのレストランとバーが勢ぞろい。最上階にあるルーフトップレストラン「クルードデッキ」は、地上33階の屋外テラスから、ミナミの街並みを見渡せるロケーションも魅力です。

そのほか、本格的なタイ料理、燻製料理やステーキハウス、シーフード料理、カフェといったレストランやスパなどもそろい、日常使いできるお店が多いのもうれしいですね。

映える「くら寿司」の限定sushiロール

「くら寿司 なんばパークス サウス店」だけの限定品は、2種の「sushiロール」。「サーモンサラダ sushiロール」は、海外でも人気の高い脂ののったサーモンと、くら寿司オリジナルの無添加マヨネーズを使ったサラダを巻いた一品です。

「牛カルビコーン sushiロール」は、赤身と脂のバランスが良いアメリカ産牛バラ肉にリンゴ果汁入りの醤油ベースのタレを合わせ、フルーティに仕上げた旨だれ牛カルビを使用。コーンマヨやとびこの食感が、クセになりそうな新感覚の味わいです。

「くら寿司 なんばパークス サウス店」は、国内5店舗目となる「くら寿司」の“グローバル旗艦店”。回転寿司の文化を海外にも広めていくための “ジャパンカルチャー発信型店舗”として、外観や店内にもこだわっています。

内装を手掛けたのは、世界的に活躍するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏。日本古来の浮世絵や提灯をはじめ、カラフルなネオンサインなど、フォトスポットにもなりそうな店舗デザインもぜひチェックを。

「河童ラーメン本舗」の新味は魚介が決め手

「河童ラーメン本舗」の定番といえば、ガッツリ系の背あぶら醤油とんこつラーメン。しかし、今後発売を予定している「なんばパークス サウス店の限定メニュー」は、魚介が効いた澄んだ和だしスープに、たたき梅、水茄子、鶏むねチャーシュー、大葉、水菜、ごま油をトッピングしたあっさり仕様とのこと。

替え玉１玉無料、キムチや揚げニンニクが食べ放題と、本店同様の太っ腹な無料サービスが充実しているのもポイントです。

さらに特筆すべきは、日本の銭湯をイメージした店内。エントランスには下駄箱をレイアウトし（靴は脱ぎません！）、店内ではタイル張りの仕切りや大阪を描いた壁画がお待ちかね。通常のテーブル席やカウンター席もあるので、お好きな席にどうぞ！

＼from Editor／
ずっと工事をしていたので本当に開業が待ち遠しかった、「なんばパークス サウス」がついにオープンしました。飲食店などもある「パークス サウス スクエア」は、「なんばパークス」から直結しているので、散歩気分で回遊できます。難波がさらに楽しくなったので、今まで以上におでかけしたくなる街になりました！

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。