川島明＆菊池風磨が雑学の嵐にツッコミ止まらず！「ウンチクん」収録に密着

菊池：

おもしろいものもあったり、「これどうなんだ？」っていうものもあったり。ただ、思い返してみると何も思い出せないです（笑）。

川島：

数がすごいし、ジャンルもバラバラやからね。皆さん絶対どれかは興味を持てると思う。勉強になるだけじゃなくて、ちょっと怒りを覚えるものもあったしね（笑）。

菊池：

真偽が気になるものもありました。楽しい2時間でしたね。

菊池：

僕は、「阿波踊り vs サンバ、50m走したらどっちが速い？」。果たして決着がついてるのかどうか（笑）。これを見て「私たちも負けませんよ！」っていう人もいるかもしれないから、追っていきたいなと思います。川島さんはあります？

川島：

僕は「トム・ブラウン問題」。年内いっぱいしか見られないかもしれないっていう（笑）。バカバカしいけど、専門家が真剣にやってるから意外とめちゃくちゃおもしろい答えになるんよ。

菊池：

やっぱり「阿波踊り vs サンバ」の再戦。条件を整えて、もう一度やる価値があると思います。

川島：

僕は「信号機目盛り問題」。信号が最後に粘るのは機械に自我が芽生えてるからだと思ってて。
これを思ってる人が日本にめちゃくちゃいると思うんですよ（笑）。ついに地上波で明らかになったので、次はロケに行きたいですね！

菊池：

いっぱいあるんですけど、タイミングです。間と声のトーン。ボソッと言ってるのに通るとか、隙間を瞬時に計算してパッと出してパッと引くんです。

僕は不安になって2回同じこと言っちゃうんですけど、川島さんは1回でここぞってときにはめるんですよ。その感覚的なところがすごいと思います。

川島：

プライベートでも連絡来たら「あそこであれ言えないです」とかばっかりです（笑）。こうやって共演する機会も多くて、本当嬉しいんですけど、最近は勉強しようとし過ぎて、俺の話にあまり笑わないんです。腕組んで「うーん」とか言うてるんで、俺すべってるみたいになるから。もっとリアクションしてほしい（笑）。

菊池：

塾を開いてほしい。「川島ゼミ」みたいな（笑）。

川島：

意味わからん（笑）。でも二人でロケはやってみたいな。スタジオばっかりやから。

菊池：

川島さんの話を聞いていたら、その場から動けなくなっちゃうかもしれない。

川島：

一個一個リアクション取られるとちょっと嫌かもな。すみません、NGです（笑）。