関西ジュニアが「24時間テレビ」に！ 差し入れに希望するものとは？

西村：

物心ついた時から家族そろって毎年見ていた番組のひとつですし、まさかこうして自分がお仕事として携われるっていうのが感無量で……出演はひとつの目標というか夢でもあったので、すごくうれしいなというふうに思いました。

嶋﨑：

数々の先輩方、それこそ「なにわ男子」さんや「Aぇ! group」さんが出ていたのを見てきたので、「いいなあ」「いつか僕も！」みたいな気持ちだったんですが、今年こうやってytvサポーターとして参加させていただけるので、この流れを僕たちで絶やさないように、これからもつないでいけるように、（強い口調で）しっかりと！ サポーターを全うできたらなと思いますね。

伊藤：

『24時間テレビ』に出られると聞いた時の感想は、「走るんかなあ」（笑）。マラソンのイメージが強かったので。でも、24時間テレビに出していただけることを母に言ったら、めっちゃ喜んでいました。

4人：

（笑）。

池川：

僕もほんまに昔から毎年見ている番組で、だからまさか自分が出演させていただく側になるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。出させていただくからこその責任感も感じつつ、頑張ろうと思っています。

角：

はいっ！ いや～っ！！

嶋﨑：

お前テンション間違ってるやろ！（笑）。

角：

（笑）。ほんまにびっくりしましたね。僕みたいなんがytvサポーターを務めていいんかなって思いました。でもこうやって選んでいただいたので、やっぱり笑顔や勇気とかを届けられたらなと思います。

西村：

普段の活動とはまた少し違ったロケだったりとか、なかなか今まで味わったことのない内容のお仕事になると思うので、そこで新しい姿を見ていただけるのは頑張るところだなあって思っています。

嶋﨑：

取材する方の言葉とかを、僕たち若者なりの解釈を通して、よりわかりやすく視聴者の方に伝えられたらなあっていうのは、今回の目標だと思っています。あとはやっぱりミルクボーイさんもいらっしゃるので、僕たちも関西人なんで面白いところも出したいとは思いつつも、やり過ぎると変になっちゃう可能性があるので（笑）、ちょっと冷静に、僕達なりに番組を盛り上げれたらなと思います。

伊藤：

取材にも行かせてもらう予定なので、相手の思いをたくさんの方々に広められたら、自分の言葉で広められたらなって思っています。あんまりしゃべるのは得意じゃないんですけど、頑張って取材をするので見ててください。お願いします。

池川：

『24時間テレビ』が今回で終わらないように全力で頑張りたいなと……。

4人：

（笑）。

西村：

たいそうやな！

嶋﨑：

『24時間テレビ』を背負うなよ！（笑）。

池川：

言葉選びを間違えました（笑）。関西ジュニアがこうやって、また今後も出させていただけるように頑張りたいです。あとは僕自身、1つのことに集中していろんなことを学習したりするのがすごく好きなんで、今回はいろんな問題を抱えている方だったりとかを取材させていただける予定なんですが、事前に全力で学習してから取り組みたいなと思っています。

角：

僕は勇気を与えたいなっていうのは思います。僕自身、新しいことを始める勇気みたいなのがないといいますか、すごい勇気がいることをできないことが多い人生だったんで。僕がそうってことは、多分世界にも同じ気持ちを抱えている人がいると思うので、そういう人たちに勇気を与えられる存在になりたいですね。この番組を通して、こんなに僕も頑張ってんだぞっていうのを見せて、いろんな人に勇気を与えたいです。そのために頑張りたいのは、やっぱりギャグです。

西村：

勇気めっちゃあるやん！

池川：

僕はキャッチボール。

4人：

えええ！

池川：

ガチでできます。肩さえ壊さんかったら24時間できる気がする。僕、野球めちゃくちゃ好きなんです。もともとずっと野球をやってて、4番キャッチャーで、キャプテンもやってたんですよ。キャッチボールは相手がいないだけで、ほんまにやろうと思えばできます。でも関西ジュニアには野球好きな人が少ないんですよねえ。

嶋﨑：

丈くん（なにわ男子・藤原丈一郎）くらいかなあ。昔は丈くんが開催する、公園で野球しようぜみたいな日があって、何回か誘っていただいたりしたんですけど。もう侑希弥が主催するしかないんちゃう？

池川：

集まるかなあ……。

嶋﨑：

みんな楽しいこと好きやから、誘ったら集まるんちゃう？

池川：

でもほんまに、相手さえおれば24時間できます。

西村：

僕はウインドーショッピングです。さすがに24時間買い続けたらお金がなくなっちゃうんで、見て、欲しいものの写真を撮ってメモしたりして、持ち帰って、どれが本当に必要かを分析する。そのための資料集めみたいなんやったらできるかな。

嶋﨑：

いつも行くのに買わないんですよ。それが年に1、2度ぐらい自分のご褒美で買うハイブランドとかを迷うぶんにはわかるんですけど。例えばですが2,000円ぐらいのズボンとかを見に行くためだけに3回ぐらい行って。交通費でいうと2,000円ぐらい（笑）。それやったら1発目で買えばいいのにって思います。

西村：

節約家なんでね。

嶋﨑：

角はギャグやんな。

角：

うん、ギャグ！

嶋﨑：

「24時間お題振れるよ～」って人がおったらなあ。

角：

ギネス目指そうかな（笑）。

伊藤：

僕は、断食です。飲みはしますけど、食べないです。何回もやってるんで、断食はできます！

嶋﨑：

僕は犬を飼ってるんですけど、犬と遊んでたら3、4時間ぐらいあっという間に時間が経ってたりするんで、犬の体力がもつなら24時間いけるかなあ。

角：

まあ、一番うれしいのは札束ですかね。

4人：

（笑）。

嶋﨑：

どうしても、毎年『24時間テレビ』見るぞ！ って気合い入れても、やっぱり眠たくなってしまって24時間丸々見ることってできないんですよ。どこかのタイミングはちょっと見逃しちゃうみたいなことがよくあるんで、大量のカフェインかな（笑）。せっかく携わらせていただく年なんで、僕たちが出てない時間も24時間見たいですし、大量のカフェインが必要かもしれない。

西村：

僕はたまごどうふ！ たまごどうふなら24時間食べ続けられる自信があります。出てない間はたまごどうふを食べ続けたいので、差し入れをいただけたらと思います。

池川：

甘いものとか、スイーツ系はやっぱり食べたいですね。

嶋﨑：

頭回さななあ（笑）。

西村：

糖分摂ってね。

角：

僕は枕かなあ。

嶋﨑：

寝ようとしてるやん！

角：

いやいや起きます、ちゃんと。

伊藤：

僕は、サラダ。

嶋﨑：

ずっとダイエットしようとしてる（笑）。

伊藤：

やっぱりアイドルたるもの、濃いものばかり食べてたらダメなんで、サラダですね。

西村：

まずは関西から、そして最後は全国の方へ、精いっぱいこの5人で盛り上げられたらなと思います。

嶋﨑：

20代、10代の5人なので、この若さで関西のテレビから元気を伝えるとともに、すごくメッセージ性のある番組だと思うので、そのメッセージを視聴者の方に届けられるように頑張れたらなと思います。

伊藤：

このような番組に5人で出演するのは僕も初めてなんで、緊張してるんですけど、みなさんの印象に残るように頑張りたいと思います。

池川：

角と僕と篤志の3人は高校生で、この若さでytvサポーターとして出させていただけるというのはめったにないことだと思うので、今回はしっかりと、全力で頑張りたいと思っています。

角：

意気込みは……、一発ギャグ考えてきたのでやっていいですか？

嶋﨑：

大丈夫？

角：

はい、ギャグしま～す！ よし、この『24時間テレビ』頑張りマクラーレン！ ブ～～ン！ ……よろしくお願いしま～す（複雑な表情に）。