佐々木希、この夏の挑戦は“子どもの宿題”？ ママとしての本音トークと息子とのUSJ旅

「鳥人間コンテスト」は家族で観たこともある番組だったので、オファーをいただいたときは「え～っ!?」と驚きました。多くの方に知られている番組ですし、本当にびっくりしました。

矢部さん、羽鳥さんとは『ぐるナイ』の「ゴチになります」でご一緒していたので、あのお二方がいたら安心というか（笑）。そこに飛び込ませていただこう、という気持ちで甘えさせていただきました。

はい。皆で応援しました！ とくに大沢さんと私は、“お母さん目線”で観戦していたので、思わず泣いてしまうこともありました。出場者の皆さんのいろんなドラマを目の当たりにして、とにかく感動してしまって、我慢できなかったんです。
羽鳥さんも「涙担当」として（笑）、泣きながら実況していて、深い熱量を感じました。

そうなんです。本当にどのチームにもドラマがあって、見どころを絞れないくらいたくさんありました。やっぱり青春というか、チーム一丸となって一生懸命がんばって、お互いのことを思いやる姿に感動しました。

しました！ ただ最初は「えっ!? “鳥”が“人間”って……!?」とパニックになっていて（笑）。「人が飛行機を作って飛ぶんだよ」と説明して映像を見せたら、納得してくれました。「一緒にテレビで見ようね」と約束しています。

夏休み中の子どもの宿題のサポートです（笑）。「やりたくない」となるので、「がんばったらご褒美！」と作戦を立てたり（笑）。それでも順調に進まない日もあって、そうなると子どもとの戦いというより自分との戦いでしたね。

「もぉ～！」となってしまう日には、「一旦、冷静になろう……」と思い、別の部屋に移動してみたりとか。子どもとちょっと離れてリセットして、気持ちを切り替えるようにしていました。

宿題を終えたら思い切り遊べるように計画しました。家にいるとついダラダラ過ごしてしまので、お友だちと家族ぐるみで旅行をしたり、海へ行ったり、スイカ割りをしたり……、子どもが全力で遊べるような場所へ行くことが多かったです。そこで親もリフレッシュして、毎日、皆がハッピーに過ごせるように工夫していました。

でも、屋外は危険なレベルの気温だし、読者のママさんたちも夏休みで計画を考えるのはすごく大変だったと思うんです。ごはんも三食作らないといけないし。三食、大変ですよね……！ お疲れ様でした。

関西に友だち家族が住んでいることもあって、よく遊びに行きます。つい先日は、息子と2人きりでUSJへ遊びにいきました！ 子どもは2人いるのですが、お兄ちゃんは下の子に譲らなければならない場面も多いので、このときは特別に“2人旅”を楽しみました。

USJはとても混雑していましたが、行列に並んで「マリオカート」に乗りましたよ！ ほかにもタコ焼きやお好み焼きといった大阪ならではのグルメも味わえて、思い出深い時間になりました。

あんなぁ～、指のささくれが治らへんねん（笑）。食器洗いするときにゴム手袋をはめたら良いと思うんですけど、そんな時間もないくらい慌ただしいし、手を洗ったあとにハンドクリームを塗ったとしても、また手を洗ったら取れるじゃないですか。ささくれ、皆さんどうされていますか？ いいアイデアがあったら教えてください！