「はぁ、しあわせ〜」なお茶時間を彩る、名店のお菓子【大阪・京都・奈良】
人気連載「水曜15時のあまいもん」担当の編集チームが「これも食べたい!」と追加オーダーしたお菓子を紹介するおまけコーナーのなかから、おすすめをピックアップ。
今回は、お茶請けにおすすめのお菓子を、【大阪・京都・奈良】の名店からピックアップ。幸福なお茶時間を彩ってくれるはずですよ!
キュートな見た目にときめく、ハートの最中
和菓子工房 あん庵「ハート最中・想ひいろいろ」(大阪)
目指しているのは「子どもがおこづかいを握りしめて買いに来られる、敷居の低い和菓子屋さん」だという、大阪の名店でみつけたのがこちら。
ひと口サイズのカラフルなハート最中も、和菓子になじみの薄い人の目に留まるようにと誕生しました。最中種の色だけでなく、中のあんもすべて異なる全10種は、ローカル色を打ち出しているのも特徴。大阪/南河内セレクト”は地元産のイチジク、はちみつ、ブドウなどを使った5種類のセットです。(記事より)
ほっと一息つきたいときに、こんなキュートなお菓子があれば疲れも吹き飛びそうですね!
京都の新星で人気の、季節のお菓子
菓子屋 温(onn)「季節のお菓子 温香、苔結び、静」(京都)
20代の若き店主が御幸町にオープンした和菓子店の新星にて、佇まいが愛らしい季節のお菓子をキャッチ。
草花が好きだという山岡さんが作る大福は、苔や花などを模していて、目でも楽しませてくれるものばかり。砂糖は通常の半分程度に抑え、無農薬のヨモギなど素材を厳選して作る大福は、ときにハッとするような新鮮な組み合わせにも出合えます。(記事より)
季節のお菓子は、イートインもOK。築100年以上の京町家をリノベーションした店内で、京都の茶所、和束町の有機栽培の煎茶や抹茶などと楽しむのも格別です。
奈良の滋味を味わえる、サブレ&ハーブティー
gluten free patisserie YURIKO MINATO「「SABLE」(ラベンダー)、「ハーブティー」(レモングラス)」(奈良)
オーガニックや地元産の食材にこだわるグルテンフリー パティスリーで見つけたのは、ハーブを使ったサブレとハーブティー。「目指しているのは、心と体にやさしいお菓子作り」だという、お店のコンセプトを感じられるコンビです。
サブレは、丹波篠山産の米粉を中心に、地元産のドライラベンダーを焼き込んでいて、ハーブと海塩が利いています。地元の食材を積極的に使っていて、ハーブティーのレモングラスも、近々、奈良産のものになる予定だそう。(記事より)
サブレは米粉を使ったグルテンフリーで、小麦粉もバターも白砂糖も不使用。なのにパサパサしておらず、しっとりおいしい! パッケージが可愛いので手土産にもおすすめです。
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