【2023年12月】「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」に新ブッフェレストランが誕生！

海をのぞむレストランでライブ感を満喫

神戸市・中央区にある「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」に、新レストランが誕生！
1995年の開業以来、メインダイニングとして愛されてきた「サンタモニカの風」を受け継ぎ、2023年12月9日（土）、Terrace＆Dining「ALL FLAGS（オール フラッグ）」がグランドオープンしました。

店名の「オールフラッグ」とは、客船が国旗や国際信号旗を飾りつけてお客さまを歓迎する「満船飾」のこと。すばらしい思い出を紡ぐ空間となれるようにという願いを込めて名付けられました。
「多くの人に愛される、笑顔があふれるレストランになってほしい」と、総支配人の松岡正さんも話します。

開放感あふれる店内にはテーブル席160席、目の前に水平線が広がるオープンテラス席は80席を用意。大規模な改装が行われた店内は、木目調の天井や船舶風ランプなど、客船をイメージしたデザインが随所に施されています。
大きなガラス窓の向こうに海をのぞむ絶好のロケーションは、それだけで気分がUPします♡

ライブキッチンは3ゾーンで構成されています。中でもおすすめは、神戸市内のビュッフェ形式レストランでは初となる“シュラスコ・ライブキッチン”。
ビーフをはじめとするさまざまな食材をシェフが目の前で切り分けて提供してくれます。

ほかにもデザートセレクションやサラダバーのプレゼンテーションなど、ワクワクするような仕掛けがいっぱいです！

シュラスコからデザートまで好きなものを好きなだけ

メニュー構成は、世代や国籍を超えて幅広い食の好みに応える多彩なラインナップ。ブッフェ台をまわりながら、何にしようかあれこれ迷う時間も楽しいひとときでした！

注目は、シュラスコ・ライブキッチンで提供される「ビーフロティ」。専用のロティサリー2台を使い、食材を回転させながら加熱することで全面にむらなく火が通り、ジューシーな肉のうまみや、やわらかな食感を楽しめます。

ほかにもチキンや焼き野菜、ディナータイムにはポークやエビのグリルなど、お好みでチョイスして、ガーリックバター醤油、ペッパーソース、エスニックソースなどと合わせれば満足感いっぱいの一皿に♡

風味と食感にこだわったトルティーヤ生地に、好みの具材を組み合わせる「タコス」も、ぜひ味わいたい一品。

タコミート、チェダーチーズ、トマト、レタスをはさんで、サルサソースやトマトチリソース、アボガドワカモレなど好みのディップを添えれば、口いっぱいにおいしさが広がります！

デザートで見逃せないのは、シェフが目の前でクリームを絞り仕上げてくれる「しぼりたてモンブラン」。ひとつひとつ丁寧にサービスされます。

ほかにもティラミスやカットケーキ、色とりどりのドーナツ、ジェラート、フルーツなどが豊富にスタンバイ。スイーツ好きにはたまりません！

ワインサーバーを新設。フリーフローも楽しめる

“おいしい料理にはおいしいお酒を”ということで、ワインサーバーを新設。料理の味を引き立てるワインが種類豊富に用意されています。（別途料金要）

ビールやソフトドリンクなどを含めた15種類のフリーフローを楽しめるプランもあるので、家族や友人とのアニバーサリーの集いにもぴったりですね。

また年末年始には、通年のメニューに加え、フェアイベントも開催。2023年12月23日（土）～25日（月）は「クリスマスディナーブッフェ」を、2024年1月1日（月）～3日（水）は「新春プレミアムブッフェ」（ランチ＆ディナー）を実施します。
今後も季節ごとのテーマに合わせたメニューが登場する予定とのことなので、チェックしてくださいね！

＼fromライター／
オーシャンフロントの爽快な景色に、「さすが神戸♡」と心が弾むのは私だけではないはず！ Terrace＆Dining「ALL FLAGS」なら、家族や友だち、大切な人との特別な時間をおいしく彩ってくれそうです。近場のリゾート“神戸”へお出かけの際には、ぜひ訪れてみてくださいね。

※最新の情報は店舗にお問い合わせください。