【京都・長楽館】迎賓館のカフェで楽しむ「ホワイトクリスマスアフタヌーンティー」で、特別な時間を過ごして
八坂神社すぐの洋館「長楽館」では、2023年11月23日(木・祝)から12月25日(月)までの期間限定で、季節の英国式アフタヌーンティー「ホワイトクリスマスアフタヌーンティー」を開催中! もともとは迎賓館として使用されていたというドローイングルームのレトロでゴージャスな雰囲気も楽しみながら、贅沢な時間が過ごせます。
雪景色をイメージしたホワイトクリスマスアフタヌーンティー
ホリデーシーズン限定で登場する「ホワイトクリスマスアフタヌーンティー」は、いちごのサンタクロースをはじめ、白を基調としたスイーツやセイボリーが華やかにティースタンドを染め上げます。
3段あるティースタンドの上段には、自家製スイーツ3種と日替わりの焼菓子1種、旬のフルーツ2種が並びます。いちごを使ったサンタクロースがかわいい!
「ガトーショコラ」は雪が降り積もった木々をイメージし、スパイス風味のホワイトチョコレートクリームでデコレーション。金箔がきらめく「レアチーズケーキ」は表面に白ワインのジュレを塗ることで濃厚なチーズの味わいのなかに爽やかな香りが楽しめる一品です。白のパンナコッタの層の上に柚子果汁でさっぱり仕上げた洋梨のコンポートを乗せたグラスデザート「洋梨と柚子のベリーヌ」は、クリスマスのイルミネーションをイメージしてきらびやかに仕上げています。
中段には、プレーンとクランベリーの2種のスコーンを用意。中のふんわりとした食感と、周りのカリッとした食感の違いを味わえるよう、四角く焼き上げられたスコーンは、クロテッドクリームやジャムを付けて召し上がれ。ジャムは「長楽館BOUQITUE(ブティック)」でもテイクアウトできますよ。
下段にも、雪景色をイメージした白いセイボリーが勢ぞろい。サーモンのライスボールにパルミジャーノラぺを降りかけた「アランチーノ」は、ボリューム満点。「カリフラワーのムース」は白く染まったクリスマスツリーを象っています。さらに、「冬大根のルーロー」は昆布で締めた真鯛と菜の花を桂むきした大根で包んだメニュー。さっぱりとした味わいの中に、素材の旨味が凝縮された一品です。
<メニューラインナップ>
【食前酒】スパークリングワイン・ノンアルコールスパークリングワイン・ノンアルコールジュース・シャンパン(オプション料金)より1種
【アフタヌーンティーセット】季節のスイーツ3種・自家製クッキー・季節のフルーツ、自家製スコーン2種(プレーン・クランベリー/クロテッドクリーム・ジャム付)、セイボリー4種(アランチーノ、カリフラワーのムース、冬大根のルーロー、卵ときゅうりのサンドイッチ)
【お楽しみの一皿】
【ドリンク】各種紅茶・コーヒー
会場はロココ様式のドローイングルーム
京都市指定有形文化財でもある「長楽館」は、明治時代の実業家の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築のひとつ。現在は迎賓館としての造りをそのままに、カフェやレストラン、ホテルとして活用されています。
アフタヌーンティーは、ロココ様式のドローイングルーム「迎賓の間」にて開催。ドローイングルームとは、ヴィクトリア時代のイギリスでアフタヌーンティーなどに使用されていたお部屋で、女性がお茶やおしゃべりを楽しむためのスペースだったそう。アフタヌーンティー発祥の時代に思いを馳せて、素敵な調度品などにも注目したいですね。
\from Editor/
築110年を超える洋館でアフタヌーンティーなんて、ちょっと貴族気分!? アフタヌーンティーを開催しているクリスマス期間中は、館内や外観をきらびやかなツリーやイルミネーションで装飾しているので、“洋館×クリスマス”のロマンティックな雰囲気もしっかり味わいたいですね!
長楽館「ホワイトクリスマスアフタヌーンティー」
開催期間:2023年11月23日(木・祝)~12月25日(月)
京都府京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604 長楽館内「デザートカフェ長楽館」
075-561-0001(代表)
開催時間:12:00~18:00(2部制/各2時間制)※12月13日(水)を除く
料金:1人5,500円~(サービス料10%別)
※要予約(利用は2名から)
※中学生未満の利用・同伴はできません。
https://www.chourakukan.co.jp/fair_plan/white_christmas_aft/
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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