TOP グルメ 【京都限定】2023年オープン「atelier 京ばあむ」でしか買えないお土産3選

【京都限定】2023年オープン「atelier 京ばあむ」でしか買えないお土産3選

京都最大級となるお菓子のミュージアム「atelier(アトリエ)京ばあむ」が京都市洛南エリアに誕生。京都土産の定番「京ばあむ」をイメージした建物となっており、製造工程の見学やその日できた京ばあむをいただくことができるカフェスペースまで併設されているんです。

そこで今回は、「atelier京ばあむ」1階の物販コーナーで見つけた、ここでしか買えないお土産をピックアップしてご紹介します。

京ばあむのイメージが散りばめられた空間

画像:織田繭

京都最大級となるお菓子のミュージアム「atelier(アトリエ)京ばあむ」。建物は3階建てで、1階がショップ、2階が見学も可能な工場、3階がカフェの3フロア。

施設内は「京都」「抹茶」「バームクーヘン」というテーマを感じられる仕掛けが随所に盛り込みまれています。特に1階のショップでは商品が置かれた什器はバームクーヘンをイメージしていたり、のれんには京ばあむを作るときにも使われる抹茶で色付けがされていたりと商品を選ぶワクワク感もさらに高まる空間となっています。

(1)抹茶と豆乳のやさしい風味が大人気「京ばあむ」

京ばあむ(税込1,296円)/画像:織田繭

「京ばあむを深める」をテーマにデザインした「京ばあむ」は、自分へのご褒美や友人・家族へのお土産にぴったり。「atelier京ばあむ」限定のパッケージとなっています。

京ばあむmini(1個、税込702円)/画像:織田繭

また、お客さんから要望が多かったというミニサイズの「京ばあむmini」も新登場。1個入り・2個入り・4個入り・8個入りの4種類があり、シーンに合わせて選べます。

(2)ふわふわしっとりな食感がたまらない!「盆地すふれ」

「盆地すふれ」(税込1,188円)/画像:織田繭

京都の地形から着想を得たという「盆地すふれ」は、ふわふわでしっとりとした食感で、「京ばあむ」とはまた違った抹茶の楽しみ方ができます。

底にはあずきも入っていて、抹茶味のスフレ生地と相性抜群です。

(3)サクっと軽やか!「トチの木パイ」

「トチの木パイ」(1枚、税込378円)/画像:織田繭

「atelier京ばあむ」のシンボルツリーであるトチの木をイメージした「トチの木パイ」は、サクサク食感が楽しいパイ。バターの風味とほどよい甘味の虜になること間違いなしです。

\from Writer/
ほかにも、手ぬぐい専門店「かまわぬ」とコラボしたグリーンが綺麗な「手ぬぐい」やatelier京ばあむのお菓子をモチーフにした「ロールシール」などのキュートな限定雑貨類が豊富にあるので、お店でチェックしてみてくださいね。

atelier京ばあむ

住所:京都市南区西九条高畠町1
営業時間:1階・2階 10:00-18:00 3階11:00-18:00(ラストオーダー17:30)
定休日:なし(2023年12月~2024年2月末までは、3階カフェのみ毎週火曜日がお休みとなります)
公式サイト:http://kyobaum.com/atelier/
Instagram:https://www.instagram.com/kyo_baum/

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。



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