TOP グルメ 【大阪】思わず写真を撮りたくなる♡ ここでしか食べられない名物餃子

【大阪】思わず写真を撮りたくなる♡ ここでしか食べられない名物餃子

2022.12.07

パリッと焼かれた皮から、ジュワーッと肉汁が溢れる焼餃子。筆者の大好物の一つです。

今回は、大阪・堺ならではの餃子が食べられるお店『餃子専門店 紬刃 -つむは-』をご紹介します。

■堺からつながる!堺を盛り上げたい!

画像:ATAKO

今回ご紹介する『餃子専門店 紬刃 -つむは-』は、2022年6月にオープン。世界遺産に登録された『百舌鳥・古市古墳群』がある堺市にあります。

お店の名前は、“餃子で世界を笑顔で包みこむ”というコンセプトのもと、“堺からつながる”、“堺を盛り上げたい”との想いを込めて、つながりを意味する“紬”と堺市の特産品である刃物の“刃”を用いて名付けたそう。

画像:ATAKO

店内は、木の温かみを感じる落ち着いた雰囲気です。一人でも利用しやすいカウンター席とゆったり広めのテーブル席があります。

■食べるのがもったいないかわいらしさ♡ 古墳王餃子

画像:ATAKO

『餃子専門店 紬刃 -つむは-』の看板メニューが、『百舌鳥・古市古墳群』の古墳をモチーフに作られた『古墳王餃子』。何年もの歳月をかけて古墳形の餃子を開発されたそう。

今回は、『ハーフ&ハーフ(古墳王餃子5個、ニラ&紅しょうが入り5個)』(680円・税込)をいただきました。

画像:ATAKO

こんがり焼かれた程よい厚みのもっちりとした皮に、たっぷりの餃子餡が詰まっています。噛んだ瞬間、口の中にニンニクの風味が広がると同時に、お肉と野菜の旨みが押し寄せます。

画像:ATAKO

『ニラ&紅しょうが入り』は、『古墳王餃子』のおいしさが更にパワーアップ! ニラの香りと紅しょうがの風味が良いアクセントになった、筆者おすすめの一品です。

■したたる肉汁がたまらない!キング餃子

画像:ATAKO

『古墳王餃子』と一緒にぜひオーダーしたいのが、大判サイズの『キング餃子』(一人前 5個 390円・税込)。肉汁がしたたるほどジューシーな餃子餡がたっぷり包まれています。

画像:ATAKO

タレ皿いっぱいに存在感を放つ『キング餃子』は、お肉と野菜の旨みがたっぷり詰まったお店こだわりの餃子餡をしっかりと味わえる一品ですよ。

画像:ATAKO

『餃子専門店 紬刃 -つむは-』のおすすめの食べ方を5つご紹介していきます。

(1)まずは堺の醤油を使った自家製餃子タレをつけて…
(2)そこに数種類のスパイスをブレンドした自家製ラー油を投入
(3)餃子の旨味を楽しめる、酢とブレンドした胡椒を合わせる
(4)さっぱりと何個でも食べたくなる、レモン汁とブレンドした胡椒を合わせる
(5)ゆずの風味が程よくきいた、くせになる自家製の味噌ダレで

どれも試してみたくなりますね! ぜひ自分好みの食べ方を探してみてはいかがでしょうか。

<店舗詳細>
餃子専門店 紬刃 -つむは-
住所:大阪府堺市美原区黒山13-12
電話番号:072-290-7979
営業時間:11:00~14:30/17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業・翌日定休)

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多くの古墳が点在する堺ならではの古墳形の餃子。とてもかわいらしいですよね。餃子に合わせるタレにもお店のこだわりが感じられる、見た目だけでなく味も大満足の餃子です。ぜひ足を運んでみてくださいね♡(取材・文/ATAKO)

【画像】
※ATAKO

最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。





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