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食べられるのは和歌山だけ♡ 地元民が愛してやまない「話題のかき氷」【和歌山県・和歌山市】

2022.08.09

今回ご紹介する『KISHUCHAYA玉林園(きしゅうちゃやぎょくりんえん)』は、和歌山県民では知らない人はいない老舗茶屋『玉林園(ぎょくりんえん)』が営む和カフェ。

南海『和歌山市駅』直結の複合施設『キーノ和歌山』内にあり、気軽に立ち寄ることができます。今回は、大人気のかき氷メニューをご紹介します。

■駅直結!和歌山観光の際、気軽に立ち寄れる和カフェ

画像:MAYU

1854年創業の老舗茶屋『玉林園(ぎょくりんえん)』。和歌山では知らない人はいないほど有名で、和歌山に来たら一度は訪れたい人気店です。『KISHU CHAYA 玉林園』の店内では石臼を回し、挽きたての抹茶やほうじ茶を使った和のカフェメニューを提供しています。

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南海和歌山市駅直結の複合施設『キーノ和歌山』の2階にある『KISHUCHAYA玉林園』。和歌山県民はもちろん、県外からお越しの方も気軽に立ち寄れる立地が嬉しい!

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和カフェということもあり、和菓子メニューが豊富! 筆者のおすすめは、ふわふわ食感の皮がクセになる『どら焼きほうじ茶クリーム』(180円・税込)。ドリンクメニューのお供に、ぜひ店頭で味わってみてください。

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店内は広々としており、テーブル席やひとり席を完備。筆者が訪れた時は、駅直結なので大きな荷物を持った観光客や、小さな子ども連れの家族がゆったりと過ごしている姿を見かけました。

■濃い抹茶が美味しすぎる♡「かき氷抹茶」

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店頭の石臼で挽いた抹茶をふんだんに使った『かき氷抹茶』(650円・税込)。抹茶の味が濃厚で、老若男女に人気のメニューなんだそう。

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かき氷の中に抹茶味のアイスクリームが入っていて、かき氷と合わせながら食べられる贅沢な組み合わせ! 餡子やわらび餅と合わせて味の変化も楽しめます。

■あっさりなのにクセになる♡「かき氷ほうじ茶」

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もうひとつおすすめしたいのが『かき氷ほうじ茶』(650円・税込)。こちらも挽きたてのほうじ茶を使用しており、抹茶とは異なる風味とあっさりとした味わいが特徴。

画像:MAYU

どちらも夏限定メニューで、2022年9月末頃までの提供になっています。

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かき氷には挽きたてのお茶をまぶしており、いい香りにも癒やされてみてください。ぜひ和歌山に訪れた際は、店舗自慢のかき氷を味わってみて!

<店舗詳細>
KISHUCHAYA玉林園(きしゅうちゃやぎょくりんえん)
住所:和歌山県和歌山市東蔵前丁39 キーノ和歌山 2F レストランフロア
電話番号:073-431-1167
営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日:『キーノ和歌山』に準ずる

今回ご紹介したかき氷以外にも、和歌山県産いちごの果肉ソースがのったかき氷メニューや、かき氷に+70円(税込)で練乳をかけることも可能。美味しいかき氷を食べて、暑い夏を乗り切りましょう! (取材・文/MAYU)

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※ MAYU

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