TOP グルメ 県外にも多くのファンが♡ ゲストハウス併設のリノベーションカフェ【和歌山】

県外にも多くのファンが♡ ゲストハウス併設のリノベーションカフェ【和歌山】

2022.07.06

和歌山市の大新エリアにある『Una rama de RICO (ウナ ラマ デ リコ)通称:ウナラマ』は、ゲストハウスに併設した珍しいカフェで、県外にも多くのファンがいる知る人ぞ知るスポットです。

今回は、そんな同店をご紹介していきます。

■ゲストハウスに併設したリノベーションカフェ

画像:Moi

お店は、和歌山市新通にある『ユタカビル』の1階にあります。

画像:Moi

元々5階建てのアパートだったビルをリノベーションし、1階はダイニング&バースペース、4・5階はゲストハウスとして2015年12月に生まれ変わりました。

画像:Moi

店先にある『Guesthouse RICO』と書かれた看板が目印です。

■木のぬくもり溢れる癒し空間

RICO:1階ラウンジ

画像:Moi

こちらは、お店に入ってすぐのダイニング&バースペース。

廃材で作られたテーブルやチェアに、キッチンカウンターから覗く大きな木など、自然に囲まれた開放的な空間になっています。

RICO:1階ラウンジ②

画像:Moi

宿泊者のラウンジや、コワーキングスペースを兼ねており、筆者が訪れた時も、仕事をされている方の姿がありました。

RICO:1階フロア

画像:Moi

ダイニング&バースペースの奥は、宿泊者と2・3階のアパートに住んでいる人が利用するエリアとなっています。

■限定のブランチでほっとひと息♡

画像:Moi

今回、筆者がいただいたのは、土・日限定メニューの『RICO's Lazy Brunch(RICOのブランチ)』(1,260円・税込)。

ポーチドエッグトースト、スープ、サラダ、野菜のトマト煮、グリル野菜、フルーツがついていて、ボリューム満点!

画像:Moi

たっぷりの手作りベーコンの上にのった半熟卵が食欲をそそります♡ 数量限定のため、事前予約がおすすめです。

画像:Moi

さらに、ブランチを注文すると、ドリンクが200円安くなるのも嬉しいポイントです。

■岩塩をかけて食べる!絶品「バスクチーズケーキ」

画像:Una rama de RICO

こちらは、看板メニューの『RICOのバスクチーズケーキ』(480円・税込)。

和歌山県和歌山市の『紀泉農場の平飼いたまご』と地元産の米粉を使用した、店主こだわりの一品で、バスクチーズケーキに、岩塩をかけていただきます。

テイクアウトでは、12cmホール(1,650円・税込)、15cmホール(2,400円・税込)、18cmホール(3,800円・税込)の購入ができます。

※テイクアウトは、前日までの予約販売となります。詳しくは店舗までお問い合わせください。

<店舗詳細>
Una rama de RICO (ウナ ラマ デ リコ)
住所:和歌山県和歌山市新通5-6
電話番号:073-488-6989
営業時間:【ブランチ】土曜日・日曜日10:00~18:00【カフェ】月曜~水曜18:00~22:00【バー・ダイニング】木曜~土曜18:00~23:30 (L.O.23:00)
定休日:不定休 ※詳しくはInstagramをご確認ください。

【関連記事】9玉500円も!?わざわざ買いに行く価値アリ!地元の人がおすすめする「和歌山の桃」

食事、宿泊、仕事など、様々な目的で利用することができる『Una rama de RICO』。夜にはバー・ダイニングになり、地元の方と宿泊している方がお酒を飲み交わす姿もみられます。『ウナラマ』を通じて、食や人との触れ合いを楽しみ、心躍るひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?(取材・文/Moi)

【画像】
※ Una rama de RICO/Moi

最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。





必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■【KITTE大阪】ただのアンテナショップじゃない!?「HOKURIKU+」で北陸旅気分

■4月~10月はベストシーズン!「Bali良いやん!よくバリ島6日間」で大満足のバリ旅行♡

■春休みやGWのおでかけは「四国水族館」で生きものや絶景に出合う感動体験を!

■家飲みにもお花見にもええやん! 果実スパークリング「キリン 華よい」でちょっといい気分♪

■イチゴを中心としたスイーツとリッチな味わいの料理にときめく♡ホテル阪急インターナショナルの春ビュッフェ

Recommend あなたにおすすめ