【2022年上半期】テレビで紹介された「兵庫の絶品グルメ店」6選
2022年も、さまざまな兵庫のグルメがテレビで紹介されました。
そこで今回は、2022年上半期に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』から、“兵庫県の絶品グルメスポット”をご紹介。本格北京ダックや淡路島の海の幸など、必見です……!
※ この記事はそれぞれの放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
(1)肉汁溢れる本格北京ダックが味わえる「北京ダック専門店 中華旬菜 華鳳」
(2)究極の焼きめしに出会える「らーめん チョンマゲ 神戸元町店」
(3)賞味期限5分の小籠包が自慢の「楽関記」
(4)鮮度抜群のホルモンが絶品!「鉄板ホルモン焼 牛てつ」
(5)明石海峡大橋を望みながら極上寿司がいただける「源平」
(6)最高級淡路ビーフの希少部位が楽しめる「まほろば 淡路島店」
■1:肉汁溢れる本格北京ダックが味わえる「北京ダック専門店 中華旬菜 華鳳」(2022年2月1日(火)放送)
神戸・南京町の西門からすぐのところにある『北京ダック専門店 中華旬菜 華鳳(かほう)』。お店の前では、北京ダックを備長炭で焼いているのが見られますよ。
おすすめは、なんと完成まで3日もかかる『北京ダック スープ付き』(4,290円・税込)。
漢方などで2日かけてじっくり下味をつけ、炭火でまる1日かけて焼きあげるんだそう。炭火の遠赤外線の効果で皮目はパリパリ、中はしっとりジューシーな極上の食感を生み出しています!
“カオヤーピン”と呼ばれる北京ダック用の包み皮に、きゅうり、ねぎ、そしてりんごをのせて甘みとさわやかな酸味を加え、甘くコクのある赤みそベースの自家製ソースをたっぷりかけて、お肉を好きなだけ挟みます! 一口食べると、北京ダックから肉汁が溢れ、りんごの甘味と、野菜のシャキシャキ感が混ざり合い口の中にうま味が広がります。
他にも、炭火でじっくり焼いた、三田ポークの『手作り本格焼き豚』(1,749円・税込)もおすすめです!
<店舗詳細>
北京ダック専門店 中華旬菜 華鳳
住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-4-3
電話番号:078-327-0141
■2:究極の焼きめしに出会える「らーめん チョンマゲ 神戸元町店」(2022年2月1日(火)放送)
JR・元町駅から徒歩4分の場所にある『らーめんチョンマゲ 神戸元町店』。こちらは、高知県にある大人気ラーメン店がのれん分けしたお店です。
神戸にない味だからこそ、西日本一の中華街がある元町で勝負をかけて出店したんだそう。
おすすめはラーメン『零(ゼロ)』(830円・税込)。透明感のあるスープが印象的ですが、しっかりと味がついており、麺にスープが絡まりとってもおいしいんです。
ベースとなるのは、土佐のカツオ節と日高昆布を使った和風だしで、ここに6種の塩をブレントした“返し”を合わせることで深みのある味わいに仕上がっています。麺は全粒粉をたっぷり練り込んだヘルシーな特注麺で香ばしい香りが食欲をそそります。
もう1つのおすすめメニューは、『玉子焼きめし』(600円・税込)。この味を求めて、大勢のお客さんがやってくるほどの人気メニューです。
なんとこのメニューに使う食材は、卵とごはんだけ! 野菜や肉などは一切入っていません。ふわっふわで、パンチが強い深味のある塩感、味つけはシンプルなのが余計贅沢に感じるそうですよ。
他にも、あっさりしょうゆ味のラーメン『壱(いち)』(830円・税込)もおすすめですよ!
<店舗詳細>
らーめんチョンマゲ 神戸元町店
住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-4-5
電話番号:078-392-3010
■3:賞味期限5分の小籠包が自慢の「楽関記」(2022年2月1日(火)放送)
JR・元町駅から徒歩2分のところにある『楽関記(らっかんき)』。こちらは、本場上海で修業を重ねた店主が作る小籠包が自慢のお店です。
お店の一押しは、『小籠包』(5個 750円・税込)! こちらでは、皮から手作りで小籠包を作っているんだそう。
本場同様に、注文が入ってから皮を伸ばして、具を包んで、蒸す、という出来立てにこだわっているんです。
人気の秘密は、豚の皮を炊いてコラーゲンだけを取り出し、冷やし固めたものをミンチと一緒に混ぜた特製の餡と、自家製しょう油ベースのあっさりとコクのある味つけにあります。
水風船みたいに、パンパンに肉汁が入っていて、皮はもちもちの食感です。お肉が最高においしく、噛めば噛むほど、スープがジュワジュワっと出てきます。
冷めるとスープが固まってしまうので、小籠包の賞味期限はたった5分なんだとか!
ぷりっぷりの海老がたっぷり入った『特製焼売』(3個 660円・税込)も人気ですよ!
<店舗詳細>
楽関記
住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通3-6-5 GONIビル1F
電話番号:078-334-7172
■4:鮮度抜群のホルモンが絶品!「鉄板ホルモン焼 牛てつ」(2022年2月1日(火)放送)
神戸市営地下鉄海岸線・みなと元町駅から徒歩3分の場所にある『鉄板ホルモン焼 牛てつ』。こちらは、ホルモン焼きがとってもおいしいお店です。
こちらのお店のとっておきのメニューが『鉄板ホルモン焼』(1,408円・税込)。
「ホルモンは鮮度が命」と味に絶対の自信をみせるご主人は、厳選した国産ホルモンだけを仕入れているんだそう。
ぷりっぷりのマルチョウに、コリコリしたアカセン、文字通りふわっふわのフワフワ(肺)など5種類のホルモンに、キャベツやもやしなどたっぷりの野菜を入れていきます。
仕上げにりんごやレモンも入った優しい味の自家製甘辛しょうゆダレをたっぷりかければ、看板メニューのホルモン焼きが完成です!
しょうゆベースのタレとホルモンは相性抜群! ホルモンがガツンときて、野菜の甘みとマッチしますよ。
冬限定で、あっさり和ダシでいただくホルモンたっぷりの『もつ鍋』(1人前 1,408円・税込 ※注文は2人前から)も大人気です!
<店舗詳細>
鉄板ホルモン焼 牛てつ
住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-17-5 福井ビル1F
電話番号:078-977-8663
■5:明石海峡大橋を望みながら極上寿司がいただける「源平」(2022年4月19日(火)放送)
淡路インターをおりてすぐの場所にある『源平』。こちらでは旬の極上寿司がいただけるんだとか……!
店内からはなんと『明石海峡大橋』が見えます! 景色も楽しめるなんて素敵ですよね。
こちらのおすすめメニューが『おまかせにぎり八貫(赤出汁付き)』(ランチ 4,400円・税込)。淡路でとれた新鮮なお魚がいただけます。潮の流れが速い淡路の鮮魚はどれも身がしまっていて絶品なんだそう。
『さより』は、新鮮なものをすぐ昆布締めにし、さっと酢にくぐらせることでうま味が凝縮! 2種類の米酢をブレンドしたシャリは、おいしさを引き立てているそうです。
他にも、穴子の中でも特に大きい300g以上の『伝助穴子』がいただけます。特に淡路産は、味が濃厚でジューシー。生の『伝助穴子』を細かく骨切りし、さらに炭で炙って焼き目を付け、皮目の脂のうま味と香りを付けます。
鯛は1日熟成させることで、プリッとした食感が楽しめて絶品です!
<店舗詳細>
源平
住所:兵庫県淡路市岩屋925-22
電話番号:0799-72-2302
■6:最高級淡路ビーフの希少部位が楽しめる「まほろば 淡路島店」(2022年4月19日(火)放送)
淡路インターから車で15分のところにある、『まほろば 淡路島店』。こちらでは他ではお目にかかれないブランド牛の焼き肉が楽しめます!
こちらで使用するお肉は、ミネラルをたっぷり含んだ大地で育った淡路島のブランド牛『淡路牛』で、中でもA4ランク以上の最高級品で希少な『淡路ビーフ』なんだそう!
おすすめは、『希少部位盛合せ』(3,200円・税込)。一頭買いしているため、希少部位が豊富なんです! 中でも、後ろ脚の内もも付近の希少部位『ヒウチ』は、一頭から2kgほどしかとれないそう。
フルーツをたっぷり使い甘めに仕上げた“自家製ダレ”と刻んだ“淡路の新玉ねぎ”でいただくお肉は絶品です!
もう一つのおすすめメニューの『2日間煮込んだテールスープ』(1,700円・税込)は、淡路ビーフを使った数量限定メニューです。
こちらでは一頭買いしていることから、なんと1日に2、3食分しか用意できないんだとか……! シンプルに塩コショウで味を調えた、淡路ビーフの味をダイレクトに楽しめるスープです。上品で濃厚なスープは、ご飯との相性も抜群です。
お店の2階にあるテラス席では海を見ながら焼き肉が楽しめますよ。『厳選ホルモン盛合せ』(1,500円・税込)もおすすめです!
<店舗詳細>
まほろば 淡路島店
住所:兵庫県淡路市野島蟇浦168-1
電話番号:0799-82-0829
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いかがでしたか? 兵庫県には絶品グルメがたくさん♡ ぜひ足を運んでみてくださいね!(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事はそれぞれの放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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