肉汁ジュワ~♡ 一度は食べたい、賞味期限5分の「小籠包」【神戸市中央区】
注文を受けてから作り始める本格的な小籠包が、神戸・元町で味わえますよ♡
今回は、2022年2月1日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、『楽関記』をご紹介します。
※この記事は2022年2月1日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■小籠包が自慢の「楽関記」
JR・元町駅から徒歩2分のところにある『楽関記(らっかんき)』。こちらは本場上海で修業を重ねた店主が作る小籠包が自慢のお店です。
■賞味期限は5分!? こだわりいっぱいの「小籠包」
ズバリお店の一押しは、『小籠包』(5個 750円・税込)! こちらでは、皮から手作りで小籠包を作っているんだそう。
本場同様に、注文が入ってから皮を伸ばして、具を包んで、蒸す、という出来立てにこだわっているんです。
豚の皮を炊いてコラーゲンだけを取り出し、冷やし固めたものをミンチと一緒に混ぜた特製の餡。
自家製しょう油ベースのあっさりとコクのある味つけが人気なんです!
水風船みたいに、パンパンに肉汁が入っていて、皮はもちもちの食感です。お肉が最高においしく、噛めば噛むほど、スープがジュワジュワっと出てきます。
冷めるとスープが固まってしまうので、小籠包の賞味期限はたった5分なんです!
■ディナー限定!10皿も登場する「前菜盛合せ」
日替わりの『前菜盛合せ(ディナー限定)』(1,520円〜・税込)もおすすめです!(※画像は2人前) この日は、『つぶ貝の湯引き』に、『干し豆腐の胡麻醤(ごまじゃん)和え』、『キクラゲとクコの実の冷製』、『蒸し鶏』など店長が手間暇かけて仕込んだおすすめの10皿がいただけます。
こちらは、カキを10年ものの紹興酒(しょうこうしゅ)と調味料で漬けた一品。カキはぷりっぷりで味が染込んでいて絶品なんだとか……!
他にも、水に数種類の中華スパイスを加えて1週間も煮込んで作る中華伝統のタレ、鹵水(ろすい)で炊いたトロトロの『鹵水叉焼(ロスイチャーシュー)』が。分厚いチャーシューは、とってもジューシーなのにさっぱりしたお味です。
■「特製焼売」も人気!
ぷりっぷりの海老がたっぷり入った『特製焼売』(3個 660円・税込)も人気なので、ぜひこちらもオーダーしてみてくださいね!
<店舗詳細>
楽関記
住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通3-6-5 GONIビル1F
電話番号:078-334-7172
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)
17:30~22:00(L.O.21:30)
※現在営業時間短縮中17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:火曜日・第3月曜日
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中華の中でも「小籠包が好き!」という方は多いはず……! 本格的な出来立て小籠包をぜひ食べてみてくださいね。(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年2月1日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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