ワクワクが止まらない♡ 神戸に「子どもと楽しめる新スポット」が誕生【神戸市中央区・東遊園地】
2022年3月25日(金)、神戸に誕生した『こども本の森 神戸』。
絵本や子どもの学習に役立つ書籍が集まった文化施設で、神戸市役所のすぐそばにある東遊園地内の一番海側、花時計のすぐ前にあります。
今回は、そんな『こども本の森 神戸』をご紹介。子どもはもちろん、大人も一緒に楽しめること間違いなしです!
■いろんなジャンルが楽しめる「子どものための文化施設」
物販コーナーがある入口を通って奥に進むと本がずらりと並び、まさに“本の森”のよう。日差しも差し込んで明るく、木のぬくもりが感じられます。
本は、子どもでも手に取りやすい5段目まで自由に手に取って読むことができ、6段目以上に陳列されている本と同じ本が、5段目までの本棚に陳列されています。
6段目以上に陳列されている本は落下しないように固定されているので安心です。
■本の種類や陳列にもこだわり
探検するように階段下に潜り込むと、そこには洞窟探検に関する本が並んでいるなど本の陳列にもこだわりが。
赤ちゃん向けの本を集めた『あかちゃんの森』では……
段差に引き出しがあり、中には絵本が隠されています。本を発見したり、出し入れしたりと楽しめます。
奥にある『こうべの森』では、震災や街並みなどをテーマにした、神戸に関する本が揃っています。
■読書スペースにも注目
気になった本は、館内のいろいろな場所に置かれた椅子や、本棚のスペースに腰を掛けて読むことができます。
2階への階段は横幅が広く、子どもが座って読んでいても通りやすくなっています。エレベーターもあり、館内の通路は広めなのでベビーカーでもOKです。
■天気がいい日は外で読書も
本は、館内だけでなくウッドデッキや東遊園地内への持ち出しが可能。天気がいい日には外で読書するものおすすめです。
■利用は予約制!空き枠も狙ってみて
当面の間、『こども本の森 神戸』はホームページで予約して抽選に当たった人のみが利用できます。もし抽選終了後に枠が空いたときにもホームページから予約することができるそうなので、空き枠を狙ってみるのも◎。
施設の利用は1日4回に分けて実施され、退出時間になったら閉館のアナウンスが流れて利用者が入れ替わるなど徹底されています。
<施設詳細>
こども本の森 神戸
住所:兵庫県神戸市中央区加納町6-1-1
最寄駅:JR『三ノ宮駅』/阪神・阪急『神戸三宮駅』/神戸市営地下鉄西神・山手線『三宮駅』海岸線『三宮花時計前駅』
電話番号:078-325-1125
開館時間:9:30~17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館・翌平日が休館)
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これからの季節は駅からお散歩しながら行くのもおすすめです。ぜひ足を運んでみてくださいね♡(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ anna
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