1日中楽しめる!和歌山の「大人も子どもも夢中になる道の駅」
和歌山市初の『道の駅 四季の郷公園』。和歌山ならではのグルメやお土産が勢揃いしており、その中でも石窯で焼くベーカリーのパンは絶品です。
今回は、自然の中でピクニックができたり、子どもが喜ぶ遊具も完備している道の駅をご紹介します。
■子どもも大人も楽しめる「道の駅 四季の郷公園」
“Be wild.”がコンセプトの『道の駅 四季の郷公園』。火・水・炎・木・土の5つのエリアに分かれており、グルメやお買い物、BBQやファームなど異なる雰囲気が特徴で、エリアごとに様々な体験をすることができます。
園内では、四季折々の花や植物を楽しむことができ、広い公園にはアスレチックが完備されています。筆者も幼い頃から何度も遊びにきており、和歌山県民に愛されているスポットです。
■「火の食堂」で和歌山ならではのグルメを堪能
園内にある火・水・炎・木・土の5つのエリアの中から、今回は『火の食堂』のおすすめメニューをご紹介します。和歌山の食材にこだわったパンやランチ、スイーツが楽しめますよ!
■1:石窯で焼き上げる人気のベーカリー「まるもち食パン」
『火の食堂』入口の右手にある『焼所(くべしょ)』では、石窯で焼き上げる自家製パンを堪能することができます。食パンは数種類あり、時間帯によって種類が異なります。
その中でもおすすめしたいのが、人気の『まるもち食パン』(486円・税込)。ハーフサイズは(248円・税込)で購入することができます。ほんのり甘さがあり、ふわふわのもちもち食感がたまらなく美味しかったです。
食パンシリーズは基本的にお持ち帰りのみなので、ぜひ立ち寄った際は購入してみてください。人気なので、売り切れる日もあるそうですよ。
■2:大人の味わいがクセになる「しらすとトマトのトースト」
筆者おすすめの「しらすとトマトのトースト」(550円・税込)。海に囲まれた和歌山では海鮮が人気! その中でもおすすめしたい“しらす”を贅沢に使用しており、味の決め手はバジルとトマト。一口食べた瞬間から手が止まらないほど、美味しかったです。
■3:朝食にもおやつにも!「あんバター」
丸くてふわっとしたパンに、あんことカルピスバターをはさんで食べる『あんバター』(253円・税込)。朝食にもおやつにもぴったりのサイズで、珈琲や紅茶と合わせて食べるのがおすすめです。
■4:和歌山に来たら1度は飲んでほしい「うめソーダ」
和歌山の名産物といえば梅。梅を使ったグルメやドリンクはどれも美味しくて、和歌山県内のカフェでもよく見かけます。『うめソーダ』(495円・税込)は、梅が丸々ひとつ入っており、素材そのものの旨味を味わうことができます。甘さも加わっており、とっても美味しいのでぜひ飲んでみてください。
■5:焙所でいただく自家焙煎「珈琲」
『火の食堂』には、ベーカリー以外にも『焙所(あぶりしょ)』と呼ばれるカフェスペースがあります。『珈琲』(495円・税込)は、コーヒー豆にこだわっており、珈琲好きにはたまらない1杯を堪能することができます。ベーカリーのパンやスイーツと合わせて味わってみてください。
■6:ランチにおすすめ!旬の食材が味わえる「四季の定食」
今回ご紹介したメニュー以外にも、ランチメニューも人気なんです。季節ごとにメニューが変わる『四季の定食』(1,980円・税込)は、和歌山の旬な食材を使っており、ホッと安心できる味わいが人気なんだとか。ぜひ『道の駅 四季の郷公園』こだわりの詰まった定食を食べてみてください。
<店舗詳細>
道の駅 四季の郷公園
住所:和歌山県和歌山市明王寺479-1
電話番号:073-499-4370(産直棟)/073-499-4270(レストラン棟)
営業時間:【平日】10:00~17:00【土日祝】9:00~17:00
定休日:12月30日〜1月3日
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『道の駅 四季の郷公園』は4月2日に公園全体がリニューアルし、遊具などが一新されたのでさらに子どもも大人も楽しめるスポットに生まれ変わりました。ピクニックにもおすすめなので、ぜひ和歌山に訪れる際は立ち寄ってみてください。(取材・文/MAYU)
【画像】
※ 道の駅 四季の郷公園/MAYU
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