阪神梅田本店がリニューアル!おさえておきたい「西日本初出店スイーツブランド」3選
2022年4月6日(水)に全館グランドオープンする『阪神梅田本店』。地下1階にある『阪神食品館』がリニューアルし、これまでにはなかったさまざまな“食”を楽しめるのだとか……♡
今回は、その中から“西日本初出店の洋菓子ブランド”をご紹介します。
(1)“薫るバター”が自慢!「サブリナ」
(2)キュートなサブレ専門店「サブレヤ」
(3)記念日におすすめ「ラ・メゾン白金グラン」
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■ついにグランドオープン!阪神食品館の「洋菓子ワールド」
新しい『阪神梅田本店』は、“毎日が幸せになる百貨店”がコンセプトに。特に食べることに力を入れているそうで、今回リニューアルオープンする地下1階の『阪神食品館』では、圧倒的な品揃えと専門性で、さまざまな“食”を楽しめます。
また、約100m続く『洋菓子ワールド』は、33のブランドが並ぶスイーツストリートに♡ 絶対にチェックしておきたいスポットです。
■1:“薫るバター”が自慢!「サブリナ」
“薫るバター”をコンセプトにしたスイーツブランド『サブリナ』は、東京駅に次いで2店舗目の出店です。『フランス全国農業コンクール』で金賞を受賞したバターなどをたっぷりと使用した贅沢なスイーツが楽しめます。
(1)サブリナ
ブランドの名前が付けられた『サブリナ』(6個入 1,080円・税込)は、贈り物にもぴったりな花型の焼き菓子♡ 『フランス全国農業コンクール』で金賞を受賞したバターを主に使用し、小麦粉の生地を包んでいく“アンヴェルセ製法”で作られているため、サクサクしているけれどホロホロと柔らかさの残る絶妙な食感が特徴的です。
(2)薫るバタークリームケーキ
存分にバターを楽しみたい方におすすめの生菓子が『薫るバタークリームケーキ』(1,944円・税込)。お店自慢のフランス産発酵バターとバニラエッセンスを使った濃厚なバタークリームが絶品! 中の生地には、ラム酒とブランデーを加えたシロップが染み込んでいて、芳醇な香りを楽しめる大人なスイーツです。
冷蔵保存で賞味期限は当日中と少し短め。家族と過ごす休日や、自分へのご褒美をゲットしたい日におすすめです。
■2:キュートなサブレ専門店「サブレヤ」
2018年秋に東京でオープンした『サブレヤ』は、贈る人、贈られる人が“幸せ”を感じられるサブレの専門店。今回東京と名古屋に次いで、今回は西日本初となる3店舗目です。
(1)幸せの鳥/夜空の月
“幸せ”をカタチにした4種類のサブレアソート缶がお店の看板商品。『幸せの鳥』(15個入 1,296円・税込)は、鳥やクローバー、お花などをかたどったサブレで、プレーンや抹茶、フランボワーズなどさまざまなフレーバーが入っているところもポイントです。
サブレが詰まったBOXは、どれもシンプルで優しい配色のラベルがおしゃれ♡ どのアソートBOXにも、お店自慢の『焦がしバターのサブレ』が入っていて、サクサクと香ばしい味わいが楽しめますよ。他にも、家の形になっているアトリエボックスや、オーバル缶なども展開されています。
■3:記念日におすすめ「ラ・メゾン白金グラン」
東京・白金高輪に本店を構える『ラ・メゾン白金グラン』は、白金発祥の『ラ・メゾン白金』より、ワンランク上のスイーツを展開する洋菓子ブランド。『阪神梅田本店』では、上質なケーキが展開されます。
(1)アールグレイミルクティー
紅茶のマカロンをトッピングした『アールグレイミルクティー』(594円・税込)は、アールグレイのミルクティームースやブリュレ、アーモンド風味の生地を何層にも重ねた、アールグレイ尽くしのケーキ。
底のヘーゼルナッツのサブレが香ばしく、サクサクとした食感を楽しめます。
(2)オペラ
『ラ・メゾン白金グラン』の『オペラ』(594円・税込)は、王道の味にこだわっているんだとか。コーヒーシロップを染み込ませたアーモンド生地に、ビターガナッシュを重ね、濃厚でリッチな味わいを堪能できます。
口に入れた瞬間、ふわっとコーヒーの香りが広がるので、贅沢なおうちカフェのお供にぴったりです♡
(3)ピスターシュ
香ばしいピスタチオのムースがクセになる『ピスターシュ』(594円・税込)は、見た目も鮮やかなムースケーキ。
中にはさくらんぼやアプリコットのコンポートが入っているので、甘酸っぱく食べやすさ◎。底のダックワース生地がサクサク食感でアクセントになっています。
<店舗詳細>
阪神梅田本店
住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13
電話番号:06-6345-1201
リニューアルした『阪神梅田本店』には、他にも絶品スイーツブランドがたくさん♡ “食”にこだわる阪神百貨店だからこそ楽しめるラインアップに注目です!(取材・文/吉村すみれ)
【画像】
※ 吉村すみれ/阪神梅田本店
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