TOP おでかけ 【2022年オープン】絶対一度は泊まりたい!大阪「最新ホテル」5選

【2022年オープン】絶対一度は泊まりたい!大阪「最新ホテル」5選

2022.03.17

観光地・出張先としてホテル需要の高い大阪。2022年も大注目のホテルが増え続けていますよ!

そこで今回は、一度は泊まりたい“大阪の最新ホテル”をご紹介します。ドーミーインの和風プレミアムブランドや、日本初のシャンパンホテルなど、絶対にチェックしておきたいホテルが盛りだくさんです!

(1)ドーミーインの和風プレミアムブランド「天然温泉 花波の湯 御宿 野乃 大阪淀屋橋」
(2)贅沢ホテルステイが叶う「HOTEL THE LEBEN OSAKA」
(3)大阪初!大型ドームテントで楽しむグランピング施設「SKY DOME-スカイドーム-阪南」
(4)星野リゾートの新たな都市観光ホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」
(5)日本初のシャンパンホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka」

■1:ドーミーインの和風プレミアムブランド「天然温泉 花波の湯 御宿 野乃 大阪淀屋橋」

画像:株式会社 共立メンテナンス

2022年1月にオープンした『天然温泉 花波の湯 御宿(おんやど)野乃 大阪淀屋橋』。『御宿 野乃』は、関西には4か所、全国に8ヵ所に展開しているドーミーインの和風プレミアムブランドです。

画像:株式会社 共立メンテナンス

和風の部屋の雰囲気を最大限に感じられるように全館畳敷きとなっており、最上階の13階には、天然温泉の大浴場を完備。

画像:株式会社 共立メンテナンス

さらに、朝食は海鮮丼や季節の天ぷらなど、約50種類のメニューが揃っています。

『淀屋橋駅』や『北浜駅』など複数の駅から徒歩圏内に立地しているので、ビジネスにも観光にもぴったりです!

<スポット詳細>
天然温泉 花波の湯 御宿 野乃 大阪淀屋橋
住所:大阪府大阪市中央区北浜2-5-19
電話番号:06-6208-5489

■2:贅沢ホテルステイが叶う「HOTEL THE LEBEN OSAKA」

画像:株式会社タカラレーベン

2022年3月24日(木)、南船場に『HOTEL THE LEBEN OSAKA』がオープン。「日常のくつろぎがある、旅が広がる。」というビジョンで、良質な空間とホスピタリティにこだわった『タカラレーベングループ』創業50周年記念ホテルです。

画像:株式会社タカラレーベン

客室の広さは、30平方メートル以上あるゆったりとした空間になっています。

また、一部客室は、リビングと寝室の境界に仕切りを設けて、旅の余韻を楽しむ空間と、疲れを癒す空間に分けるなど、快適に過ごせるようこだわっています。

画像:株式会社タカラレーベン

そして、朝は、スタッフが部屋まで朝食を運んでくれるので、人目を気にすることなく部屋でゆっくり楽しむことができます。

<スポット詳細>
HOTEL THE LEBEN OSAKA
住所:大阪府大阪市中央区南船場2-2-1

■3:大阪初!大型ドームテントで楽しむグランピング施設「SKY DOME-スカイドーム-阪南」

画像:ブッキングリゾート

2022年3月、阪南市にオープンした『SKY DOME-スカイドーム-阪南』。「~煌く夜景。夕日の情景を臨む丘での大阪湾景LUXURYグランピング~」をコンセプトに誕生した大阪府初の大型ドーム型グランピング施設です。

画像:ブッキングリゾート

泉州エリア唯一の“夜景の穴場”とされる阪南スカイタウン展望緑地に、全12棟のドームテントが設置され、どれも1棟貸し切って利用できます。

全12棟あるドームテントは全部で4種類。直径10mもある解放的なテントや専用ジャグジーが備わったテント、さらには専用ドッグランが付いた、ペットと泊まれるテントもあります。

画像:ブッキングリゾート

アウトドア初心者には嬉しい個別のトイレ・食事スペースが各テントのデッキスペースに設置されていて、どんな季節でも快適に過ごせるように、冷暖房も完備◎。敷地内には、ボルダリング施設と展望台、その施設間のプチトレッキングなど、アクティビティも充実しています。

画像:ブッキングリゾート

泉州エリアのご当地食材を使ったメニューや、食材持ち込みができる『素泊りプラン』が用意されており、ここでしか味わえないグランピングBBQを楽しめます。また、ドリンクサービスもあり、管理棟で生ビールやレモンサワー、ハイボールに6種のソフトドリンクが21時まで無料となっているのも嬉しいポイント♡

完全プライベート空間の専用食事スペースで優雅に時間を過ごすことができますよ!

<スポット詳細>
SKY DOME-スカイドーム-阪南
住所:大阪府阪南市桃の木台8
アクセス:【車】阪和自動車道『泉南IC』から約15分/南海本線『箱作駅』からバスもしくはタクシーで約8分
※事前予約で『箱作駅』から無料送迎を利用できます

■4:星野リゾートの新たな都市観光ホテル「OMO7大阪 by 星野リゾート」

OMO7大阪by星野リゾートのみやぐりん

画像:星野リゾート

2022年4月、さまざまなリゾート施設を全国に展開している『星野リゾート』による都市観光ホテル『OMO』から新たに『OMO7大阪 by 星野リゾート』がオープン。

『OMO(おも)』とは、星野リゾートが手掛けている都市観光ホテルブランドのこと。「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」というコンセプトの基、ホテル周辺の地域一体となってその街を楽しみ尽くすことができるホテルです。

OMO7大阪by星野リゾートのいどばたルーム

画像:星野リゾート

『OMO7大阪 by 星野リゾート』の特徴的な客室は、大阪の観光スポットが描かれた“OSAKAボード”がある“いどばたルーム”! ボードを見ながら旅の作戦会議ができるよう大きなテーブルとソファを完備され、最大6名まで宿泊可能なのだそう。ベッドスペースには仕切りがあるため、友人と利用してもプライベート空間を作ることができます。

また、2段のやぐら式ベッドスペースが魅力の“だんだんルーム”や、キッチンやウォークインクローゼットがある“OMOハウス”など全く違うが全8タイプあり、行くたびに違った気分を味わえます。

OMO7大阪by星野リゾートのGo-KINJOイメージ画像

画像:星野リゾート

『OMO』ブランドでは、ホテルが位置する街全体を一つのリゾートとして考えているそう。そのため、ゲストに街全体を楽しんでもらうために『Go-KINJO(ゴーキンジョ)』と呼ばれるサービスを提供していて、ホテルから徒歩圏内の街情報を詰め込んだ“ご近所マップ”と、実際に巡る“ご近所アクティビティ”の2サービスを展開。

ホテル周辺の情報を知り尽くす“OMOレンジャー”がサポートしてくれるので、楽しさが倍増すること間違いなしです。

■5:日本初のシャンパンホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka」

画像:株式会社温故知新

2022年春、南船場に日本初のシャンパンホテル『Cuvee J2 Hotel Osaka(キュヴェ・ジェイツー・ホテルオオサカ)』がオープン。シャンパーニュ業界のパイオニアが、シャンパーニュ・メゾンに自ら働きかけ、職人の誇りや伝統の伝え手となるホテルを実現させます。

画像:株式会社温故知新

ホテルは、14階建て、15室の客室で全てに半露天風呂が付いています。また、7階から14階は、なんと贅沢なワンフロア客室!

画像:株式会社温故知新

宿泊者には、代表者のメッセージやシャンパーニュボトルなどの特別なプレゼントが付いてきますよ♡

画像:株式会社温故知新

そして、レストラン『AWA SUSHI』では、鮨とシャンパーニュのそれぞれの良さを引き立てあったメニューが楽しめます。

カウンター席が10席のみで、完全予約制となっていて、宿泊者以外の利用も可能です!

<スポット詳細>
Cuvee J2 Hotel Osaka(キュヴェ・ジェイツー・ホテルオオサカ)
住所:大阪府大阪市中央区南船場2

【関連記事】任天堂に泊まる…?京都にある旧本社社屋がホテルとしてオープン【京都市下京区】

ドーミーインの和風プレミアムブランドや、日本初のシャンパンホテルなど最新ホテルが集う大阪。2022年も大阪の最新ホテルから目が離せません……!

【画像・参考】
※ オリジナルホテルブランド「HOTEL THE LEBEN OSAKA」予約開始のお知らせ - PR TIMES
※ 【2022年3月19日グランドオープン】大阪湾の絶景に耽るLUXURYグランピング【SKY DOME-スカイドーム-阪南】 - PR TIMES
※ 日本初のシャンパンホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka」開業記念、 シャンパーニュ業界のパイオニアがプロデュースする試飲会を開催 - @Press
※ シャンパーニュ生産者とコラボで造り上げる 日本初のシャンパン・ホテル「Cuvee J2 Hotel Osaka」 大阪・心斎橋に2021年秋開業 - @Press
オリジナルホテルブランド「HOTEL THE LEBEN」発表のお知らせ - PR TIMES
※ 星野リゾート

この記事は2022年1月8日(土)に配信し、3月17日(木)に再編集しています。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。





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