【関西では大阪・道頓堀だけ】一度は食べておくべき「くら寿司」の限定メニュー
お手頃な回転寿司チェーンとして全国で人気の『くら寿司』。その『くら寿司』が展開する最近話題の“グローバル旗艦店”をご存じですか?
2022年4月現在、東京と大阪に4店舗を展開しており、思わずSNSで拡散したくなるような仕掛けや新しい食×エンターテイメントが楽しめる店舗として話題になっています。
今回は、関西唯一の店舗で2022年で1周年を迎えた『くら寿司 道頓堀店』に行ってきました! 4月から登場しているグローバル旗艦店限定メニューや、新たな『くら寿司』体験をご紹介します。
■おしゃれな店内は“浪速の祭り”がコンセプト!
店内は、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がプロデュース。日本の伝統文化を広めたいという想いから、道頓堀店は“浪速の祭り”がコンセプト。
入り口には、『浪速天満祭』の大きくて鮮やかな浮世絵があり、さらに「くらKURA」と書かれたロゴが目立っています!
店内に入るとカラフルな提灯が迎えてくれます。よく見ると提灯には「本まぐろ」など、お寿司のメニューが! 提灯の前を通ると、色が変わる仕組みになっていて、どんなカラーになるかワクワクしますよ♡
■屋台をイメージした店内
座席は暖簾がかかったボックスシートになっていて、プライベート空間でゆったりお寿司が食べられます。
おひとりさま専用のカウンター席。白木を使った高級感のあるテーブルは、とてもスタイリッシュです。
お箸や調味料は、テーブルの真ん中の収納スペースにすっきりと収まっています。
■「たこ焼きロール」など限定メニューは見逃せない!
グローバル旗艦店で注目したいのは、その店舗でしか食べられない限定メニュー!
2022年3月31日(木)から販売されている『道頓堀たこ焼きロール』(250円・税込)は、道頓堀店オープン1周年記念の限定メニューです。
ロール寿司の上には、揚げたこ焼きが乗っています。たこ焼きとお寿司の斬新な組み合わせは、大阪の新たな名物になるかもしれません。
そのほかグローバル旗艦店限定メニューには、『えびタイガーロール』(250円・税込)など、アメリカで人気のカラフルなロール寿司もラインアップ。
ロール寿司は3種類あり、サクサクのクランチがのっていたり、甘辛ソースがかかっているので、子どもにもおすすめです。
■本格スイーツも食べられるのでカフェだけの利用も◎
また、こちらの旗艦店は、スイーツを食べにカフェとして利用するのもおすすめです。
『KURAROYAL(クラロワイヤル)』は、本格的なスイーツメニューが揃う『くら寿司』の新スイーツブランドで、4月は、2種類の新作スイーツが登場。1日各20食限定での販売なので、チェックしておきたいメニューです。
『のめるパフェ さくら』(530円・税込)は、満開の桜をイメージしたドリンク。
さくら風味のアイスとさくら色のミルクベースが2層になっているので、最初はパフェのようにスプーンですくって食べ、最後はしっかりと混ぜることでシェイクのようなドリンクとして2度楽しめます。
『完熟マンゴーのハニームースパフェ』(530円・税込)は、濃厚なマンゴーとフレッシュなキウイのさわやかなトロピカルスイーツです。中には、はちみつのムースが入っています。
いずれも2022年4月8日(金)~5月12日(木)までの限定メニューなので、売り切れる前に味わってみてくださいね。
※4月29日(金)~5月8日(日)の期間中は販売なし
もちろん、定番人気のミルクレープやチョコレートケーキ、大学いもスティックなど『KURAROYAL(クラロワイヤル)』以外のスイーツメニューもあります。
<店舗情報>
くら寿司 道頓堀店(グローバル旗艦店)
住所::大阪府大阪市中央区道頓堀1-4-22 クロードビル2F
電話番号:06-6786-8761
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
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道頓堀の真ん中にある好立地で、入店から退店まで100%非接触型店舗になっていたり、限定メニューもありで、新たな体験ができる『くら寿司 道頓堀店(グローバル旗艦店)』。
お寿司だけではなく本格スイーツメニューなど、カフェとしても注目のおしゃれな映える『くら寿司』を訪れてみてください。(取材・文/Masako)
【画像】
※ Masako/くら寿司
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