【極主夫道】ついに迎えた最終回!最後まで見逃せない涙ありの展開とは…?
玉木宏が主演を務める連続ドラマ『極主夫道』(読売テレビ、毎週日曜午後10時30分放送)の最終回が、2020年12月13日(日)に放送されました。
累計発行部数が250万部を超える、おおのこうすけの同名コミックを実写化した本ドラマ。
最凶の極道“不死身の龍”と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木宏)が、町の平和を守るために奮闘する姿を描く、笑いあり涙ありのヒューマンコメディーです。
ついに迎える最終回では主人公の龍を救おうと奮闘する美久のやさしさに、涙必須の予感……。そんな気になる最終話のあらすじをご紹介します。
■最終回のあらすじ
龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)を誘拐した犯人の指定する山小屋へ向かった。指定された場所へたどり着いた龍は、向日葵を見つける。龍は、向日葵のために自分の命を投げ出す覚悟だった。向日葵を誘拐し龍を呼び出した犯人は、いったい誰なのか……?
クリスマスが近付く中、龍は高熱を出して寝込んでしまう。美久(川口春奈)が看病して翌朝には熱が下がるものの、今度は腹痛に襲われる。龍は病院へ行き、医師の診察で念のために精密検査を受ける。田中(MEGUMI)は病院で、検査を終えて帰る龍を見かける。田中が診察室に入ろうとした時、医師と看護師の会話を聞いてしまう。医師は、龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か……」と話していた。田中は、龍があと3ヵ月しか生きられないのだと、ショックを受ける。
美久は田中から、龍の余命を知らされる。龍がもうすぐ死んでしまうなんて、美久には信じられなかった。龍に何をしてあげられるのか、悩む美久。
彼女は、龍にやりたいことをさせてあげようと決意して「たっちゃんが今、やりたいことを書いて」と頼む。龍は戸惑いながら、自分がやりたいと思っていることをいくつか挙げる。
龍の命が残りわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、龍の夢をかなえるために協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結し、龍の夢をかなえていくが……。
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※ ©おおのこうすけ / 新潮社・読売テレビ
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