水野美紀のアドリブ祭りに“神回”の声「放送禁止用語キター」「ボケが渋滞」【極主夫道】
俳優・玉木宏が主演を務める連続ドラマ『極主夫道』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜午後10時30分放送)の第9話が、2020年12月6日(日)に放送されました。
累計発行部数が250万部を超える、おおのこうすけの同名コミックを実写化した本作。
最凶の極道“不死身の龍”と言われ、極道から足を洗った後に結婚して専業主夫となった龍(玉木宏)が、町の平和を守るために奮闘する姿を描くヒューマンコメディーです。
放送後は毎回Twitterのトレンド入りを果たし、世間からの注目度の高さがうかがえる本作。第9話では、水野美紀がド派手な花魁姿でゲスト出演し、爆笑必至のアドリブ合戦を繰り広げました。SNSでは、「今日のは神回やーめっちゃ面白い!アドリブってくらいみんな自由」「極主夫道に水野美紀が出るって知って見たけれど、、、久々に爆笑した。滝藤賢一さんと水野美紀さんを共演させたらめっちゃ面白い。まだまだ見たい笑」「放送禁止用語キターwwwボケが渋滞していて面白すぎる」などと、大絶賛のコメントが見られました。
最終回を目前にして、今から“極主夫道ロス”が生まれそうな予感。早速ですが、クライマックス直前の第9話のあらすじをご紹介します!
■第9話のあらすじ
龍(玉木宏)は、向日葵(白鳥玉季)が病院にいると聞いて駆けつける。向日葵はクラスメートを突き飛ばしてケガをさせてしまい、病院に来ていた。龍は、ケガをした相手とその親に謝罪。しかし、向日葵は何も言おうとしなかった。そんな向日葵を気遣い、龍はケンカの理由を聞かない。向日葵は龍に、美久(川口春奈)には内緒にしてほしいと頼む。
数日後、学校をサボっていた向日葵が酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)に保護される。連絡を受けた龍は、交番まで向日葵を迎えに行く。美久は、向日葵がクラスメートにケガをさせ、学校をサボっていたことを知って向日葵を叱る。龍がなだめると、美久は「たっちゃんは甘いと思う」と言う。
向日葵の様子を心配した美久は雅(志尊淳)に、向日葵の悩みを聞き出してほしいと頼む。雅は、向日葵に話を聞く。向日葵は、龍と血のつながった親子ではないから悪いことをしても何も言ってもらえないし、龍にとって自分はどうでもいい存在なのではないかと打ち明ける。
向日葵の思いを知った美久は、龍がどれだけ向日葵を思っているかを証明すると向日葵に約束する。美久は雅に、龍と向日葵の心の距離を縮めるにはどうしたらいいかと相談。雅は、ある作戦を思いつき、江口(竹中直人)や町の人たちに協力してもらう。
一方、龍は雲雀(稲森いずみ)から、渡瀬一家の人間が近所をうろついていると知らされる。渡瀬一家とは、龍が以前、壊滅させたはずの組だった。雲雀は、渡瀬一家が龍を捜しに来たにちがいないと告げる。渡瀬一家が龍に報復を画策している可能性があった。手を貸すと言う雲雀に龍は、何かが起こっても自分一人で対処すると答える。そんな中、龍を鬼の形相にさせる大事件が起こる……!
■第10話の見どころ
クリスマスが近付く中、龍(玉木宏)は体調を崩して病院で精密検査を受ける。病院に来ていた田中(MEGUMI)は偶然、龍の検査結果について医師が“持って3ヵ月”と話しているのを聞いてしまう。
田中から、龍が余命3ヵ月と聞かされて動揺する美久(川口春奈)。龍にやりたいことをさせてあげようと決意した美久は龍に「やりたいことを教えて」と頼む。龍は戸惑いながら、やりたいと思っていることを挙げる。
龍の命があとわずかという話は、田中から雅(志尊淳)、江口(竹中直人)、雲雀(稲森いずみ)、町の人たちに伝えられた。美久は一同を集めて龍がやりたいことを発表し、協力してほしいと頼む。美久たちは一致団結して龍の夢をかなえていくが……。
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※ ©おおのこうすけ / 新潮社・読売テレビ
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