「秒で終わった」中川大志のアクションシーンに興奮の声続々
俳優・中川大志が主演を務める連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分放送)の第5話が2021年8月8日(日)に放送されました。
最高に“間が悪い”殺し屋が、殺したいはずのターゲットに恋してしまう!? 殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディです。
さて、2週間ぶりの放送された本ドラマ! 主人公・柊が新木優子さん演じる葵を守るシーンがかっこよすぎましたね。SNSでは、「5話のアクションシーンすごい」「かっこいいシーンをありがとうございます♡」「なんか秒で終わった」と興奮鳴りやまぬ声が多数! 本物の鳴宮美月はいったい誰なのか次回が気になって仕方ありません。
「第6話の柊くんと葵ちゃんがよりせつなくなっちゃった」「早く続き見たいよ」との声も。初恋の行く末は……?
今回annaでは、そんな第5話のあらすじをたっぷりとお届けします♡
■秘密編、開幕。第5話のあらすじ
柊(中川大志)は葵(新木優子)から鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は、本物の美月がどんな人物なのか全く知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた……。柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星(鈴木伸之)は、美月への切ない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことにする。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。
葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は「もしも美月が殺したと分かったらその場で殺す」と宣言する。
柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあり、2人は楽しいひとときを過ごす。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱……。美月が登壇する予定の『ハリネズミ探偵・ハリー』の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に「仕事を再開してほしい」と懇願する。葵は美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。
柊は、危険な場所へ戻ろうとする彼女を止めるが、葵はある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた……。
■訳ありの許嫁登場!? 第6話の見どころ
柊は、葵が本当に丈一郎を殺したのかを確かめようとする。しかし、葵は何も言わずに柊を追い返す。
そんな中、柊の前に、柊の許嫁と名乗る莉奈(松本穂香)が現れる。莉奈は財閥の令嬢だった。柊が幼い頃、丈一郎は清掃業者として莉奈の家に出入りしていた。それが縁で丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。
一方、葵は休業すると周囲に宣言し、千景が用意したホテルに身を隠す。詩織は柊に「丈一郎を殺した葵をどうするのか考えるように」と告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる……。
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民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第5話を8月15日(日)よる10時29分まで配信中です。さらに、オンライン動画サービス『Hulu(フールー)』ではオリジナルストーリー配信中! 物語のエピソードゼロやエンドロール後のおまけメイキングシーンもお見逃しなく♡(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ・日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜よる10時30分〜)
※ ©︎ytv
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