【お取り寄せもできる】極厚のタンシチューはマストで♡ 和歌山市内の絶品グルメ
豊かな自然に恵まれた和歌山には、シェフこだわりの絶品グルメが味わえる名店がたくさん存在します。
今回は、2020年7月28日(火)に放送された、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』内のコーナー『おでかけコンシェルジュ』から、絶品グルメが食べられる和歌山市内のお店を2つご紹介。地元で愛されるお店は要チェックです!
※ この記事は2020年7月28日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
■1:極厚すぎるタンシチューはマストで食べたい!「フライヤ」
和歌山城にほど近い場所に位置する『フライヤ』は、昭和8年に創業した老舗洋食店。
名物メニューは『タンシチュー』(1,480円・税抜)。皇室にも仕えていたという創業者から受け継いだメニューなんだとか。分厚く切ったタンはよく煮込まれていて柔らかくてほろほろの食感です!
創業時から受け継がれる秘伝のソースは“ドビソース”。大量の牛タンを煮込んで作ったブイヨンと小麦粉と牛脂を焼きあげたルーを合わせて作られます。そこに、独自のスパイスを加えればお肉の旨味をより引き出す唯一無二の味わいが完成。
このソースを使ったもうひとつの名物メニューが、ハンバーグならぬ『ミンチボール』(850円・税抜)。創業当初、ハンバーグという言葉が一般的ではなかったため、より親しみのある“ミンチボール”がメニュー名になったのだとか。
甘味の強い玉ねぎに国産牛と豚のあらびき肉を合わせることで強い旨味を引き出しているそうです。噛めば噛むほどじゅわっとひろがる肉汁もたまりませんよ!
ちなみに、今回紹介した『タンシチュー』と『ミンチボール』は、お取り寄せも可能。気になった人はぜひチェックしてみて!
<店舗情報>
フライヤ
住所:和歌山県和歌山市広瀬中ノ丁1-13
最寄駅:和歌山電鐵『田中口駅』
電話番号:073-422-0115
営業時間:11:00~21:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
■2:名物・天然真鯛の鯛しゃぶがたまらない♡「活魚料理 いなさ」
目の前に加太の海が広がる場所に店を構える『活魚料理 いなさ』。同店では、1年を通してさまざまなお魚料理を楽しめます。
おすすめは、加太の天然真鯛。明石鯛と鳴門鯛に並ぶトップブランドで、夏には引き締まった身を、冬には脂ののった身を楽しむことができますよ。
そして、そんな天然真鯛を豪快に味わえるのが『鯛しゃぶコース』(1人前 8,000円・税抜 ※写真は2人前、要予約)。メインのしゃぶしゃぶだけでなく、鯛の旨味をそのまま味わえる肉厚なお刺身も付いてくる贅沢なコースなんです。
ダシには、焼いた鯛のアラを入れることで味の深みを増しているんだとか。
そんなダシに、切りたての鯛をくぐらせたら、独特の食感とコクのある旨味が楽しめます。ふわふわの食感と凝縮された旨味はたまりません!
ほかにも、鯛を使った『ちゃりこ寿司』(2,000円・税抜 ※要予約)もおすすめ! ぜひ、和歌山の海の幸を贅沢に堪能してみては?
<店舗情報>
活魚料理 いなさ
住所:和歌山県和歌山市加太196
最寄駅:南海『加太駅』
電話番号:073-459-0118
営業時間:【平日】11:00~15:00(L.O.14:30)/17:00~21:00(L.O.20:00)【土日祝】 11:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:火曜日(※祝日の場合は営業)
和歌山を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね!(文/つちだ四郎)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2020年7月28日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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