【「また飲もう」から進まない…】LINEに隠された男性のこわ~い本音って?
俳優・古川雄輝が主演を務める連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』(読売テレビ、毎週土曜 深夜0時58分~)の第7話が、2020年3月14日(土)に放送されました。
本作は、東京カレンダーWEBで累計2,000万PVを獲得した大人気連載『LINEの答えあわせ』の実写版。男女7人のLINEにまつわる恋愛模様を、男性側・女性側それぞれの目線から描き、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南してくれる新感覚の恋愛実践トレーニングドラマです。
SNSでは、「前半と後半で目線が変わるから、普通の恋愛ドラマより観ていてタメになる」「男女両方の見解が流れるから面白い!」「今クールで唯一観ているドラマ」と、新感覚の恋愛ストーリーにどハマりする視聴者が続出しています!
今回放送されたのは、男の本音がよ〜く分かる第7話。男性から「また今度」と言われると、誘いを期待してしまいますが……。その言葉の裏に隠された本音とは?
■第7話のあらすじ
アパレルメーカーで働く新見恵理乃(大西礼芳)は、仕事は順調だがプライベートでは恋人がおらず、物足りない日々を過ごしていた。そんな中、マッチングアプリでTという男性からメッセージを受け取る。Tは、以前に料理教室で会った恋愛小説家・徳川(眞島秀和)だった……。徳川の小説の大ファンだった恵理乃は、「これは運命の出会いかもしれない」と胸が高鳴る。
アプリでやりとりを重ねた恵理乃と徳川は、銀座の割烹料理店で食事をすることに。恵理乃は「徳川さんの小説のファンなんです!」と、料理を食べるのもそこそこに、小説の感想を熱く語る。
別れ際、名残惜しさを感じる恵理乃は「また飲みましょう」と徳川に告げる。徳川からは、好意的な返事とともに「また連絡するよ」と言われ、そこで初めてLINEを交換する。運命の人と巡り合えたかもしれないと、一人舞い上がる恵理乃だった。
その後も、LINEのやりとりは順調に続く。恵理乃が仕事で北海道に行くことになったことを送ると、徳川からも「僕も今度、出張で北海道に行くよ」と返信が来る。またしても偶然が重なり、彼が運命の相手であることを強く確信する恵理乃。即座に「近いうちに会いたい」と送ると、「今ちょっと忙しいから、また連絡するね!」と返ってきて……。
数日後、出張で北海道に行った徳川から「今北海道にいるよ。おすすめのお店を教えてほしい」とLINEが届く。さらには、「また今度ご飯に行きましょう」というメッセージも届いて、期待を膨らませる恵理乃だった。
しかし、具体的には話が進まず、その後も彼からLINEが来ることはなかった。一体、何故なのか?
■気になる第8話は?
外資系商社マンの藤城(黒羽麻璃央)は料理教室で出会ったモデルの沙羅(筧美和子)のことが気になりながらも、自分とは釣り合わないと思って話しかけることもしなかった。後日、レストランで偶然に沙羅を見かけた藤城は、思い切ってLINEを聞くのだが……。
読売テレビ公式無料動画『ytv MyDo!』では、3月22日(日)深夜0時57分まで配信中。徳川の本音が描かれるサイドストーリーは必見! 「また飲もうね」から具体的に話が進まない……第7話を観れば、あなたが長年抱いていた謎が解けるかもしれませんよ。(文/にしかわゆかこ)
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※ Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会