【めっちゃあるある】女性がドン引きするLINEとは…?大人がやりがちな「間違いアプローチ」
俳優・古川雄輝が主演を務める連続ドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』(読売テレビ、毎週土曜 深夜0時58分~)の第5話が、2020年2月29日(土)に放送されました。
本作は、東京カレンダーWEBで累計2,000万PVを獲得した大人気連載『LINEの答えあわせ』の実写版。男女7人のLINEにまつわる恋愛模様を、男性側・女性側それぞれの目線から描き、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南してくれる新感覚の恋愛実践トレーニングドラマです。
注目の第5話は、放送開始前から「徳川先生(眞島秀和)のビジュアルが最高です!」「徳川さん素敵です」などの声が公式Instagramに寄せられていました。まずはそんな5話のあらすじからご紹介していきます!
■第5話のあらすじ
大人の恋愛模様を綴る人気恋愛小説家の徳川良正(眞島秀和)。彼は、料理教室で出会った22歳年下のモデル・吉川沙羅(筧美和子)に好意を寄せ、神楽坂のビストロに誘う。デート当日、偶然にも徳川の友人であり、パリ在住の夫婦・マルと清美から声をかけられ、4人で食事をすることに。
マルと清美は、年齢差のある2人に驚き、「こんな若い子を連れているなんて! 徳川もいい年だし、もしかして結婚は間近?」とちゃかすのだった。沙羅はマル夫婦から徳川の本業が恋愛小説家だと聞かされて驚くものの、大人の余裕が感じられる徳川に好感を抱く。
一方、徳川も沙羅への思いは募るばかり……。2回目のデートに、神楽坂にある老舗のお好み焼き屋を選んだ徳川は、さっそく彼女にLINEを送ると「一度行ってみたいお店だったんです」と返ってくる。沙羅からの好意的な返信に、思わず頬がゆるむ徳川だった。
2回目のデート当日。徳川は張り切ってお好み焼きを焼くものの、うまく焼くことができず、ぐちゃぐちゃにしてしまう。続くもんじゃ焼きも、店員からの申し出を断り、自分で作るがまたもや失敗。さらには軽く火傷を負ってしまい散々に終わる。
落ち込む徳川だったが、解散した後、「徳川さんのお茶目な一面が見られてよかったです」と沙羅からLINEが届く。手応えを感じる徳川は、3回目のデートとして神楽坂のうなぎ屋に誘ったが、彼女から返信がくることはなかった……。徳川が陥った“大人の男性がやりがちなLINEでの失敗”とは?
■古川雄輝が登場!注目の第6話は?
若きITベンチャー社長・安井司(古川雄輝)は、気になる女性からフラれて落ち込む日々。仕事にも精が出ないでいた。そんななか、会社の後輩・牧田(長村航希)から「LINEの墓場を掘り起こしましょう」と提案される。
最近連絡を取っていない女性に「元気?」とLINEをすれば、関係が復活するかもしれないという理論だが……。
読売テレビ公式無料動画『ytv MyDo!』では、3月8日(日)深夜0時57分まで配信中。沙羅は、徳川からのあるLINEで一気に冷めてしまっていた……。そのLINEとは、どのタイミングのどのメッセージなのか。謎を解き進めながら、見てみてくださいね!(文/にしかわゆかこ)
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※ Ⓒ2020「LINEの答えあわせ」製作委員会