元阪神・原口文仁さん、次の挑戦は大阪マラソン! 感謝を胸に走る人生初&大阪の街を楽しむ42.195km
2026年2月22日(日)に開催される「大阪マラソン2026」への出場を表明した、元阪神タイガースの原口文仁さん。2019年に大腸がんを公表し、手術と治療を経て1軍復帰。2025年の引退まで現役を貫きました。
人生初のフルマラソンに挑む今の思いとともに、最近、ふと誰かに「あんなぁ」と話したくなったエピソードについても伺います。
感謝を届ける、初めてのフルマラソン
今回、「大阪マラソン」出場のオファーがあったときの率直なお気持ちを教えてください。
感謝の気持ちを伝える機会をいただいたと思っています。16年間、阪神タイガースの選手として現役生活を続けてきて、感謝の気持ちを伝える場面は、引退試合やメディアのインタビューなどさまざまありました。
マラソンという新たな挑戦に取り組む姿を見てもらうことで、ファンの皆さんや沿道に集まってくれた方に、少しでも感謝を伝えられたらいいなと考えています。
これまでマラソンのご経験は?
実は、小さい頃から長距離を走るのが苦手で、駅伝大会のメンバーに選ばれても、当日になるとイヤすぎてお腹が痛くなってしまうタイプだったんです。
野球を引退してから最初の挑戦がマラソンというのは、新しいことへの良いスタートになりそうですね。これまで最長でも13~14kmしか走ったことがないので、完走できるか不安な気持ちもありますが、それも含めて楽しみです。
目標タイムは設けていますか?
体力測定の結果では、5時間くらいかかると言われていました。ただ、今日の練習で10kmほど走った際に、コーチから「このくらいのペースなら4時間30分くらいで走れるんじゃないかな」と言ってもらえて、明るい材料も出てきました。
どんな練習をされているんですか?
オーバーワークになりすぎないように気をつけながら、距離をしっかり走れるような練習をしています。いまケガをしてしまったら元も子もないので、そこは一番意識しています。
練習を重ねて長い距離を走れるようになると、自然と自信もついてきます。毎日少しずつ距離を延ばしているのですが、その積み重ねが新しい刺激になっています。
以前は3~4kmでいっぱいいっぱいだったのが、今ではそのくらいの距離はウォーミングアップ感覚で走れるようになりました。そうした変化を感じられるのが楽しいですね。
練習への熱の入れように家族もびっくり!
2019年に大病を公表され、そこからフルマラソンに挑戦できるまで回復された姿は、多くの方の励みになると思います。
少しでもそう感じてもらえたらうれしいです。手術から6年が経ち、昨年、先生から「完治」というお墨付きをいただきました。今は何の問題もなく生活できているので幸せです。そんな僕が今まで野球をやってきた価値というのもありますし、これからは別の形でも皆さんに貢献していきたい。そのひとつが、今回のマラソンだと感じています。
ご家族の反応はいかがですか?
みんな驚いています。フルマラソンを走ることは、僕自身もまだ想像しきれていないですし、家族はなおさらだと思います。
これまでは「走りに行ってくるね」と言って20~30分で帰ってきていたのが、今は1時間ほど走ることもあるので、心配した妻から「まだ帰ってこないの?」とLINEが届くこともあります(笑)。
元阪神タイガースの選手では、鳥谷敬さんや岩田稔さんも「大阪マラソン」に挑戦されていますが、意識されますか?
僕が引退してからはまだお会いできていないんですが、お二人が走った「大阪マラソン」の様子は、番組やYouTubeで見ています。
特に鳥谷さんはとてつもなく速いタイムを出されていますよね。僕はあくまで自分のペースで走ろうと思っています。
沿道の声と街の風景を走る楽しみに
「大阪マラソン」で楽しみにしていることは?
実際に走ったランナーの方から、「沿道からの声援がすごい」と聞いています。これだけ規模の大きな大会なので、一緒に走るランナーの数も多く、まだ想像がつきません。
ひとりで走ると長く感じる距離も、周りにランナーがいれば、時間も距離も短く感じられるのではと思っています。
あとは、食べ物(給食所)がおいしいという噂も聞きました。食べられる余裕があるかは分かりませんが、それも楽しみのひとつです。
大阪の名所や街なかを走れるなんて、なかなかないこと。御堂筋は、タイガースの優勝パレードのときに車で通りましたが、まさか自分があそこを走ることになるとは思っていませんでした。
無事に完走したら、ご褒美に何を食べたいですか?
実は、結構食べるほうなんです。選手時代は、それなりに食べてもその量に匹敵するくらい運動していたので平気だったんですが、引退してからは食べる量が同じだとオーバーウェイトになってしまうので、食事の量に気をつけるようになりました。
特に炭水化物は太りやすいので控えていますが、走り終わったあとはたくさん食べたいです。すき焼きにお好み焼き、焼きそば……味の濃いものと白ごはんを食べたいですね。想像しただけで、もう待ちきれなくなりそうです(笑)。
最後に、最近「あんなぁ」と誰かに話したくなったエピソードを教えてください。
初詣に行ったときのことなんですが、神社で皆さん手を合わせますよね。そのとき、どうやって手を合わせていますか?
普通に手をそろえて合わせています。
ですよね。でも、本当は、手をそろえたらダメなんだそうです。初詣で神社にお参りに行ったとき、年長の方に「右手をちょっとずらすんですよ」と教えてもらいました。
その理由は何なのか、まさに最近調べようと思っているところです(笑)。皆さんも、ぜひ調べてみてください。
大阪城公園で10kmの練習を終えた直後に、取材ルームへ現れた原口さん。走り込んだあととは思えないほど軽やかで、終始、気持ちのいい受け答えが印象的でした。
「あんなぁ」のエピソードを話し終えると、「(エピソードが)出てきてよかった! やっぱり、日ごろからアンテナを張っておかないとあかんね(笑)」と、にっこり。大阪の街を駆け抜ける42.195km。その走り切る姿を、楽しみにしています。
【関連記事】「2人揃って5時間切り!」ネイビーズアフロが大阪マラソンに挑戦!
2026年2月13日(金)からは、読売テレビ1階にフォトスポットが登場。
当日、原口文仁さんとともに走るytvランナーで、読売テレビの報道番組『かんさい情報ネットten.』金曜レギュラーを務めるネイビーズアフロの2人と、原口文仁さんの3人と一緒にゴールテープを切る瞬間を撮影できます。まるで3人と並んで走っているような臨場感を楽しめます。
大会当日の2026年2月22日(日)は、特別番組として地上波放送が決定。当日は読売テレビ1階より公開生放送でお届けします。さらに、番組ホームページでは、ネイビーズアフロの2人と原口さんの挑戦の模様を、フィニッシュまでライブ配信でお届けします。
<番組情報>
Osaka Metro presents 大阪マラソン2026~感謝の想い伝え ten.~
放送日:2026年2月22日(日)午前11時40分~午後1時05分放送
https://www.ytv.co.jp/osaka-marathon/
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