【兵庫】話題のラーメンやカレーをお目当てに！ 9月にオープンしたてのグルメ3選

【じゃんめん尼崎店】兵庫初上陸の高知県名物ジャン麺

高知県発祥で地元の人々に愛されてきた味が、兵庫県初上陸。2025年9月10日（水）、「じゃんめん尼崎店」がグランドオープンしました。
　
「ジャン麺」は四万十町にある「満洲軒」で、約22年前に「ごはんに合うラーメン」をコンセプトに開発された唯一無二のラーメンです。高知のスーパーソウルフードとして、地元で慣れ親しまれてきました。高知県にある5店舗は連日行列必至。「昼にジャン麺、夜にジャン麺」と言われたほどで、大手コンビニからも商品化されて大人気に。門外不出のレシピで本店直伝の味が、阪急「塚口駅」近くの尼崎店で味わえます。

メニューは「ジャン麺」1,080円、「ジャン麺＋ごはん」1,180円、「ジャン麺＋ごはん＋唐揚げ」1,400円などがスタンバイ。「卵落としジャン麺」 1,190円、「中華そば」800円、単品メニューの「唐揚げ（4個）」 440円などもあります。

【カレーだしっ！ 神戸・灘店】おだしを使用したカレーライス専門店

ホリエモンこと「堀江貴文」と、1万食以上のカレーを食べ歩きテレビなどのメディア出演やレシピ本出版なども行っているカレーインフルエンサー「カレーマン」による、おだしを使用したカレーライス専門店「カレーだしっ！ 神戸・灘店」が、2025年9月13日（土）にオープンしました。2022年に東京都大田区池上に誕生して以来16店舗目となる神戸・灘店は、関西初出店となります。

「和風だしカレー」は、鶏がらと魚介だしを使ったオリジナリティあふれるカレー。味わいはアッサリしていて、優しく軽い後味。花かつおや揚げナス、きのこなどとの相性が抜群です。

「洋風だしカレー」は、チキンブイヨンと昆布だしを隠し味に使い、王道の甘辛カレーでありながらうま味の余韻が長いリッチな仕上がり。ローストしたような香ばしさがあり、ホテル風のカレーをイメージしています。「カシミールカレー」は、創業70年超の老舗カレー店「デリー」へのオマージュを込めてレシピを開発。他にも「トマトだしカレー」「海老だしカレー」「シン・お蕎麦屋さんのだしカレー」などが揃います。

【北野カレー】23種のスパイスを鉄釜で炊いた毎日食べたくなるカレー

2025年9月19日（金）、旧北野小学校をリノベーションしたグルメ複合施設「神戸北野ノスタ」内に、新店「北野カレー」がオープン。

23種類のスパイスを調合し、重厚な鉄釜でじっくり炊き上げた特製ルゥを使用して鉄釜ならではの均一な熱伝導でスパイスの香りと旨みを凝縮。深みある本格辛口カレーに仕上げました。ひと口目は香り高く、食べ進めるほどに複雑なスパイスの重なりを感じられ、毎日でも食べたくなるようなカレーです。個性溢れる「黄」と「黒」2種類のルゥを用意。単品でも、あいがけでも楽しめます。

店内には23種類のスパイスがディスプレイされ、重厚感のあるカウンターが特徴的。まるでオーセンティックバーにいるかのような“隠れ家空間”で、スパイスの香りとともにゆったりとした時間を過ごせます。

＼from Writer／
行列必至の有名店や注目を集めるお店のニューオープンなど、うれしいニュースが届いた9月。お目当てを求めて、食欲の秋を楽しみましょう！

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※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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