
伊勢名物「赤福」の喫茶が関西に帰ってきた!本店でも買えない限定メニューも【なんば】
2025年4月8日(火)、伊勢の老舗和菓子店「赤福」が、関西では約10年ぶりとなる喫茶店舗「赤福 五十鈴茶屋」を大阪・なんばにオープンしました!
伊勢の風情あふれる空間で「赤福餅と抹茶のセット」や「赤福ぜんざい」など名物甘味を堪能できるほか、百貨店催事で大人気の「あずきコルネ」を全国で唯一、常設販売。伊勢の魅力がギュッと詰まった話題の新スポットです!
大阪ミナミの玄関口にオープン!

新たに「赤福 五十鈴茶屋」がオープンしたのは、大阪・ミナミの玄関口「大阪高島屋」。地下1階食品フロアの大フロアリニューアルに伴い、関西唯一の「赤福」喫茶店舗が復活しました。
今回オープンした「大阪高島屋」の店舗から赤福本店がある伊勢までは、近鉄電車で1本とアクセスも抜群。「大阪・関西万博」を意識し、伊勢の文化や和菓子を発信する拠点として、10年ぶりに関西で開業にいたったそうです。

お店の前では、おかげ横丁のマスコット的存在・商店猫の可愛いオブジェがお出迎え。愛くるしい表情に、思わずほっこりしてしまいます。
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ショッピングの合間にゆっくりと休憩できる喫茶スペース -
おかげ横丁で人気のお土産物の販売も -
色とりどりの「招き猫おみくじ」で運試し
木の温もりを活かした店内は、趣ある落ち着いた雰囲気。全79席の広々とした空間で、ゆったりとお菓子とお茶が楽しめます。
自慢の和洋菓子を楽しめる充実の喫茶メニュー

伊勢産の碾茶(ひきちゃ)を使った香り高い抹茶と、看板商品の「赤福餅」を組み合わせた定番人気セット。

伊勢以外で初の常設販売となる新感覚のフラッペ。「赤福餅」と同じあずきを使用した、風味豊かな「ふらっ茶 あずき」と、抹茶の旨みがまろやかに広がる「ふらっ茶 抹茶」です。

赤福餅などと一緒に提供されるオリジナルのほうじ茶と同じ茶葉で淹れたラテは、和菓子との相性も抜群。
ほかに、「赤福氷」や「赤福ぜんざい」など、季節限定メニューも楽しめます。「赤福氷」は2025年4月19日(土)から販売開始予定。大阪で「赤福氷」を味わえる貴重な機会、お見逃しなく!
赤福本店でも買えない「あずきコルネ」

バラエティ豊かな商品がそろいますが、中でも注目は「あずきコルネ 和三盆クリーム」。百貨店催事で行列ができる人気商品が、なんと全国で唯一、常設販売。いつでも購入できるのはここだけ。

オープン当日は、季節限定の「いちごコルネ」。今後も旬の味が登場するそうなので、そちらも見逃せません。
どちらも、喫茶スペースでも味わえます。買い物途中のひと息タイムや、手土産にもおすすめです。
開店記念の限定商品も見逃せない!
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「餅どらやき」(1個)350円 -
「抹茶まんじゅう」(2個入)600円 -
「季(とき)の羊羹 桜」(2個入)500円 -
「あずきバターサンド」(3個入)1,500円
このほか、「赤福」が手がける和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」の商品がズラリ。伊勢でしか買えなかった四季折々のお菓子がも、なんばで手に入ります!
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定番商品の「赤福餅」と「白餅黒餅」 -
直営店でのみ販売している「赤福餅」の2個入りも -
毎月1日のみ販売の「朔日餅」
もちろん、「赤福餅」「白餅黒餅」「朔日餅」など定番のお土産も勢ぞろい。喫茶はもちろん、自宅用や手土産を探しに立ち寄るのもオススメです。

さらに、開店を祝う縁起物「紅白餅」は、こしあん(紅)と粒あん(白)入り。2025年4月8日(火)から数日間、数量限定で販売中です。
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\from Writer/
お茶屋をイメージした店舗デザインや商店猫のお出迎えなど、まるでお伊勢参りをしているような気分になれるお店にワクワクしました。「赤福ぜんざい」や「赤福氷」など、喫茶限定メニューが大阪で食べられるなんて、嬉しすぎます!
赤福 高島屋大阪店
大阪市中央区難波5-1-5 地下1階西ゾーン
営業時間:10:00~20:00
定休日:館に準ずる
https://www.akafuku.co.jp/
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
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