チョコ通もうなるおいしさ! 人気店のタブレット&サブレはギフトや手土産に最高【京都・神戸】
人気連載「水曜15時のあまいもん」担当の編集チームが「これも食べたい!」と追加オーダーしたお菓子を紹介するおまけコーナーのなかから、おすすめをピックアップ。
今回は、タブレットからサブレまで、チョコレートを使ったスイーツを厳選してお届けします! チョコ通もうなる絶品の味わいはギフトや手土産にもおすすめです。
加える材料は砂糖のみ。注目の塩屋エリアで出合った、絶品タブレット
シオヤチョコレート「タブレット」(神戸)
映像作品のロケ地にも使われるなどで注目の塩屋エリアにある「シオヤチョコレート」のタブレットをおすすめしてくれたのは、フォトグラファーの吉村規子さん。撮影のときに食べたタブレットのおいしさが忘れられなくての再訪です。
クラフトらしいパッケージに入った正方形のタブレット。いずれも、福岡さんはじめスタッフが、世界各地のカカオ農園から直接豆を仕入れて、店内のアトリエで選別し焙煎、カカオニブを取り出し、石臼で挽いてチョコレートに仕上げています。
加える材料は砂糖のみ。福岡さんは、豆によって焙煎や挽き方などを変え、できるだけ個性が出るように仕上げているそうです。エクアドルでカカオ農園を営む高橋力榮さんから仕入れた豆で作るSACHAは、やさしい甘さ。ガーナの豆で作るZAKUZAKUは、食べやすい味わいながら、石臼で挽く時間をあえて短くし、ザクザクとした食感を残した印象的な1枚になっています。(記事より)
記事内で紹介したチョコレート生地のクレープも、超・絶品! チョコ好きならマストゴーですよ。
2種の産地の食べ比べができる、ビーン・トゥ・バーチョコレートのタブレット
Un Son Doux pâtisserie「タブレットショコラプチ」(京都)
大阪在住のフードエディター船井香緒里さんが教えてくれたのは、京都にオープンしたフランス地方菓子とビーン・トゥ・バーチョコレートの専門店。そこで見つけたのが、2種のビーン・トゥ・バーチョコレートを食べ比べできる、ひと口サイズのタブレットです。
カカオ豆から作るところにひかれ、東京・富ヶ谷の「ミニマル」でビーン・トゥ・バーチョコレートの製法を学んだという(店主の)清水さん。大がかりな機械は導入せず、オーブンでカカオ豆を焙煎するなど工夫を凝らして、自家製のチョコレートを製造。
タブレットは、ガーナ産はギリギリまで焙煎して香ばしさを、ペルー産は浅めの焙煎で酸味をと、豆の個性を最大限に引き出していて食べ比べると味の違いが歴然! カウンターでは、自家製チョコレートを使ったドリンクを楽しむこともできます。(記事より)
見た目はシンプルながら味わいは本格派。バレンタインのシーズンはもちろん、ちょっとしたプチギフトでも活躍しそうですね。
ロブションのDNAが息づく、ワンランク上のチョコサブレ
Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon「サブレ プラリネ ノワゼット」(神戸)
エディター&ライターの吉村セイラさんがイチ推しするのは、故ジョエル・ロブション氏の子息、ルイ・ロブションさんが兵庫・芦屋にオープンしたパティスリー。そこで出合ったのが、カカオ香るワンランク上のサブレです。
オープン当初は焼き菓子専門店としてスタートしたというだけあって、焼き菓子の豊富さも特徴のひとつ。中でも目を引くのが、薄く、繊細に焼き上げたサブレ類。甘さを抑えたカカオ風味のほろ苦いサブレで、キャラメル風味のチョコレートとヘーゼルナッツのクリームをサンドしたサブレ プラリネ ノワゼットは、薄いのに満足度がとても高い逸品です。(記事より)
お店には25種以上の焼き菓子がラインナップされているので、いくつか組み合わせて手土産にするのも素敵ですね。
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