TOP ライフスタイル 【薫寿堂】和紙でできた葉っぱのお香「HA KO」がリニューアル! カタチや香りを一新し、包装もサステナブル化

【薫寿堂】和紙でできた葉っぱのお香「HA KO」がリニューアル! カタチや香りを一新し、包装もサステナブル化

兵庫県・淡路島の老舗お香メーカー「薫寿堂(くんじゅどう)」は、2023年に創業130周年を迎えるにあたり、和紙でできた葉っぱのお香「HA KO(ハコウ)」をリニューアル。包装をプラスチックから紙に変更し、葉っぱのカタチや香りを一新しました。

日本で唯一、和紙でできた葉っぱがモチーフのお香「HA KO」を知っていますか? 兵庫県・淡路島の老舗お香メーカー「薫寿堂」が手掛ける新タイプのアロマグッズで、お部屋のインテリアとしても人気のアイテムです。その「HA KO」が、カタチや香りに新たなラインアップを追加しました!

置いて飾るだけでも美しい「HA KO」の魅力とは?

お香「HA KO」は、歴史あるお線香とお香の製法を使い、職人の手で一つひとつ丁寧に作られています。まるで本物のような葉っぱのモチーフを用いた美しく繊細なデザインは、インテリアとして飾るのもすてき。置いておくだけでもやさしく香りますが、焚いて煙を燻(くゆ)らせながら、空間全体に香りが広がるのを楽しんだり、お手紙に添えて、文香として使うのもおすすめです。

普段の生活に気軽に取り入れることができる「HA KO」ですが、「薫寿堂」が創業130周年の節目を迎えるにあたり、大幅なリニューアルを実施。そこで、どのように変わったのか、リニューアルポイントをご紹介します。

葉っぱのカタチや香りを一新!

「HA KO 6枚 箱入り」3,410円/セット内容:HA KO 6枚(No.1 白檀、No.2 沈香、No.3糸杉、No.4苔、No.5 ジャスミン、No.8 フローラル)、不燃性フェルト、素焼き皿

大きな変化として、ベーシックラインの葉っぱのカタチが3種から8種へ拡充。さらに、香りについても、白檀、沈香、糸杉、苔、ジャスミン、シナモン、シトラス、フローラルが新たなラインアップとしてお目見え。このようにバリエーションが増えたことで、さまざまなカタチ×香りの組み合わせが楽しめるようになりました。

パッケージが脱プラスチック!

「HA KO No.1 Sandalwood 白檀」418円

リニューアルでは、パッケージもすべて見直されました。プラスチックだった個包装のパッケージを、半透明の紙包装に刷新。さらに、ギフト用の木箱で使用していたプラスチックのフィルムも、紙素材に変わっています。

\from Editor/
「HA KO」のお香は、1枚の個包装から、5枚の箱入り、6枚の箱入り・皿付き、8枚の箱入り・陶芸家の香皿付きまであり、さまざまなバリエーションがそろっているのも魅力です。オンラインショップでは、専用のシックな色合いのギフトバッグも販売されているので、贈り物にしたいときに便利ですね。

HA KOハコウ

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。



Recommend あなたにおすすめ