TOP グルメ つぶあん派? こしあん派? 「井村屋」が数量限定発売する「こしあんバー」と定番「あずきバー」を食べ比べたい!

つぶあん派? こしあん派? 「井村屋」が数量限定発売する「こしあんバー」と定番「あずきバー」を食べ比べたい!

2023.08.29

人気アイス「あずきバー」が発売50周年を迎えたことを記念し、2023年8月28日(月)、かねてより要望の多かった「こしあんバー」を発売。全国の量販店やスーパーなどにて数量限定で販売します。

和菓子を巡ってたびたび巻き起こる“つぶあん派vsこしあん派論争”がついに決着!? 「あずきバー」の「井村屋」から、「こしあんバー」が数量限定で販売開始。2023年8月28日(月)よりスーパーなどで購入できます。こしあん派の逆襲がはじまるのか、ぜひ味わってみてください!

商品化希望の声多数! 「こしあんバー」がついに発売

「こしあんバー」1本86円(希望小売価格)

「こしあんバー」に使用するのは、あずきを炊き、そこから皮を取り除いたなめらかな“生あん”。手間がかかるうえ、専用設備も必要になることから製餡所から仕入れるメーカーもある一方、「井村屋」では自社一貫製造を実現。また、あずきを粉砕した自社原料「あずきパウダー」を配合し、あずきの風味をさらに引き出しています。

砂糖の一部には氷砂糖を使用し、ミネラル分の多い“球美(くみ)の塩”と合わせることで、すっきりとした上品な甘さとコクが楽しめるアイスになりました。数量限定なので、見かけたら即買い必至です。

「あずきバー」は発売50周年!

「あずきバー」は、“ぜんざいを凍らせたようなアイスができないか?”という想いで開発がスタートした、「井村屋」の看板商品。生豆の選別・洗浄・炊き上げ・冷却・充填まで一貫して行い、あずきの風味と粒感を楽しめるアイスに仕上げています。

シンプルな原料や、生豆から炊き上げる製法など、こだわりは変えない一方で、消費者の嗜好の変化に合わせて砂糖の量を減らし、甘さを控える改良を行ってきた結果、発売当時のものよりも固さがアップしているそう。

\from Editor/
「あずきバー」といえば、まったく噛めないカッチカチの強度が魅力。「こしあんバー」を味わってみたいのはもちろんですが、どれだけ固いのかもやっぱり気になります。スーパーなどで見かけたら両方購入して、食べ比べてみてくださいね!
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。



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