TOP ローカル 【京都】老舗米菓店「京都鳴海屋」がブランド刷新!工場直営店もリニューアル

【京都】老舗米菓店「京都鳴海屋」がブランド刷新!工場直営店もリニューアル

2023.02.03

大正12年創業の老舗米菓店『京都鳴海屋』が、2023年の創業100周年の節目でブランドを刷新! それを機に2023年2月4日(土)、京都・西院の工場直営店がリニューアルオープンします。2日間限定のイベントもあるので必見です。

■次の100年に向けて「京都鳴海屋」のブランド刷新

画像:株式会社鳴海屋

2023年で創業100周年を迎えた『京都鳴海屋』。100周年を機にリブランドし、ロゴやパッケージも一新!

次なる100年へと新しい一歩を踏み出すにあたり「第一次産業の担い手をお客様と共に支えていくメーカーでありたい」と考えたそうです。

画像:株式会社鳴海屋

2021年から新しく“産地巡り”という取り組みを始めてきた『京都鳴海屋』。良質な“いい素材”が作られる場には、“いい人”がいる。そのような想いから日本全国のお世話になっている生産者のもとへ訪れるという取り組みをスタートさせたんだとか。

画像:株式会社鳴海屋

そして、産地巡りを通じて、生まれた新商品『FRUITS ARARE』シリーズは、全国から選りすぐった旬の果実を、『京都鳴海屋』ならではの発想であられに仕上げた新感覚の米菓。現在、『みかん(京都宮津産)』・『梅(京都青谷産)』がラインアップされています。

画像:株式会社鳴海屋

冬季限定の『FRUITS ARAREいちご』(30g入 756円・税込)は、京都府八幡市のいちごをぜいたくにブレンドしたベルギー産ルビーチョコレートであられを包んだもの。サクサクと軽い香ばしさに甘酸っぱい果実味が溶け合う小粋なおいしさです。

■​工場直営店がリニューアル!2日間限定のイベントとは

画像:株式会社鳴海屋

2023年2月4日(土)に、右京区の工場直営店がリニューアルオープン予定。店舗の内装には、越前和紙や里山の木材を使用し、商品と同様に、空間からも“次世代に伝えていきたい日本のいいもの”を感じていただきたいという願いが込められているんだそうです。リニューアルオープンを記念して、2月4日(土)・2月5日(日)の2日間限定で様々なイベントが予定されています。

画像:株式会社鳴海屋

まず1つ目が、各ご来店の先着100名限定で和歌山県のぶどう山椒を使用したあられをプレゼント! 山椒の生産量日本一を誇る和歌山県有田川町の特産品『ぶどう山椒』は肉厚な果皮(かひ)と豊かな香味が特徴。オリジナルの醤油だれと鮮烈な山椒の香りが合う人気の味です。

画像:株式会社鳴海屋

そして2つ目が、普段は公開されていない『京都鳴海屋』本社工場の一部を一般公開! 工場2階では特別に『京都鳴海屋』のこれまでの歴史とこれから次の100年へ向けての取り組みが展示されるそうです。

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創業100年という伝統ある味。ぜひこの機会に堪能してください♡(文/anna編集部)

【参考・画像】
老舗米菓店「京都鳴海屋」、創業100年の節目にブランドを刷新。志ある生産者と共に歩むものづくりへ。 - PR TIMES

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