【京都・嵐山】すき焼き×ビスマルク!? 本格薪窯で作る「和風ピザ」
これまでに食べたことがないような京都らしい和風ピザがいただけるお店がありますよ。宿泊施設も一緒になっているので、京都の小旅行での利用にもおすすめ!
今回は、2022年12月20日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、『儘』をご紹介します。
※この記事は2022年12月20日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■京都・嵐山にある「儘」
京都・嵐山にある『儘』。こちらはホテルとレストランが一緒になった施設です。
開放的な店内には、ピザをメインとしたレストランがあります。
お店の奥に進むと、宿泊施設につながり、京都らしい豪華なホテルステイが楽しめますよ。
■贅沢ピザの「阿波黒牛のすきやきビスマルク」(2,530円・税込)
こちらの名物料理が『阿波黒牛のすきやきビスマルク』(2,530円・税込)。
100%国産小麦を使用して作る生地は、独自の水分量でとっても軽いのが特長です。
その生地に、すき焼き風に甘く炊いた阿波黒牛とマッシュルームをトッピング。
さらに、モッツァレラチーズと京都産の美山卵を加えます。
イタリアから輸入した薪(まき)窯を使い、500度の高温で一気に焼き上げます。
薪に含まれる水分により、ふっくら、モチモチの食感のピザが出来上がり!
いただいてみると、すき焼きの味で食べやすい! 卵がとろとろで生地がふわふわでとってもおいしいですよ♡
■和風でさっぱり♡ 「ハーフ&ハーフ」(2,530円・税込)
和風ピザの『ハーフ&ハーフ』(2,530円・税込)もおすすめ。紫蘇(しそ)ソースに、ゆず大根の漬物、そして、たっぷりの九条ねぎとしらすを合わせます。
そして、もう半分には、鯖(さば)をトッピング!
京都らしい味わいを楽しめるハーフ&ハーフのピザです。
紫蘇がふわっと香った後に、ねぎのシャキシャキ感がきて、しらすが後から追いかけてきます。あっさりパクパク食べることができ、甘塩っぱい味わいが新しいピザです。
鯖のピザには、レモンを軽く絞り赤大根と一緒に、さっぱりいただきます。鯖が入ることで一気に和風に変化! レモンの酸味がすごくいいアクセントになっています。こちらもさっぱりいただけますよ。
■「蓮根&舞茸」(2,530円・税込)や「紅ズワイガニのクリームソース」(2,420円・税込)も人気!
他にも、『蓮根&舞茸』(2,530円・税込)や、
ピザだけでなく、『紅ズワイガニのクリームソース』(2,420円・税込)もおすすめですよ!
<詳細情報>
儘
住所:京都府京都市西京区嵐山西一川町1-5
電話番号:075-366-3885
営業時間:【ランチ】11:00~15:00(L.O.14:30)【ディナー】月~木 18:00~21:00(L.O.20:00)/金土日祝 17:00-21:00(L.O.20:00)
定休日:不定休
京都らしい新しい味わいのピザ、気になりますよね。ぜひ皆さんもお店で味わってみてください!(文/Yuikomore)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年12月20日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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