冬の琵琶湖の風物詩は必食!旬の滋賀食材が楽しめる「絶品釜めし御膳」
滋賀県の冬の味覚の中でも全国区の知名度を誇るのが“しじみ”。寒さが本格化するこれからの季節は、身が肥えて最も美味しくなるんだとか。
そんな滋賀県で、うまみたっぷりの“しじみ釜めし”を楽しめるお店がありますよ♡
今回は、2022年11月22日(火)に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』から、『志じみ釜めし 湖舟』をご紹介します。
※この記事は2022年11月22日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
■歴史深い地域で楽しめる♡ 「志じみ釜めし 湖舟」
『石山寺』の東大門(とうだいもん)から徒歩すぐのところにある『志じみ釜めし 湖舟』は、琵琶湖の幸をはじめ、地産地消を生かしたうなぎや釜飯など、さまざまなお料理が楽しめるお店です。
なんとこちらのエリアは、アジア最大級の淡水産貝塚が発見されたことでも知られている地域なんだそう。こんな歴史深いエリアで堪能できるしじみ料理とは……?
■うまみが凝縮された贅沢セット「志じみ釜めし御膳」
お店名物の『志じみ釜めし御膳』(1,700円・税込)は、たっぷり身が入った釜飯を中心に滋賀の美味しさが詰まった贅沢セット♡ ※季節のおばんざいは日替わり
『えび豆』は、琵琶湖でとれるスジエビと大豆を甘辛く煮た滋賀の郷土料理。他にも、旬の食材を使用したさまざまな滋賀の味を一皿で楽しめます。
自慢のおみそ汁には、琵琶湖の固有種“セタシジミ”のうまみエキスに昆布と鰹(かつお)だしをプラス。
先代から受け継いだ秘伝の“赤味噌(みそ)”と、大豆と米をブレンドした“八丁味噌(みそ)”を使用してまろやかな味わいに仕立てています♡
メインの釜飯にも“セタシジミ”のうまみエキスをたっぷりと!
近江米コシヒカリがシジミのうまみを引き立たせています。
■他にも滋賀の食材を使った料理が♡
他にも『近江牛と赤こんにゃくのしぐれ煮』や『ビワマスのハム』など滋賀の食材を使った絶品料理がズラリ♡ また、季節のおばんざいは日替わりなので、行くたびに違う楽しみ方ができますよ!
<詳細情報>
志じみ釜めし 湖舟
住所:滋賀県大津市石山寺3-2-37
電話番号:077-537-0127
営業時間:11:00~15:00/17:00~19:00(L.O.19:00)※ディナーは要予約
定休日:不定休
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観光地近くのお店なので、地元の人はもちろん旅行客でも立ち寄りやすい『湖舟』。旬のしじみを存分に楽しめる釜めし御膳で贅沢な時間を過ごしてみて♡(文/吉村すみれ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
この記事は2022年11月22日(火)放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・各施設にお問い合わせください。
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