TOP グルメ 名物・こぼれ寿司は必食♡ 大阪に「ネオ寿司酒場」がオープン

名物・こぼれ寿司は必食♡ 大阪に「ネオ寿司酒場」がオープン

2021.10.14

2021年7月1日(木)、大阪・天満にオープンした『すしや コトブキツカサ 天満店』。

まるでカフェのようなおしゃれな雰囲気で、若年層でも気軽に入りやすいお店として人気を博しています。

■ネオ寿司酒場が飲み屋天国「天満」にオープン

画像:けんけん

お店はJR・天満駅から徒歩約5分。

多くの居酒屋・立ち飲み屋がひしめく街中に店を構えています。ネオンの看板が目を引きますね。

画像:けんけん

入り口手前はコの字型のカウンター席、奥にはテーブル席が完備。

画像:けんけん

壁はグレーで統一。木の温もりも感じられてセンスが光ります。

まるでカフェのような空間で居心地抜群。若い世代の方を中心に賑わっていました。

画像:けんけん

お寿司は一貫80円~ととてもリーズナブル。そのほか盛り合わせなどもありました。

画像:けんけん

寿司屋さんには珍しく、おつまみ系も充実。揚げ物があるのが嬉しいですね。

画像:けんけん

飲み物は自家製クラフトコーラサワーなど珍しいものがそろっています。

■名物「こぼれ寿司」は注文必至

画像:けんけん

お店の名物は『こぼれ寿司』(1,980円・税込)。

かっぱ巻きの上に、山のように高く盛られた海鮮がどっさり。中が見えないぐらいのボリュームでびっくりします。まぐろやサーモン、たい、いくらなど宝石のようにきらめいていて見た目も豪華な一品。

画像:けんけん

筆者は『こぼれ寿司』に加えて、単品で『中とろ』(1貫 250円・税込)、『炙りサーモン』(1貫 160円・税込)、『生えび』(1貫1 60円・税込)、『玉子』(1貫 80円・税込)、『本まぐろ漬け』(1貫 200円・税込)を注文。

シャリは小さいためどんな方でも食べやすい。ネタも鮮度が良くて美味しいです。

画像:けんけん

一品料理は一味工夫されたものが豊富。

『イカフライしば漬けタルタル』(390円・税込)は、揚げたてのイカフライの上にしば漬けのタルタルソースがかかった創作料理。しば漬けタルタルが脂っこさを緩和。お酒に合う良いアテです。

画像:けんけん

『塩メンチカツ』(1個 220円・税込)は小さな旗が刺さったままで提供。なんだかお子様ランチのようなビジュアルですね。

画像:けんけん

肉汁がたっぷりと詰まっていて、中を開けると勢いよく肉汁が飛び出してきます。味付けが濃いめでこちらもお酒に良く合います。

画像:けんけん

〆は『和牛あぶり』(1貫 500円・税込)を注文。

画像:けんけん

店員さんが目の前で炙ってくれる演出付き。これはテンションがあがります。

画像:けんけん

香ばしい牛肉の下にはシャリが隠れています。ひと思いに一口でパクリ。肉の甘みが口いっぱいに広がって贅沢気分に浸れました。

<店舗詳細>
すしや コトブキツカサ 天満店
住所:大阪府大阪市北区池田町16-6 レジュールアッシュ天神橋
最寄駅:JR『天満駅』
営業時間:16:00~23:00
定休日:なし

【関連記事】グルメ通が注目!予約の取りにくい有名鮨店が大阪梅田に進出

味だけではなく見た目や演出など楽しめる料理ばかりなので、テンション上がりました!⁡(取材・文/けんけん)

【画像】
※ けんけん

最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。





必見!annaとっておき情報をご紹介♡【AD】

■【岡山・真庭】きっとまた帰って来たくなる。懐かしくて新しい、フォトジェニックな大人旅

■【大阪歴史博物館】今、人気再燃!約150点の「川瀬巴水」作品が集結する特別展へ

■【大阪・なんば】子どもから大人まで◎イラスト・マンガ教室egacoって知ってる?

■歴史と文化が息づく“ローカル香港”へ! 「ゴンピン」「タイオー」を巡るネイチャーおでかけ【香港旅 2024 vol.3】

■【星野リゾートの北海道旅:後編】旬の絶景と美食が待つ「リゾナーレトマム」で大人リトリート

■【“香港ならでは”な夜の過ごし方♡ ナイトマーケット&バーで最新ナイトライフを満喫!【香港旅 2024 vol.2】

Recommend あなたにおすすめ