「思っていた以上に…」シリアスすぎる展開に驚きが隠せないファン続出
俳優・中川大志が主演を務める連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分放送)の第6話が2021年8月15日(日)に放送されました。
最高に“間が悪い”殺し屋が、殺したいはずのターゲットに恋してしまう!? 殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディです。
第6話のラストシーンの展開にはびっくりして鳥肌が立ちましたね。SNSでは、「何だか今回は柊くん切ないなぁ」「この後の展開が全く読めない。もう何が何やら」「思っていた以上のシリアス展開に見入ってしまった」と次回も見逃せません……!
今回annaでは、そんな第6話のあらすじをたっぷりとお届けします♡
■柊と葵の関係に亀裂…!? 第6話のあらすじ
柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず柊を追い返す。
柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は柊に封筒を渡す。その中には、幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、「男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う」と書かれた紙が入っていた。
莉奈は柊の許嫁だと言うのだ。柊はどういうことなのか理解できず混乱するが、莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。
莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。そのとき、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。
丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。莉奈の父は、「自分が死んだら柊を頼るように」と娘に言い残していたのだ。莉奈は父の遺産が底をつき、柊を頼ってきたのだった。
一方、葵はしばらく休業すると宣言する。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に「柊と会わないように」と釘を刺す。
柊は、詩織(水野美紀)から「本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておく」と知らされる。詩織は柊に「丈一郎を殺した葵をどうするのか考えるように」と告げる。
葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる……。
■ついに真相が明らかに!第7話の見どころ
柊に撃たれそうになった葵は、流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を千景のもとへ連れて行く。一方の柊は、詩織から鳴宮美月の正体を聞かされる。
葵は兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。柊は詩織の話を聞き、ますます混乱する。
詩織は柊に葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰めるが……。
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民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第6話を8月22日(日)よる10時29分まで配信中です。さらに、オンライン動画サービス『Hulu(フールー)』ではオリジナルストーリー配信中! 物語のエピソードゼロやエンドロール後のおまけメイキングシーンもお見逃しなく♡(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ・日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜よる10時30分〜)
※ ©︎ytv
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