TOP おでかけ 【年内に行っておきたい】手作りの“埴輪”にキュン!大阪の古墳スポット3選

【年内に行っておきたい】手作りの“埴輪”にキュン!大阪の古墳スポット3選

2019.12.26

今年大阪を賑わせた、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録決定のニュース。

『応神天皇陵古墳』をはじめとした数々の古墳がある大阪で体験できる“ハニワ作り”や、ついつい手に取ってしまう“古墳グッズ”が手に入るお店など、古墳を楽しむスポットを3つご紹介します。

 

■1:自分だけの埴輪が作れちゃう!『大蔵屋』

近鉄・古市駅から歩いて10分のところにある『大蔵屋』では、『埴輪づくり体験』(1人1,700円・税抜き ※子どもも同料金)ができます。

画像:anna

古代の製法をそのまま採用しているので、学びながら埴輪作りを楽しむことができますよ。埴輪を作ったあとは乾燥と焼きを入れてから、順次発送してもらうことも可能です。(※配送希望者のみ・希望者以外は店舗受け取り)

他にも埴輪や、古墳グッズなどの種類も豊富なスポットです。

<店舗情報>
河内こんだハニワの里 大蔵屋
住所:大阪府羽曳野市誉田3-22-21
電話番号:072-958-3344
最寄駅:近鉄『古市駅』
営業時間:10:00~17:00
休館日:不定休 ※2019年12月30日(月)~2020年1月3日(金)休館日

埴輪づくり体験
体験料金:ひとり1,700円(税抜き)
開催時間:10:00~11:30/13:30~15:00
※申し込みは、ホームページにて。

 

■2:可愛らしい“古墳型もなか”は贈り物にもピッタリ『料亭こもだ』

近鉄・藤井寺駅近くにある『料亭こもだ』。こちらでは、古墳の形をした最中種に、自分で餡を詰めて食べるタイプの一口もなか『古墳もなか 美陵(みささぎ)』(1,200円・税抜き)がいただけます。

画像:anna

国産のもち米で作られたパリパリとした歯ごたえのある最中種と国産小豆から作られた甘さ控えめの餡の組み合わせがたまりません! 自分で作る最中なので中身をアレンジしてもいいですよね。見た目もユニークなので手土産にしても喜ばれること間違いなしの一品です。

<店舗情報>
料亭こもだ
住所:大阪府藤井寺市御舟町2-47
最寄駅:近鉄『藤井寺駅』
電話番号:072-955-4948
営業時間:11:30~14:00/16:30~22:00(L.O.21:00)
休業日:水曜日・第一火曜日 ※水曜日が祝日の場合、翌日休業

 

■3:古墳グッズが手に入る『商工物産館「タケル館」』

『JA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」羽曳野店』の隣にある『商工物産館「タケル館」』では“古墳グッズ”が話題を呼んでいます。

注目商品は、地元の和菓子店が考案したという『はにわのかくれんぼ』(918円・税込)。

画像:読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』

抹茶味やチョコ味など豊富なバリエーションのほか、箱の中には“古墳の説明カード”(全14種類)も1枚入っているので楽しみながら食べられるのがうれしいですね。ちょっとした手土産にも喜ばれそう!

<施設情報>
商工物産館「タケル館」
住所:大阪府羽曳野市埴生野975-3
最寄駅:近鉄バス『羽曳が丘九丁目』下車/南阪奈道路『美原東IC』
電話番号:072-957-8180
営業時間:9:30~18:00
休業日:毎週木曜日・年末年始

 

いかがでしたか? 食べて、体験して、グッズを手に入れて今話題の大阪の“古墳”を満喫してみてくださいね!(文/anna編集部)

【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
※ anna

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗にお問い合わせください。

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