TOP ライフスタイル 気象予報士・蓬莱さんが教える「2019年関西の紅葉情報」【紅葉予想マップも】

気象予報士・蓬莱さんが教える「2019年関西の紅葉情報」【紅葉予想マップも】

2019.11.11

11月にはいり、本格的な紅葉シーズン到来! おでかけの計画を立てている方も多いのではないでしょうか?

今回は、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』のお天気コーナー『スケッチ予報』でおなじみの気象キャスター・蓬莱大介さんに、今年の紅葉の見頃情報について教えていただきました。

 

■今年の紅葉の見頃は11月中旬以降に

──今年の紅葉はいつ見頃を迎えそうですか?

10月の気温が高かったので、今年は例年よりも遅めになるのではという話もありましたが、11月に入って急に朝晩の冷え込む日が多くなり、例年並みになりそうです。

画像:ウェザーニューズ

都心部や関西の名所は、だいたい11月中旬から色づき始める予想です。

──今年は例年よりも秋が短い感覚がします。

残暑が伸びた影響もあって、秋は次第に短くなっていますね。30年前と比べてみると、紅葉も2週間ほど遅れています。

画像:蓬莱大介

11月=紅葉というイメージがありますが、今年は紅葉とクリスマスの時期がだいぶ近く感じるでしょう。

 

■なぜ赤色と黄色に?紅葉が色づく仕組み

──紅葉はどのような仕組みで色づくのでしょうか?

紅葉は赤色と黄色で仕組みが異なります。赤色になる仕組みは、寒くなると茎に“離層”というものができて、その後日光によって化学反応を起こして色づきます。

イチョウなどの黄色い葉は、寒さでクロロフィルが分解され、黄色い色素が残ることで色が変化するんです。

画像:蓬莱大介

──紅葉とひとくくりにしても、色によって仕組みが全く異なるんですね!

はい。しかしどちらも最低気温8℃以下から変化し始めるので、今年の紅葉の遅れにつながっています。

画像:蓬莱大介

──最後に蓬莱さんがおすすめの紅葉ソングがあると伺ったので、教えてください!

安室奈美恵さんの『Baby Don’t Cry』がおすすめですね! この曲のPVのようにロングコートを着てイチョウ並木を歩きたくなります。

紅葉を観に行くときはぜひこの曲でテンションを上げてほしいです!

 

寒い日が多くなってきましたが、紅葉のベストシーズンはすぐそこ! あなたもぜひ令和最初の紅葉を楽しんでみては。(文/anna編集部)

【取材協力】
※ 蓬莱大介さん・・・2011年より読売テレビの気象キャスターを担当し、現在は『情報ライブ ミヤネ屋』、『かんさい情報ネット ten.』、『ウェークアップ!ぷらす』に出演中。翌日の天気のポイントをイラストで教えてくれる『スケッチ予報』では、ユーモア溢れるイラストが大人気!

【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
※ 蓬莱大介/ウェザーニュース/anna

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