給料が出るかは会社次第!? 知ってオトクな健康診断|第10回 働く女性のお金の話
社会保険や税金は、情報があふれている一方、実際に自分では何をどうすればいいのか、なかなか分からないものです 。特にフリーランスや副業をしている人にとっては、制度が複雑で、どこから手をつければいいのか悩むことも多いはず。だからこそ、ポイントを絞って「これだけは確認しておこう」という手引きがあれば、とても心強いですよね。
そこで本連載では、社会保険労務士として多くの事例を見てきたAさんが、押さえておきたい基礎知識をやさしく解説。第10回は「春の健康診断」がテーマです。知らずに損をしないためにも、ぜひ一度確認してみてください。
国から届いた「あなたの健康への招待状」なんです
新年度が始まり、新しい環境や仕事に少しずつ慣れてきたこの時期、会社から「定期健康診断」の案内が届く方も多いのではないでしょうか。「毎年なんとなく受けている」という方もいるかもしれませんが、この健康診断には、働く私たちの健康を守る大切な意味があります。
会社で行われる「定期健康診断」は、会社が年に1回実施することが法律によって定められています。健康診断は会社の福利厚生というよりも、国が定めた働く人の健康を守るための仕組みです。
お財布は痛む?お給料は出る?健診にまつわる「お金のリアル」
そのため、基本的な検査の費用は会社が負担しますが、自分自身でオプション検査などを追加する場合の費用は自己負担になることもあります。
また、「健康診断を受診している時間の給料は出るの?」という質問をいただくことがあります。一般的な「定期健康診断」については、受診中の給料を支払うかどうかは法律で明確には定められていません。費用の負担とあわせて、受診時間の給料の扱いについて、会社のルールを確認しておくことをおすすめします。
無料で現実と向き合える贅沢な時間かも
健康診断では、身長や体重、視力、聴力、胸部エックス線、血圧測定といった基本的な項目のほか、血液検査や尿検査、心電図検査などが行われます。
「あれ?去年は採血がなかった気がする」と思ったことはありませんか?
実は、血液検査や心電図検査などは、40歳未満(35歳の方を除く)の場合、医師の判断で省略できるルールになっています。全員一律ではなく、年齢や体の状態に合わせた効率的な確認が行われています。
年に一度の「真実の鏡」
健康診断を受けた後は、診断結果を確認することが大切です。数値の変化や医師のコメントを見ることで、生活習慣を見直すきっかけになることもあります。忙しいと結果を見ずにそのままにしてしまいがちですが、1年に1度の健康チェックとして自分の体の状態を把握しておきましょう。
また、診断結果に「要再検査」や「要精密検査」の文字があると、つい見なかったことにしたくなるものです。しかし、自覚症状がなくても早めに医療機関を受診することで、体の変化に気づき普段の健康管理につなげることができます。
「定期健康診断」は1年に1度、自分の体と向き合う大切な機会です。これからも元気で働くために、まずは自分の体の状態を知ることから始めてみませんか?
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教えてくれた人社労士AWAWA
大阪市内の企業で働く経験豊富な社会保険労務士
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